【21卒】ヤーマンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.9273（近畿大学/女性）（2020/7/13公開）

美容家電業界はまだまだ成長途中であり、市場を占める代表的な企業はまだないということ、そしてヤーマンが代表的な企業になることを目標としていることも知れた。
また、面接官役を体験したことで、自分が深堀されたいことが運よく聞かれるわけではないことを学んだ。聞かれたいなら自ら誘導しなければならない。

モチベーショングラフを１度書いてみる。自分の弱みなどの自己分析をしておく。
面接の良くある質問リストに目を通しておく。

今回のインターンシップの内容は、会社や美容家電業界の説明・自己分析・面接練習の３つであった。そのため、実際入社した際にどんな働き方をしているのかや詳しい業務内容についてはあまり触れられず、どういう風に働くのかイメージができなかった。若手からチャレンジできる雰囲気は感じ取れた。

インターンシップ参加学生や人事の方の大学ランクが自分より上であったことが不安であったが、説明会の日程が合わないと伝えると、個別の説明会をひらいてくれたためチャンスがあると感じた。またインターンシップ参加者への優遇があったため一般の人より有利だと感じたため。

勤務地を重視していたが、希望している職種だと希望の勤務地での募集はないと知ったため。またスピード重視でせかせかとした社風が自分の性格に合っていないのではないかと不安に感じたため。ヤーマンの志望度は下がったが、美容家電業界自体の志望度は下がらなかった。

全インターンシップ参加者に、インターンシップ参加者限定の説明会の案内があった。また説明会参加後メンターがつき人事面談が開催された。本選考ではグループディスカッションが免除された。

参加者全員にインターンシップ参加者限定の会社説明会の案内や人事面談の案内があった。また本選考のグループディスカッションが免除された。人事面談では、本選考の対策をしてくれた。

食品メーカー・医薬品メーカー・化粧品メーカーを3つを志望していた。主に食品と医薬品メーカーのインターシップに多く参加しており、美容家電のメーカーのインターンシップに行くのは今回が初めてであった。化粧品と同じく美容に関わる美容家電にも少し興味があったため話を聞いてみたいと考えていたためインターンシップに参加した。

美容家電業界の話をきき、美容に関わるの職につくのであれば、本選考を受けるのであれば美容家電ではなく化粧品メーカーがいいと感じた。
技術職につきたいということもあり、家電だと機械系の知識が必要である点がネックとなった。
また、スピーディーな社風に私自身があまりマッチしていないと感じたためこの企業への志望動機は下がった。