21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
趣味特技250字
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A.
私の特技は人が話しやすいような環境をつくることです。私は人が話しているときに、人をよく観察しています。それによってその人がどのくらい真剣なのかを察知し、相槌の打ち方や頻度を変えています。また、会話には表情や身振りなどの非言語のコミュニケーションも必須だと考えています。会話中に微笑んだり、聞く際に手を出したりと、相手にとって話していて気持ちのいい環境づくりを意識して作るようにしてきました。趣味は散歩です。最近は自粛であまりいけませんが、普段は2時間くらい歩きます。 続きを読む
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Q.
学業400字
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A.
ゼミではアニメや漫画などのサブカルチャーを表現のされ方や、消費のされ方からその時代のファン心理を読み解いています。私自身はバーチャルYouTuberの労働モデルについて研究しています。2018年に起きたバーチャルYouTuberのパワハラ問題について、アイドルや声優やUberEatsなどと比較して、解決策を探っています。バーチャルYouTuberは2017年に登場した新しいメディアの形ですが、その労働モデルや技術は昔からあるものからの流用が多いので、ほかの事象と共通している部分があります。それらの事象と比較することで、バーチャルYouTuberの現状の問題点を解決できると考え、何が背景として起きた事件だったのかを研究しています。 続きを読む
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Q.
自己pr400字
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A.
私にはリーダーシップがあります。私は放送サークルで、映画監督として20分の映画を撮影してきました。監督という立場上、一人で大人数を管理します。その中には緊張してしまって実力を出し切れない人もいますが、私はそんな人に対して笑いの絶えない環境づくりを心掛けました。それによりリラックスした演技ができるようにしました。しかしそういった環境では緊張感が欠けてしまい、オンオフの切り替えができない人もいましたが、そんな人にはあえて口頭で厳しく注意するのではなく、アイコンタクトで自律を促してきました。相手に今、何をするのが適切かを考えさせるようにしてきました。それによりメリハリのある撮影環境を何度も構築してきました。周りの人の協力もあって私一人では作りえなかった作品を何度も撮影することができました。人と協力し、なにかを作り上げることには自信があります。 続きを読む
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Q.
ガクチカ400字
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A.
私は放送サークルおいて映画製作に3年間携わってきました。映画撮影自体は大学に入るまでは経験がなかったのですが、元から映画が好きなこと、なにか人とは違うことをやってみたいと思ったこと、大学生のうちにしか出来ないことだと思ったので映画撮影を始めました。私の大学にも映画研究会はあるのですが、ほとんど機能していないため放送サークルに入会しました。サークルでは監督として脚本を執筆し、自ら出演者にオファーをかけ、0から映画制作に取り組みました。放送サークルでは、映画ではなくラジオに興味をもっている人が多かったので、映画撮影に興味がない人にも興味を持ってもらうために、自分が今どういう意図でこの映画を作りたいのか、その為になぜあなたが必要なのかを、説得力を持って伝えるようにしてきました。それにより15人もの人を集めることができました。映画撮影を通じて人に自分の考えを伝える力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
志望理由400字
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A.
人の願望を叶えるために貴社を志望します。サークル活動で経験した監督業を通して、私は人の要望を具現化するということに喜びを感じるようになりました。初めは自分がやってみたくて始めた映画監督でしたが、気づけば私の周りには、こんな映画を撮ってみたいな、こんなシーンを演じてみたいな、という願望を持つ人たちがたくさんいることに気づきました。私はそれを叶えるために、進んで彼らに協力し、自己実現のお手伝いをさせてもらいました。自分の思い描いたとおりに願望を実現できた人たちの喜びを見て、私は彼ら以上の喜びを感じるようになりました。人材業界の中でも採用だけでなく、人事へのエンパワーメントなども幅広く行っている貴社でこそ、この喜びをもう一度経験できると思い、貴社を志望しました。貴社が保有するビッグデータを用いて、各お客様に対してオンリーワンのソリューションを提供し、お客様と喜びを共有したいと思っています。 続きを読む
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Q.
長所短所400字
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A.
私の長所は実行力があるところです。気になったことややりたいと思ったことはすぐに調べ、実際に自分でやってみなくては気が済まない性格です。大学生になってからはやりたいと思ったことはほとんどやってきました。憧れだったサーフィンも、映画監督も、盛岡の町おこしも、国外のスラムに行くことも。やりたいと思ったことはほとんどを自分でやってみることが出来ました。社会人になってからも、まだまだ新しいことをし続けたいと思っています。私の短所は目立ちたがり屋なことです。おしゃべりが大好きで、大人数が集まると、会話の中心に立とうと、意見を発信しすぎてしまうことがあります。おしゃべりの場で、自分より会話が面白かったり、目立っていたりすると、その人に嫉妬してしまうことがあります。それによって周りを委縮させてしまうことがあります。自分の力以上に自分を見せびらかそうとしてしまうことが私の短所です。 続きを読む
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Q.
乗り越えた課題400字
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A.
放送サークルでの内部環境の改善です。私が所属していたサークルは年々と入会者が減っていました。さらに加入者の定着率も悪く、このままでは消滅してしまうと考え、これを打開するべく、私は二つの打開策を、2年間をかけて実行しました。まず一つ目に、定着率の悪さの原因が同期内でのつながりの悪さであると仮定して、勉強会という定期的に同期のメンバーが集まる機会を作りました。これによりサークルの強固な横のつながりが出来上がりました。二つ目は、部門という形で誰が何を勉強したいのかを「見える化」しました。これにより同じ志を持った者同士の、縦の交流が生まれ、部門内での技術の研鑽が可能になりました。私自身も構想作家を目指す人たちの脚本部門に所属し、部門長としてメンバーへの教育を行いました。これにより前年比で2倍の部員を定着させることに成功しました。これを通し、長期的な課題解決を試みる経験をしました。 続きを読む