18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
当社の中で取り組んでみたい仕事を教えてください。(400文字以内)
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A.
大学で学んできた高分子化学の知識を活かして、多機能素材事業で新しい素材の研究開発を行いたいです。大学で有機化学や高分子化学の研究をしていくなかで、似ている分子でも少し異なれば、全く異なる物性値を示すことに魅力を感じていました。同時に新しい分子から構成される素材を生み出すことで、技術的なブレイクスルーの可能性があると思いました。開発ヒストリーに記載されているように、新しいモノを作り出していくのは多くの困難があるはずです。しかし今まで大学で培ってきた研究に対する考え方や、自分の強みである忍耐力を活かして、貴社のαgelのように、他分野に渡り利用されるモノづくりの研究開発をしていきたいです。またキャリアのなかで、海外で働くことを目標にしています。海外の方の考え方や、働き方を学び、取り組むことでより技術者としての視野を広げていくことが出来ると考えているからです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?それをどのように身につけたか教えてください。(400文字以内)
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A.
私の強みは結果が出ずに辛い状況に置かれても努力する忍耐力です。大学1年から4年まで所属した競技ダンスサークルでの活動を通して身に付けました。競技ダンスは特定のパートナーと踊り、その芸術性を競うスポーツです。先輩方が大会で勝つ姿に憧れ、また私自身も団体成績に貢献したいと思うようになりました。技術をあげていくためには、パートナーと二人で練習する必要があります。話し合い、時には意見がぶつかりながらも、目標である賞状獲得に向けて練習してきました。しかしながら一次予選で落ちてばかりで、くさることも多く辞めたくなることもありました。それでも同期が賞状を獲得して活躍している姿を見て自分も負けたくないという思いや、パートナーに申し訳ない思いから諦めずに毎日のように練習を行い続けました。結果的に目標には届かなかったものの、レギュラーに定着し3年ぶりの全日本大会の出場に貢献できました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所(これから向上させたいこと)をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の長所は高い目標を掲げ、そこに向かって行動する向上心があることです。研究者として研究だけでなく発表のスキルも高めたいと思い、学会で表彰されることを目標としました。そのために改善策を立てていき努力していくことで、学内の国際学会で90名中10名のポスター賞に至りました。また友好的な性格も長所の一つです。初めての人でも自分から話しかけていきすぐに仲良くなれるので、部活動を通して他大学にも多くの友達がいます。そのため大会でのライバルが増えるので、自分自身が成長していく刺激になりました。 短所は周りからの意見や評価を気にしすぎる点です。人から意見を提示されると、自分の意見に自信を持てなくなり、納得するまで意見をすり合わせます。結果的に慎重になりすぎて行動に移すまで時間がかかることがあります。そのために、自分の意見をしっかり持ち仕事のうえではスピード感を持って行動できるようにしていきたいです。 続きを読む