18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
興味を持って取り組んだ科目・研究課題についてご入力ください。(300文字以内)
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A.
私は、ゼミにおいて学術研究、フィールドワーク、グループワークなどを通して多角的にスポーツマーケティングについて学びました。その中でも、ゼミ活動の中心となったのはJリーグ加盟のクラブに対する顧客行動調査です。スタジアムでのアンケート調査のため、老若男女問わず声をかけなければなりません。はじめは断られることもありましたが、性別・年齢などによって声のかけ方や話す内容などを変えることによって、会話が円滑になり、最終的には多くの方に書いてもらえるようになりました。私はこの経験から、初対面の方と話す際に、その方に適したコミュニケーションを取る重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだことをご入力ください。(300文字以内)
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A.
私は、野球部で学生監督として31年ぶりの2部リーグ優勝に貢献しました。采配面が弱く結果が出ていなかったため、自分が改善していければと考え、立候補しました。その中で、春季リーグで優勝を逃し、現状を分析した結果、持っている力を十分に発揮できていない選手が多くいることに気づきました。そこで、力を発揮できるポジションへ変更したり、私から見た長・短所を基に練習すべき点を伝えたりしました。その結果、ポジション変更や私のアドバイスで能力が向上した選手が活躍し、結果としても優勝することができました。この経験から、力を発揮できていない人を自分が関わったことで活躍させることの嬉しさを知ることができました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください。(300文字以内)
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A.
私はどんな逆境でも前向きに考え、打開することができます。大学の野球部では、選手として活躍することを目指して練習に励んでいましたが、自分の長所でさえもチームでは目立たず、チームの力に全くなることのできない経験をしました。そこで、私が采配面に弱みを感じていたことと、野球に関する知識では定評があったことから、同期に学生監督を務めるのはどうかと勧められました。魅力的な提案でしたが、選手を諦めることになるため、非常に悩みました。しかし、チームに貢献できない状態が続くよりも、長所を活かせる役割を務めたいと考え、学生監督に立候補しました。そして、25年ぶりの2部昇格、30年ぶりの2部優勝に貢献しました。 続きを読む