【個別対応で生命保険】【20卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（文系/コンサルティング営業体験）No.5054（青山学院大学/女性）（2019/4/15公開）

生命保険業界を志望していたため、生命保険会社のインターンシップに色々と参加していました。その中で出会った学生に、ソニー生命が良かったとのことを教えてもらい、私も参加してみようと思いました。
名前も聞いたことがあるし、とりあえず行ってみようという気持ちで参加しました。

選考は特にありませんでしたが、ソニーは様々な事業展開をしていて、その中の損害保険のインターンシップに参加したことがあったので、その時の復習感覚で、ソニーの規模感などは調べてから参加しました。

応募

理想の生命保険とは

1日目にやったこと

生命保険について、ソニー生命の特徴などの講義を聞いた後に、理想の生命保険とはというテーマでディスカッションをしました。その後、コンサルティングに不可欠なスキルとはというテーマで講義をしました。

人事部の方でした。しかし、優勝等の順位をつける発表ではありませんでした。

なし

「理想の生命保険とは」というテーマでディスカッションをした時に、各グループ様々な意見が出ました。それに関して、『それぞれ違うのが当たり前。だからこそ、オーダーメイドの生命保険が必要になる』とおっしゃっていたのが、印象的でした。

「理想の生命保険とは」というテーマでディスカッションをしましたが、どうしても、ソニー生命の特徴を聞いた後にディスカッションをしたので、オリジナリティがある意見が出にくかったように感じました。
話しやすい雰囲気の方が多くいましたが、あまり発言しない方もいたので、その点は少し大変でした。

生命保険に関してだけではなく、コンサルティングに不可欠なスキルということで、コミュニケーションの練習をしました。
２人ペアになり、無表情無言で相手の話を聞いたり、逆にすごい頷いて聞いたりするといったことをしまいした。これによって、コミュニケーションの大切さを学ぶことができました。

職種に関する詳しい説明がなかったので、そこに関して自分で調べていけば、もっと沢山質問をして、有意義な時間になったのではないかと思います。

今までは、大企業などの職域を持って、活動する営業スタイルばかりを見てきたので、紹介でお客様を増やしていくというイメージが持ちにくかったです。
もしも誰も紹介してもらえなかったら…と悪い方のイメージの方が沸いてしまった気がしました。

お客様第一という点にはとても共感できたのですが、自分のキャリア(営業をしたのちに、別の部署に移動などのキャリアステップ)よりも、お客様が大事だという考えには共感でなかったからです。
働いていく上での考え方が、その会社とマッチしなければ、内定は出ないのではないかと思いました。

『お客様のために、部署移動などは基本的にしないで、営業を極めて行く。それが、本当のお客様のためだ。』といった考えを聞いたときに、少し宗教染みているなと感じてしまいました。
お客様が大切で、第一なのはわかりますが、私は、自分のキャリア形成をしっかりと持ちながら働きたいと思いまいした。

参加することで、参加しない人よりも情報を沢山得ることができるという点からすれば、有利なのではないでしょうか。また、インターンシップ参加者限定の早期説明会の案内がありました。

私は、特に個別で連絡が来ることはありませんでしたが、全体として、別のインターンシップにも参加してくださいねという案内はありました。

金融業界全体を見ていましたが、主に生命保険業界です。大学で社会保障を学んでいたこともあり、生命保険を扱える仕事がしたいと考えていたので、銀行も視野には入れていました。
生命保険業界の中でも、多くの人と直接関わることができる、営業職を志望していました。
企業の規模も重視して見ていました。規模が大きいほど、自分の仕事の可能性、将来の可能性が広がると思っていたからです。

志望業界は特に変化はありませんでしたが、生命保険の営業において、家族や友人の勧誘をしなければいけない会社は嫌だなと思うようになりました。
なので、座談会など、実際に今営業職員として働いている方とお話できる機会に、その点については確認するようになりました。
企業を選ぶうえでの軸が、新たに増えたことで、就職活動がしやすくなりました。