21卒 本選考ES
総合職(技術系)
21卒 | 横浜市立大学大学院 | 女性
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Q.
卒論または研究テーマ(卒論や研究を開始していない場合は今後予定している内容を記入)【 400 字以内】
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A.
【○○ の神経変性疾患における作用の解明】 「○○の構造変化」と「それによる神経変性疾患の原因タンパク質への作用」の関係性を探っています。 これまで○○は△△で機能する酵素という認識でしたが、近年、多機能性が指摘されて います。そのうちの一つに、神経変性疾患における作用 があります。何らかの理由で、○○が神経変性疾患の原因タンパク質であるアミロイドβやαシヌクレインと相互作用し、神経細胞に沈着、凝集体を形成するといわれています。この仕組みが明らかになれば、治療薬開発の一助となります。 私は、本来安定である○○構造が崩れることが、凝集体を形成する引き金になっていると考えています。そのため本研究では ●●をつくり、アミロイドβやαシヌクレインと相互作用させることで、メカニズムを明らかにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自身の強み【各150字以内】
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A.
長所は周囲を気にかけ状況に応じて行動できるところです。例えば研究室の後輩に実験を教える際、楽しめるように工夫をしました。まず理解度を確認したところ、結晶化の理解が不十分でした。そこで基本現象をクイズ形式で分かりやすく話すことを心がけました。4ヶ月後には理論立てて考察ができており、成長を感じました。 続きを読む
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Q.
自身の克服すべき課題【150 字以内】
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A.
課題は見通しが立つまで動かない保守的な部分です。特に重要な分岐点である進路選択では、この選択で後悔しないか、最後までやりきることができるか、慎重になっていました。働き始めるとスピードが大切になる時もあると思います。まずは行動に移し、その都度対処法を考えて進んでいく積極性を意識したいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れてきた事柄とその活動を通して感じたことや得たこと【 400 字以内】
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A.
化学と生物学という、興味のある分野に身を置いて勉強したことです。両分野を勉強した理由は、「身近にあふれている化学製品の高機能化」や、「難病の治療法の探索」に携わる仕事に興味を持ったからです。このような仕事に就くことで、より快適に、健康に過ごせる日常を支えることができると考えました。 一番苦労したことは、大学院に入学してからの生物学の勉強です。バックグラウンドがなく、講義が未知の言語のように聞こえ、自分に分からない実験手法や生命現象がその世界の常識なのかも分からない状態でした。そのため書籍を読み、単語・用語の 意味から勉強し始めました。また指導教官や学生と実験をしながら、一つ一つの仕組みや背景を学びました。入学して一年経つ現在も、生命現象の仕組みや実験の意図を勉強する日々です。 この経験から、新しいことにも挑戦し、時に周囲の協力を得ながら、粘り強く取り組む姿勢を身に付けました。 続きを読む
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Q.
希望職種(複数選択可)
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A.
製品開発 続きを読む
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Q.
理由(200 字以内)
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A.
自分の能力・知識を活かして、暮らしや社会の発展に貢献したいと考えたからです。大学では高分子化学を、大学院では生命科学を学んでいます。どちらかだけの知識や技術では限界がありますが、融合することで応用展開が可能となり、科学が発展していくと感じています。この経験で得られた知識・技術力・思考力を活かし、技術者として身近にある「モノ」を提供することで、快適な暮らしを支えたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機 【 400 字以内】
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A.
貴社の高い樹脂加工技術が、自動車や半導体、医療、建築資材など、暮らしに密接に関わる事業を支えている点に魅力を感じ、志望しました。そして説明会では製品に触れながらお話を伺うことができたため、お客様のニーズを大切にしている姿勢を感じ取ることができました。特に私が驚いた製品はタッチスイッチです。触れると振動が伝わる機能は、誤作動防止のために触れたことを知らせるためであると知り、使用する側の目線を大事にしていると実感しました。私は技術者として、時代の変化やニーズに合わせた事業展開が大切であると考えています。これから は、(1)医療の質の向上を求める声、(2)環境負荷低減の意識の高まり、(3)情報通信事業の進化、が顕著に表れる時代であると認識しています。貴社の高い技術力と多様な強みを持つ技術者集団に、自身の学んできた化学や生命科学の知識を合わせることで、新材料開発に取り組み、課題解決に貢献したいです。 続きを読む