19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私は人との関わりを大切にしたいと考える。バトントワリングや学園祭実行委員の経験から信頼関係の構築が一番大切だと学んだ。仕事においても必ず誰かと関わりながら仕事を進めるので、仕事上のつきあいだけでなく、個人個人を尊重し、深くかかわることで相手の思いや考えを理解し仕事に繋げていきたい。そして、自分の会社を選んでくれるお客さんとも継続的に信頼関係を構築し、一人一人と向き合い大切にしていきたい。実際に会社説明会や座談会に足を運んで聞いていると、信頼関係を重視している企業の社員さんは生き生きと働いているように見えた。このことからも私は人との関わりを大切にしたいと考えた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。
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A.
仲間と成功に導いた納涼盆踊り大会 納涼盆踊り大会の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え、仲間と大成功に導いた。当初は50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難だった。私は「大会を笑顔でいっぱいにする」という目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することが重要と考えた。そこで、協賛活動、広報、企画など各部門を設け、それらを統率した。私がバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを行うこと、2、個々人の都合や想いを汲み取り、動機づけを行うことに注力した。結果、昨年の約500人増である3000人の笑顔が溢れた。この経験から、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込む大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。
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A.
最優秀賞を目指して論文を執筆 ゼミで「HLW最終処分場立地の最適な合意形成について」を6人で研究した。「生の声」を取り入れた独自性のある研究をしたいという思いから、自治体へのアンケートを計画した。しかし、アンケートの許可がもらえず研究が行き詰まった。そこで、1、経済産業省とNUMOへのヒアリング2、六ケ所への実地調査、をメンバーに提案し、率先してアポイントを取った。私たちの熱意からヒアリングの機会を頂き、国の課題を引き出すことが出来た。六ケ所の核燃料サイクルの見学と村民の方へのインタビューが実現した。 結果、全国117の論文のうち最優秀賞を受賞した。この経験から粘り強く自らの足を使い「生の声」を聞く大切さを学んだ。 続きを読む