22卒 本選考ES
原料
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえること(学業・研究・課外活動など)について、400~700文字で記載してください。
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A.
大学の〇〇での活動である。派手なプレーを重視するというチームの問題点を解決し、チーム力を向上させるために、基礎を重視する意識をチーム全体に浸透させることに注力した。私は高いレベルでスポーツを行いたいと思い、〇〇に入部した。チームは〇〇名程の規模であり、〇〇リーグで戦うチームであった。私はチームの中で基礎的なプレーを自分の強みとすることで、レギュラーを獲得した。その中で、チーム内に派手なプレーや目立つプレーを重視する傾向があり、それが原因で基礎がおろそかになり、試合に勝てていないという問題点があると感じた。これを修正することができればチームはより強くなるのではないかと思い、ミーティングなどを通じてチームへの働きかけを開始した。しかし、私は幹部ではなく、授業で全体練習を早退することもあったため、チーム全体を動かすには信用と説得力が足りず、チーム全体に意見を十分に浸透させることができていないと感じた。そこで私は、その課題を乗り越えるために自ら率先して行動すること、継続的に続けることを意識して行動した。授業のない日は必ず練習後に居残り練習を行い、チームの信用を得ること。また、自分の意見に説得力を持たせるために私自身が強調したいプレーを粘り強く徹底的に行い、活躍することで自分の意見の正しさを実証することを心掛けた。粘り強く続けることで次第に自分の意見が評価され始め、最終的にはチーム全体の共通意識として認識されるようになった。また、チームとしても、負け続きだった練習試合に次第に勝てるようになり、最後の大会では前年を上回る〇〇といった結果で活動を終えることができた。 続きを読む
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Q.
50年後のあなた。孫にこっそり伝えたい「人生で大切なこと」は何ですか? その理由と併せて教えてください。 お題(25)
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A.
当たり前のことを当たり前にやること 続きを読む
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Q.
50年後のあなた。孫にこっそり伝えたい「人生で大切なこと」は何ですか? その理由と併せて教えてください。 理由(500)
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A.
この根底には、どんな成果も当たり前を積み重ねたものであるという考えがある。そう思うようになったきっかけは高校時代の〇〇での経験である。私は高校から新たに〇〇を始めた。しかし、チームのほとんどは経験者であり、初心者はほとんどいなかった。チームのためになりたいという気持ちはあったが、入部当初は技術的にも足りない部分だらけで、何をすべきかさえわからなかった。その中で、顧問の先生の、当たり前のことを当たり前にやることが信頼を得ることにつながるという言葉に感銘を受けた。そこで私は派手なプレーはできなくとも、基礎的なプレーやチームのためになるプレーを徹底的に行い、それを継続することを心掛けた。そうすると、献身的なプレースタイルが認められ、最終的にはレギュラーを獲得できた。また、チームメイトにも初心者で始めた自分が頑張っている姿を見て、負けられないと思い、頑張ることができたと言ってもらうことができた。当たり前を積み重ねることで、最初は無理だと思うようなことでも達成することができ、そういった姿勢で取り組むことで、周囲にもいい影響を与えることができると思う。 続きを読む
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Q.
他の人からは「どうでもよくない?」と言われそうだけど、自分の中で大真面目に考えていることは何ですか?お題とその理由を教えてください。お題(25)
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A.
必ず会計でレシートを受け取ること 続きを読む
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Q.
他の人からは「どうでもよくない?」と言われそうだけど、自分の中で大真面目に考えていることは何ですか?お題とその理由を教えてください。理由(400)
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A.
私は特に家計簿をつけているわけはないが、会計の際は必ずレシートを受け取るようにしている。その理由は、店員さんにお礼を言うタイミングを計るためである。そして、そうするようになったきっかけは、接客業のアルバイトでの経験である。私は1年間ほど接客業のアルバイトを行っていた。その際のやりがいの一つがお客様からの感謝の言葉であった。それ以前も定員さんに対してお礼は言っていたがアルバイトを経験してからはより意識してお礼を言うようになった。また、その際にお礼を言うタイミングとして最適だと感じたのがレシートのやり取りをする瞬間であった。相手が作業中に話しかけることで、聞き逃しなどが発生してしまうと感謝の気持ちが十分に伝わらないことがあるため、一連のやり取りを終え、レシートを貰うタイミングで感謝の気持ちを伝えることで、より双方が満足できる買い物を行うことができると思う。 続きを読む