21卒 本選考ES
総合職(研究職)
21卒 | 横浜市立大学大学院 | 女性
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Q.
今の学校を選んだ理由(必須、200文字まで)
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A.
生命科学と医学を融合させた学問を学べる環境であるため、志望しました。私は小学3年生の頃祖父を癌で亡くしました。最期は意識が朦朧とし、皮膚の色も変わっていました。多感な年頃であった私は衝撃を受け、なぜ治せないのかと感傷的な気持ちになりました。そのため治療法が見つかっていない病気で苦しむ人々が少しでも減ってほしいと願い、生命現象と医学の両方を学ぶことができる大学に進学を決めました。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動で特に力を入れた点と理由・成果など(必須、200文字まで)
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A.
学部時代の研究活動において必ず成果を出すことを目標に取り組みました。理由は、私が糸口を掴むことでその先の研究が発展するからです。サンプルの結晶化の失敗など問題が起きた際は指導教員や学生にアドバイスをもらい、条件検討を繰り返し行った結果、結晶構造のコントロールが可能な条件を発見しました。さらに卒業研究発表会でベストプレゼンテーション賞を受賞することもでき、目標に向かって努力する姿勢を身に付けました。 続きを読む
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Q.
3年後にどのような社会人になっていたいか(必須、200文字まで)
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A.
技術を身に付け新商品を生み出すと共に、チームの一員として先輩社員から学び、後輩の指導も行える技術者になりたいです。大学での研究活動の経験から、一年目は日々の業務に慣れること、商品が完成するまでの流れと必要になる知識や技術を勉強することが大切であると考えました。そして二年目に実際の商品開発で課題発見力や考察力が身に付き、三年目では新商品を提供することと後輩の指導ができるように成長したいと思います。 続きを読む
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Q.
当社の具体的な志望理由(必須、400文字まで)
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A.
貴社の衛生用品開発技術が、安全・安心な衛生環境を創り出している点に魅力を感じ、志望しました。私は技術者として、「環境への配慮」や「安全・安心」を重視した製品の提供を心掛けたいです。理由は、(1)小学生の頃に海洋汚染や気候変動など環境問題の深刻さを知ったこと、(2)飲食店でのアルバイト経験から、材料や厨房、飲食スペースなど、隅々まで衛生面に気を配りお客様に安心して頂ける環境を整えることが大切であると実感したことの二点です。貴社は、環境にやさしい成分の使用・洗浄力・使いやすいデザインなど、様々なニーズ合わせて優れた機能をもつ商品を提供できる高い技術力と発想力を持ち合わせていると感じます。その様な環境の下であれば、自身の化学や生物学の知識を活かし、環境にやさしく利便性も兼ね備えた商品の開発が可能であると考えました。衛生用品に求められる役割を考え、安全・安心な環境創りに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
職業選択において重視している点(必須、200文字まで)
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A.
自身の能力・知識を活かして社会の発展に貢献できることと、結果を目に見える形にして残せることの二点です。私は大学で化学と生物学を学び、合成や分析・解析技術などを身に付けました。研究生活では成果が目に見えることで評価がしやすく、次へのモチベーションを上げることに繋がりました。そのため働き始めてからも、自身の努力を目に見える形で身近な場所に残したいと考え、メーカーで働く道を選択しました。 続きを読む
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Q.
志望業界と職種、その理由(必須、200文字まで)
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A.
素材・日用品業界の研究開発職や技術営業職を志望しています。この業界に興味を持った理由は、小学生の頃に海洋汚染や気候変動など環境問題の深刻さを知り、印象に強く残っていたことです。モノは生活を支える重要な役割を果たしていますが、使用後に環境を破壊し、困るのは私たちです。その様な事がないような製品を開発することが必要であり、試行錯誤して完成した製品を世の中に提供したいと考え、前述の職種を志望しています。 続きを読む
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Q.
人生において大切にしている価値観(必須、200文字まで)
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A.
私は「考え方が異なる相手の背景や事情を理解し、受け入れる」ことを大切にしています。きっかけは中高時代の○○部の活動にあります。人によって曲の解釈が異なり意見がぶつかることがありました。私は一歩引いて冷静に意見を聞き入れ、意見がまとまるように方向性を示す役割に回りました。さらに大学に入学してから想像以上に多様な環境下で生きてきた人達と交流したことで、よりこの考え方を大切にしようと決意しました。 続きを読む