【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsを使った【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】和やか。社長はおしゃべりな方だった。相槌を打って笑顔で真剣に聞くことが大事。toC営業で必要な愛嬌の良さを演出できる。【他に受けている企業さんはありますか?】同じ人材業界の中の求人広告の企業様を受けています。ただ、求人広告の営業職は企業の人事の方と直接コミュニケーションはとれるのですが、求職者の方とは直接コミュニケーションが取れず、人生の岐路に立っている人に価値提供がしにくいと考えています。その点、人材紹介業界の営業職は企業の人事担当者の方とも求職者の方ともコミュニケーションが取れて、価値提供ができるため人材紹介業界の営業職が第一希望です。(以下深掘)Q:大学で学んでいることと弊社の事業は全然違うものだと思いますが、大学で学んだことは弊社で生かせそうですか?A:生かせると考えています。特に発揮したいのは論理的思考力です。私は電子回路について研究しおり、電子回路とは、スマートフォンやパソコンなどの電子機器の内部の回路で、電流の増幅や消費エネルギーの削減などを研究の目的としています。電子自体が目に見えないため、最初は理解に時間がかかりました。しかし、物質の性質と動作原理を捉え、筋道を立てて物理現象を考えると理解が大変容易になりました。論理的思考力を企業様の分析と求職者の方との面談で生かしていきたいと考えています。【自己PRをお願いします。】私の強みは巻き込み力です。この強みを用いて弊学生団体の総務部長としてオンラインセミナーの運営満足度90%に貢献しました。当初は平均満足度の80%を下回る結果が続いており、原因は総務部メンバー4人の意欲低下に伴う制作物の質の低下でした。そこで、私はメンバーに前向きに業務に取り組んでもらうことで、メンバーの成長に貢献したいという想いから、2つの施策を実行しました。1つ目は適材適所の人員配置です。まず、業務に対する目的の明確化のためメンバー4人の学生団体以外で興味のあることをヒアリングしました。そして、個人の成長と組織の成果が両立するような役割分担を実行しました。2つ目は個々に応じた業務のフォローです。まず、メンバーに当事者意識を持ってもらうため進捗チェックシートを作成しました。そして、業務が遅れてしまっている場合には個々の状況に応じた軌道修正を行いました。結果、メンバーの意欲と成果物の質が向上し、運営満足度90%を実現しました。この巻き込み力に磨きをかけ、社内外問わず周囲と協働し成果を出していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】成果主義の環境で泥臭く行動し、成果を出したことをうまくアピールした。ビジョンへの共感をアピールした。
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