【20卒】ＤＭＧ森精機の冬インターン体験記（文系/総合職）No.7000（東京外国語大学/女性）（2019/7/23公開）

この会社のスピード感について体感できたことです。日系企業はゆったりしたイメージがありますが、この会社は独特の雰囲気があったように感じます。ドイツ企業と経営統合したからなのかはわかりませんが、非常にスピード感のある会社ということが社員の話しぶりを見て感じられました。

工作機械業界について、また同業他社について知っておくことは必要だと思いました。ネットで調べるなり、説明会に行くと良いです。

なんとなく雰囲気が独特で、自分には合わないように感じました。後から知ったことですが、ここの会社は現社長さんが大きくした会社であることから、その企業の体制がワンマン経営であるらしいです。(ネット情報)雰囲気が合い、社長の考え方と一致すれば働きやすいですが、そうでないと難しいを感じました。

最終面接が社長面接と聞き、社長と考え方や雰囲気などが一致しないと厳しいのではないかと感じたからです。これほどの規模の会社で社長が面接をするところはなかなかありません。そういった意味で本当にこの企業と自分の価値観が一致していないと厳しいと思いました。

社員が非常にスピード感を持って仕事をしていて、そういった仕事に対する姿勢がすごく尊敬できたからです。ばりばり働きたいという人にはすごく向いている環境だと感じました。また若いうちから活躍できる、昇進もできるというのが、実際そういう人がいることを知れ、早くから成長できそうだと感じました。

特に別の選考ルートがあるわけではありませんが、工作機械について知るためにはインターンは非常に有効だったからです。また面接でも工作機械についてどう思うか、とか、特に文系の人は製品自体への興味を問われるので、参加した方が良いです。

特になし。ただ面接をした際にインターンシップに参加したときの印象について聞かれました。特に文系の人は工作機械というものを身近に感じるためにインターンシップに参加した方がいいと思います。

私の就職活動の軸として、日本と世界を舞台に、その架け橋となれるような働き方ができるというのがありました。そういった考え方で最初は商社、特に総合商社を希望していました。しかし総合商社について調べていくうちに、商社の役割、つまり事業投資やトレードについて自分のやりたいことではないと感じるようになりました。

商社を選択肢から外し、改めて自分の就職活動の軸に当てはまる会社を見ていくと、メーカー、特に海外売上比率が高かったりするグローバルメーカーが良いと感じるようになりました。また事業内容としてもインフラに関連した仕事を通じ、真に社会貢献ができると感じ、もう一つの軸、当たり前の便利な生活、社会を支えたいというのにも一致しました。