18卒 インターンES
技術系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由と、当社で実現したいことについてお聞かせください。
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A.
10年、20年後の生活の要になっている製品や素材を「私が作った」といえるような開発に挑戦したいです。社会のニーズに答えながら、ユニークな製品を作っていく環境で働くことで上記の挑戦を実現できると考えました。その思いを実現できる環境として、他社がマネできないOnly 1の製品を作っていく姿勢に惹かれ貴社を志望しました。他の化学メーカーと比較してエラストマーやフィルム事業など、自分の専門である高分子化学の知識を活かすことが出来ると思いました。また貴社の対話を大切にする社風にも惹かれました。実際に説明会に参加した際、社員の方々が同期や部署のつながりが強いとお伺いしました。友好的な性格を活かして専門分野だけでなく、他分野の知識も取り込んでいくことが出来ると感じました。さまざまな人とも交流を図っていき、自ら周囲に働きかけていくことでかけがえのない新製品を生み出していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社で希望する業務と、希望する理由についてお聞かせください。
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A.
研究開発職を志望します。大学で有機化学や高分子化学の研究をしていくなかで、似ている分子でも少し異なれば、全く異なる物性値を示すことに魅力を感じていました。同時に新しい分子から構成される素材を生み出すことで、技術的なブレイクスルーの可能性があると思いました。自分の手で素材を生み出すことで様々な製品が出来る可能性があります。このように可能性が広く、創造性を発揮できることが研究開発の魅力であり、やりがいを感じています。貴社に入社後は専門としてきた高分子化学の知識を活かしていくことで活躍していきたいです。例えば高分子(合成ゴム)の観点からトレードオフの関係にあるタイヤの全ての性能を向上させることや、高分子素材を利用したカーボンナノチューブの物性のコントロールをすることも可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
長所・短所をお聞かせください。
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A.
私の長所は高い目標を掲げ、そこに向かって行動する向上心があることです。研究者として研究だけでなく発表のスキルも高めたいと思い、学会で表彰されることを目標としました。そのために改善策を立てていき努力していくことで、学内の国際学会で90名中10名のポスター賞に至りました。また友好的な性格も長所の一つです。初めての人でも自分から話しかけていきすぐに仲良くなれるので、部活動を通して他大学にも多くの友達がいます。そのため大会でのライバルが増えるので、自分自身が成長していく刺激になりました。 短所はこだわりが強すぎるために、他のことを後回しにしてしまうことがあることです。スケジュール管理をしっかり行い、仕事の状況等の確認を常に行っています。また人からの評価を気にしすぎてしまうことがあります。周りの意見を尊重しつつも、軸はぶらさないことを心がけています。 続きを読む
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Q.
5年 10年後のビジョンについて
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A.
定年までには自分の作った素材や材料が世の中の主要製品に使われていることが目標です。 そのために10年後の私は自ら社会のニーズに答えた研究テーマを提案していき、チームリーダーとして仲間をまとめていく立場になっていたいです。またそこに至るまでに貴社の「Challenge Award Zeon」で社長賞を授与し、周りから認められるようなテーマを見付けたいです。 そのために、5年後までに多くの知識と技術を学ぶ必要があります。社内のなかでも、目の前の課題に取り組むだけでなく貴社の盛んな技術者の交流を活かして、自ら専門外の知識を吸収していきたいです。また私は負けず嫌いの性格であるので、同期はライバルでもあると考えています。5年後には、同期のなかで技術職として一番の成果を出している人材になっていたいです。 続きを読む
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Q.
自由記入欄
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A.
長所である向上心と友好的な性格を活かして、海外の先生と関わるなかで英語のスキルを向上させることが出来ました。私の研究室では夏に海外の先生を一か月間お招きします。私は彼と積極的なコミュニケーションを図りました。普段から交流できる人の幅を広げたいと思い、英語の上達はこれに直結すると考えていたからです。始めは自分の英語力が足らないため、コミュニケーションが大変でした。英語を理解できるようにし、様々なことを学んでいきたいと思い英会話の勉強を取り入れました。その努力もあり、次年度の夏ではよりコミュニケーションが図れたと実感しました。彼との交流の中で、普段知りえなかった海外の文化や新しい価値観を学びました。それによって視野が広がったことに大きな充実感を得ました。この経験から海外で働くことを一つの目標にしています。 続きを読む