【20卒】インフィニオンテクノロジーズジャパンの冬インターン体験記（文系/1日インターン）No.6568（東京外国語大学/女性）（2019/6/26公開）

まず会社についての理解が非常に進んだ。採用数も多くなく、あまりインターネットで情報が得られなかったので自分の目で会社についてみることができて良かった。また新規案を考えるグループワークということで、文系の自分が半導体業界で働いていけるかということも考えるきっかけになった。

グループワークとしては事前に配られた動画を見ておくだけで問題はなかった。しかし、半導体というものになじみがないとアイディアが思いつきづらいので調べておくとよい。

なにより多くの社員さんがこの1日インターンに赴いてくださり、説明を聞けたりランチ時に様々な話をできたことが、この会社の雰囲気を知るという点でとても役立った。また職種についての詳しい説明もされ、またその職種の社員さんともお話をできたので、自分が実際入社したときの働き方についてイメージしやすかった。

外資系の会社ということで語学力は有利に働くと考えたから。また1日インターンに参加したことで会社への理解が深まり、志望動機等について考えやすくなったから。元々採用数は非常に少ないので、早めに行動を起こしておくことは非常に有利になると考えたから。

外資系の会社とイメージすると、みなドライで個人主義なのかと思っていたが、社員さんはみな非常に温かく、優しく良い雰囲気だったから。またインターンに多くの社員を呼ぶということから、採用に力を入れる、ひいては人を大事にする会社なのではないかと感じたから。

1日通して業界のことから会社のことまで学ぶことができ、また職種についての説明もされるので、インターンに参加しない学生よりは多くの情報が得られると考えられるから。またESを先に入手できるから。

一般に開示されるより一足先にESの設問が送られてきたので、時間に余裕を持って考えておくことができた。

就職活動当初はグローバルに活躍できるという点で商社、特に総合商社を考えていた。しかしインターンシップや説明会に参加するうちに、日本の古くからある伝統、体制がとても残っていると感じ、グローバルというイメージとのギャップを感じ始めた。商社ではなくても、メーカー特にグローバルメーカーなら駐在もできるし興味を持ち始めた。

外資系の会社のインターンシップに初めて参加し、その外資系の魅力を感じた。メーカーを中心に就職活動を進め、日系のメーカーでも海外売上比率の高い、もしくは今後海外事業に力を入れていく会社を視野に入れ始めた。それと並行し、興味のある外資系の会社、特に外資メーカーも視野にいれ、就職活動を進めた。主にはインフラ系を見た。