
23卒 インターンES
ビジネスコンサル
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Q.
コンサルティング業界を志望する理由を教えてください。
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A.
私は、時代や場所に関係なく社会に必要とされる人物になるために、コンサルティング業界を志望する。近年、転職が当たり前の社会になりつつあり、以前にも増して個人の実力が重要視されてきている。また、ITを始めとする様々な新しい技術が急速に社会を変化させているため、求められる人材は変化していくであろう。これより、私は特定の環境だけで活躍することの出来る能力よりも、あらゆる環境で活躍することの出来る能力を身につける方が、社会に求められる人物であり続けられると考える。いかなる環境においても、多角的に物事を捉え、問題の本質を見抜き、論理的に課題を解決していく能力は必要とされると私は考えている。このような能力は、様々な企業が抱える課題や目標に対して、多角的に解決策を提案し、その後の発展をサポートするというコンサルティング業務を通して身につくと考えているため、コンサルティング業界を志望する。 続きを読む
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Q.
その中でもKPMGを志望する理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、上記の人物になるための環境が整っていると考えているからだ。このように思う理由は2つある。1つ目は、多くの分野の業務に関われることだ。異なる分野のプロジェクトにアサインされることで幅広い知識を得ることが出来ると考えている。そして、個々の具体的なプロジェクトにおける経験・アイデアの抽象度を上げて考えることで、あらゆる分野に応用できる様々なアイデアの「引き出し」を多く持つことが出来ると感じている。2つ目は、コンサルタント1人当たりの責任が大きいことだ。先日の貴社の説明会にて、プロジェクトにアサインされる人数が3~5人であるというお話を伺った。このように少人数で課題解決に取り組むことで、より1人1人が主体的にプロジェクトに携わり、多くの業務を経験することが出来る。結果、論理的に課題解決をする能力を飛躍的に向上させることが出来ると考える。以上より、私は貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にご記入ください(何かご自身で、やり遂げた経験を具体的に記入してください)
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A.
私は大学のサッカー部において、「相手選手1人1人の癖や特徴の分析」をチームに提案し、実行することで、〇〇大会において、1カテゴリー上の相手に対する勝利に貢献した。普段のリーグ戦では、相手のセットプレーなどの「集団プレー戦術」に対する分析を行っていた。だが、〇〇大会で対戦する相手は個の能力が自分たちよりも明らかに優れていたため、「集団プレー戦術」の分析を行うだけでは、結局ドリブルなどの個の能力で打開されてしまうと考えた。そこで、「集団プレー戦術」に対する分析に加えて、相手選手1人1人の「個人戦術」に焦点を当てた分析をチームに提案した。具体的には、相手選手の選択したプレーの統計を取ることで、「Aさんはドリブルをする際に縦に突破する確率が高い」というように各個人のプレーの癖や特徴を特定し、対策を立てた。結果、個の能力が優れた相手選手の得意なプレーをさせず、格上の相手に勝利することが出来た。 続きを読む