20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
キリスト教を理念とする中・高等学校におけるLGBT教育の実態を調査しています。また、キリスト教信者のLGBTに対する意識調査を行い、あわせて考察することにより、キリスト教を理念とする教育機関における正しいLGBT教育を検討しています。研究の背景として、アメリカでトランスジェンダーのジョシュア・ライアン・アルコーンが自殺し、クリスチャンの母親に非難が集まったという事例があります。男性として生まれたアルコーン氏は、女性に性転換したいことを母親に話すと、キリスト教的観点から母親は非常に否定的な反応を示したこと、そしてそのことを苦痛としたことを遺書に記していました。母親は、アルコーン氏に「神は間違いを犯さない。あなたが間違っている」と述べていました。このような、「神が正しい」という観点は、今後多様性が叫ばれる世の中で、調べる必要があると感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「人をよく見てその人にあったことをサポート」し、「負けず嫌いで、一度やり始めたことは最後までやり遂げる」人間です。私は、高校時代、書道部の部活動において、会計を務めていました。後述の書道パフォーマンスを企画する際に、メンバーが困っていることがないか頻繁に声をかけるなど、一人ひとりが輝ける環境作りに注力し、パフォーマンスを成功させました。また、私は幼い頃に中学受験を経験したことにより、周りと競い合い、ときにはお互いに勉強を教え合い、高め合う環境に身をおいていました。また何かを諦めることは自分に負けたことになると考え、うまく行かなくても、粘り強く取り組むことができます。一方で、私の弱みは、「諦めが悪い」ところです。うまくいかないことがわかっていても、すぐに他のことに取り掛かることができません。この弱みを改善するために、最近は、諦めや区切りのポイントを意識して行動するようにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はドラッグストアのアルバイトにて、お客様とのコミュニケーションに力を入れる事により、店舗の売り上げを地区内1位とし、売上を1.5倍にするという結果を出しました。私は、観光地付近の駅構内にあるドラッグストアにおいて勤務しております。そこで直面した問題が、言葉の通じない外国のお客様との意思疎通です。私は、言葉以外でのお客様とのコミュニケーション方法を考えました。身振り手振りはもちろん、お客さまの表情を読み取り、こちらからも何かを懸命に伝えようという姿勢をとることを心がけたところ、徐々にお客様とのコミュニケーションが行えるようになりました。加えて、中国や韓国のお客様が多いので、日本とその国々の文化の違い、挨拶程度の単語を知ることにより、お客様に対する理解を深め、お客様により満足していただけるようになったと自負しております。以上の経験より、諦めずに向き合い続けることは結果を生むと学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
日本への安定したエネルギー供給に関わり、「インフラのインフラ」として、社会を支えるような仕事がしたいと考えているからです。日々利用する車や飛行機など、石油がないと回らないことを実感しております。その中で、供給することは当たり前で、更に安定した供給を行うことが、石油会社の使命であると考え、アルバイトにおいて多くの海外のお客様を接客した経験を活かし、世界に対して物怖じすることなく働きかけ、99%を輸入に頼る石油の安定供給を行うことは、社会に対して大きく貢献することができると考えております。また、貴社は少数精鋭であり、1つの取引で商談、契約、需要調整など、トータルで関わることができると聞いています。他社であれば、分担される業務にまで広く関わることができる貴社で働くことは、社会に貢献するだけではなく、自分を成長させ続けることのできる環境に身をおくことができると考え、志望させていただいています。 続きを読む