【接客スキルの即戦力】【16卒】スターバックスコーヒージャパンの本選考体験記 No.1296（立教大学/）（2017/6/13公開）

大阪にスターバックス1号店をオープンすることになった。どういう経営戦略を立てるか。

1グループに面接官がずっとつきっきりで見ていたので、発した意見はものすごくよく聞かれていたと思う。あとは協調性があるかどうか、積極的に発言しているか、みんなの意見をまとめられるかなど基本的なことが見られていたように感じた。通過するには基本的なGD突破のためのコツが書かれている本などを参考にすれば、そんなに難しいことではないと思う。

一次はほとんどGDメインだったので、あまり面接官に突っ込んで聞かれたことはなかった。でもGD中はずっとつきっきりで見られていたので、発言内容や態度などは細かくチェックされていたように感じた。

基本的にGDメインであまり面接官と触れ合う機会がなかったため、圧迫だと感じる要素はまったくなかった。その後の面接でも否定的な意見を言われることは一切なかった。

スターバックスで働くうえであなたが経験してきた強みを生かせると思うところは何か。

私は学生時代に接客業に携わり、自分なりに接客スキルを磨いてきた。それだけでなく、品物の発注だったりレジの締めなどお金の管理だったり、店舗運営にかかわることにも携わってきた。だからそれを生かしていろいろな場面で即戦力として役に立てると思う。注意したのはこの質問は実質自己PRにつながるものだと考えたので、いかに自分をとればメリットにつながるかということを強調した。

GDでの反省点はあるか。

GDでは私はみんなの意見を紙に書いてまとめる書記のような役割をしていたが、書くことに集中しすぎたせいかあまり自分の意見を言えなかったように思う。注意したところは、あくまでも自分の反省点を述べ、個人を攻撃しないように気をつけた。