【輝く未来への一歩】【20卒】ＳＯＭＰＯひまわり生命保険の冬インターン体験記（文系/ひまわり生命のキャリアがよくわかる！仕事体感ワーク）No.5055（青山学院大学/女性）（2019/4/15公開）

生命保険業界を志望していました。なので、様々な会社のインターンシップに参加していたので、そのうちの１つです。
損保系生保という分類を見ていなかったので、見てみようと思いました。
損害保険業界を見ている時に、この会社を知りました。

選考は特にありませんでした。しかし、損保系生保とは他にどんな会社があるのかといった、ざっくりとした業界理解はしてから参加しました。

ひまわり生命のキャリアステップを模擬体験

1日目にやったこと

ひまわり生命の特徴を講義で教わった後に、体感ワークとして、３部署の業務体験をしました。
部署としては、代理店部門、企画部門、マネジメント部門の３つです。各部門ごとに、発表の時間がありましたが、挙手制だったため、発表していないグループもありました。

優勝等の順位付けはありませんでしたが、人事部の方が発表を聞いて、フィードバックをして下さりました。

なし

特に新しいアイディアを出すワークに関しては、すべての意見を肯定しながら、既存のサービスの紹介などをしていただけたのが、とても良かったです。
損保系生保だからこそできることもある、といったお話は、業界理解に繋がりました。

発表をしてくださいと言われたときに、挙手をするグループが少なく、私のグループが毎回発表をしていました。もっとみんな積極的に発表して欲しかったです。純粋に、他のグループの意見も聞いてみたかったです。
ワーク内容に関しては、新しいアイディアを考えるものがあり、その時はなかなか意見がまとまらず、大変でした。

職種の理解をしていないまま参加したので、その点を知ることが出来て、とても良かったです。
私はエリア限定の職種を探していましたが、この会社は、全国型のみの採用しか行っていないとのことでした。
しかし、全国型と言っても、県庁所在地などへの転勤が多いというお話を聞けて、全国型も悪くないかなと思うことが出来ました。

職種についての理解が全然できていなかったので、その点をもっと調べてから参加すれば、様々な質問が出来てよかったのかなと思いました。

全国転勤は、この時点では考えていなかったので、まだあまりイメージはつかめていなかったです。仕事の内容としても、営業メインで今までは見ていたので、企画やマネジメントなどを体験して、視野が広がったなという段階でした。
後日参加した座談会で、色々お話を聞いて、少しずつイメージをつかんでいきました。

正直、内定が出るかどうかまでの判断はできませんでした。
しかし、全国型でもやっていけるのかと考えた時に、まだ不安が大きかったので、これをクリアできない限り、内定はいただけないと思いました。
業務理解についても、この段階では、まだまだだったので、もっと企業研究をしなければいけないなと思いました。

最初は、エリア型採用を行っていないとのことで、志望度は下がりましたが、話を聞くうちに、全国転勤も悪くないなと思えてきました。
生命保険事業に関しては、まだ若い会社ですが、企業全体の規模感で言えば、とても大きいですし、今後の成長が見込め、安定性もあるのかなと思いました。

インターンシップに参加していない人よりは、参加した人の方が、情報量が多いと思います。
早期選考が受けられるだけでなく、１次選考もパスできるとのことでしたので、有利だと思います。

金融業界を中心に見ていて、その中でも生命保険業界が第一志望でした。その他には、生命保険に関わることができる、銀行を見ていました。
基本的には、名の知れている大企業を見ていました。
企業の規模は、やはり重視していました。大きい会社ほど、仕事の幅が広がると思いますし、将来的に自分も成長し続けられると思っていたからです。

特に志望業界は変わりませんでした。しかし、今まではエリア型限定で就活をしていましたが、全国型もありだなと思うようになったので、全国型のみの採用を行っている会社も見るようになりました。
また、損保系生保という分類の会社を他にも見てみようと思いました。
損害保険は少しだけ視野には入れていましたが、同じ保険でも生保と損保を比較することができたので、生保に絞ることができました。