
23卒 インターンES
陸上職事務系
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Q.
自分の好きなところを自由に記述してください。
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A.
私が自分自身の中で好きなところは、「出来るか分からないけど、とりあえずやってみる精神」だ。私は4回生の冬に、国際学会に自分の研究内容を投稿した。私の所属している研究室では、4回生で国際学会に投稿した前例は無かった。さらに、卒業論文の執筆やアルバイトなどにより時間が多く取れないことが明らかであったため、自分にとっては大きな挑戦であった。だが、「時間がないわけではない。もし締め切りまでに完成しなかったとしても、得るものは必ずあるはずだ。」と考え、とりあえず取り組んでみることを決意した。初めは学会に投稿する形式すら全く分からなかったので、先輩に意見を頂き、議論を重ねることで少しずつ形にしていった。また、英語の文章が不安な部分は、研究室の留学生にアドバイスを求めることで、読む人が分かりやすいような文章にすることを心掛けた。結果として、査読を通過し、国際学会で発表することが出来た。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で一番大きな挫折とそこから学んだことやこれから改善していきたいこと
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A.
私は大学のフットサル部で、3年生の春に控え選手となった。新入生にポジションを奪われたため、もう試合に出ることが出来ないのではないかと考え、退部という選択肢も頭をよぎった。だが、ここで諦めたら、これまで努力してきた自分を裏切ることになると思い、再び努力することを決意した。まず、自分に足りない能力を理解するために、自分が出場している過去の試合を分析した。そこで明らかになった1対1の守備という弱点を克服することに取り組んだ。毎朝8kmランニングを行うことで、相手のドリブルについていくための筋力・体力をつけた。また、自らプロ選手に連絡をとり、頂いたアドバイスをもとに守備の意識を改善した。結果、1対1の守備では部内トップの勝率を残し、3年の秋には主力として試合に出場することが出来た。この経験から、自分に不足している能力を認識し、正しく努力することで困難を乗り越えることが出来ることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通して成し遂げたいこと、思いを教えてください。
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A.
私が成し遂げたいことは二つある。一つ目は、世界中に行って、様々な価値観を持つ人と出会うことだ。様々な価値観を持つ人々と出会うことで、広い視野を持ち、多角的な視点から物事を考えることが出来る人間になりたい。二つ目は、持続可能な社会を創り上げる手助けをすることだ。地球規模でSDGsに取り組んでいることからも分かるように、現代では今の世界経済について考えるだけでは不十分であり、未来のことについて考える必要があることは言うまでもない。私は、様々な側面から今地球が直面している問題と向き合い、持続可能な社会を形成する手助けがしたいと考えている。 続きを読む