21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
趣味と特技を教えてください400字
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A.
私の特技は人が話しやすいような環境をつくることです。私は人が話しているときに、人をよく観察しています。それによってその人がどのくらい真剣なのかを察知し、相槌の打ち方や頻度を変えています。また、会話には表情や身振りなどの非言語のコミュニケーションも必須だと考えています。会話中に微笑んだり、聞く際に手を出したりと、相手にとって話していて気持ちのいい環境づくりを意識して作るようにしてきました。最近では公務員試験と民間への就活を両立している友人の、公務員試験のモチベーションが続かないという話を聞き、その人が本当はどうしたいのかを話しながら読み解こうとしました。話をしていくうちに友人の父親のエピソードを引き出し、公務員への思いを再認識させることに成功しました。話を聞いた最後に「こんなことまで話すつもりじゃなかった」と言われたときは、自分の聞き方がうまかったのかなと思い、嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
専攻科目・ゼミ・卒業論文または興味のある科目について、自由にお答えください。400字
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A.
私はこれまでポップカルチャーゼミでバーチャルアバターの分析を行ってきました。ポップカルチャーというのはアイドル、漫画、アニメなどのいわゆるオタクカルチャーを指します。私はその中でも2017年の12月ごろから流行り始めたバーチャルyoutuberに焦点を当てて研究をしています。特にアバターを用いたコミュニケーションを、何かほかの分野に応用できないかと研究してきました。アバターによるコミュニケーションは、バーチャルの利点である外見を自由に変えられる特性を活かし、個人情報を明かさずに普段は言えないようなことを言ったり、男性が女性の外見になったりと、自分の理想像を実現するのには最適なツールになっていくと考えています。私はこれを精神疾患者への治療とLGBTの自己実現に活用できないかと考えています。アバターを使って、自分らしさを開放できる場を提供できないかと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと、得られたことをお答えください。400字
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A.
私は放送サークルおいて映画製作に3年間携わってきました。映画撮影自体は大学に入るまでは経験がなかったのですが、元から映画が好きなこと、なにか人とは違うことをやってみたいと思ったこと、大学生のうちにしか出来ないことだと思ったので映画撮影を始めました。私の大学にも映画研究会はあるのですが、ほとんど機能していないため放送サークルに入会しました。サークルでは監督として脚本を執筆し、自ら出演者にオファーをかけ、0から映画制作に取り組みました。放送サークルでは、映画ではなくラジオに興味をもっている人が多かったので、映画撮影に興味がない人にも興味を持ってもらうために、自分が今どういう意図でこの映画を作りたいのか、その為になぜあなたが必要なのかを、説得力を持って伝えるようにしてきました。それにより15人もの人を集めることができました。映画撮影を通じて人に自分の考えを伝える力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に興味を持った理由、やってみたいことについて教えてください。400字
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A.
貴社に興味を持ったきっかけは、学内説明会で貴社の健康チャレンジ制度の話を聞いたことです。説明を聞く前は、私は生命保険をはじめとする金融商材は商品のコモディティ化により差別化が難しい業界だと思っていました。しかし貴社は差別化のために、加入者に対して健康であれば保険金の一部を返還するという保険を提案していました。これは加入者にとっては健康になるための努力をするモチベーションになります。健康保険に入ることで健康になっていく、という健康保険の新しい価値観を提供する貴社の差別化の仕方に魅力を感じました。私はもし入社しましたら、「健康保険に入ることで健康になることは当たり前」という価値観を普及していきたいです。そのためには私が映画撮影で培ってきた対人能力を活かして、お客様に保険に入ることがゴールではなく、保険に入ってからが健康のためのスタートであるという意識を営業を通して広めていきたいです。 続きを読む