18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
日本へのエネルギー安定供給に関わりたいからです。国際ボランティア団体の活動で、東南アジアを訪問した際には停電の多さに驚き、また、街頭の暗さや電車の少なさが気になりました。この経験から、今後も日本が持続的な発展を遂げ、私達が豊かで便利な暮らしを享受するためには、エネルギーは欠かせないと強く感じるようになりました。グローバルに働き、99%を輸入に頼る石油の安定供給を達成することは“日本への貢献”・“世界で通用する人材”という自分の将来像に合致します。私が貴社を志望する理由は、少数精鋭だからです。私は、自分で物事を考えて進めていくのが好きなので若いうちから幅広い業務に携わり挑戦できる環境で働きたいと思っています。貴社は、一つの取引であっても、商談から始まって契約、需給調整、会計処理等、他社であれば何人かに分担されているような業務まで幅広く関わることが出来るといった点に非常に魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
フィリピンのゴミ山や路上で生活する子供達に衛生教育を行ったことです。現地の20%の子供が感染症によって亡くなっており、この現状を改善したいと考え行いました。教育を受けてきていない子供達にどのようにして伝えるかを考える上で、私の強みでもある「行動力」を活かして幼稚園に訪問し、先生がどのようにして子供達に教えているのかを見学させて頂きました。子供達に教えるには「楽しむ要素」が重要であると感じ、「劇」や「替え歌」でバイ菌の概念や手洗いの重要性を伝えることにしました。自分達では、理解していても実際に子供達に伝わるのか分からないので渡航前に、幼稚園で実践させて頂きました。伝わらなければ劇の内容を簡単にするなど試行錯誤を繰り返しました。結果として、現地の子供達にバイ菌の恐ろしさや手洗いの重要性について理解してもらうことが出来ました。この経験を通して、相手の立場に立って俯瞰的に考える力が身に付きました。 続きを読む