2020卒の岡山大学大学院の先輩が日本メジフィジックス開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日本メジフィジックス株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 部長2名/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
働く意義という漠然として難しい質問がきたが、ワンテンポおいて、少し考える時間をくださいと言って他の学生に回してもらった。焦らず、対応すればマイナスにはならないと思う。
面接の雰囲気
全体的に穏やかな雰囲気だった。緊張をほぐせるように、地元の紹介をして、と最初の方に言われた。おかげで、多少緊張がほぐれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究テーマについて教えてください。
視床ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)を介して発現する神経障害性疼痛抑制作用へのセロトニン神経系の関与について研究を行っています。神経障害性疼痛に対する既存の鎮痛薬は吐き気などの副作用が報告されており、新たな鎮痛薬の開発が望まれています。視床nAChRは、作動薬刺激により疼痛抑制作用を発現する事から、新規鎮痛薬の標的分子として期待されていますが、その機序は解明されていません。私は、視床nAChRの鎮痛作用の機序を解明し、新たな鎮痛薬開発に繋げることを目的に研究を行っています。神経障害性疼痛モデルラットに対してnAChR作動薬とセロトニン受容体拮抗薬を同時に投与する実験や、鎮痛作用発現時に視床で放出される神経伝達物質を回収・定量する実験を通じて、nAChRの鎮痛作用へのセロトニン神経系の関与を評価しています。両者の関連を示すことができれば、新規鎮痛薬開発の一助となると考えています。
働く意義とは何だと思いますか。
大まかに二つの意義が思いつきます。まず、人・社会を豊かにすることです。自分の仕事で、自分以外の人に貢献することは、1人の人間として喜びがあります。人・社会の為に働けば、自分は価値のある人間だと誇ることができます。個人に集約せず、人・社会のため、それが一つ目の意義と私は考えます。二つ目の意義としては、自身の人生を豊かにすることです。人のためになるならボランティアでもいいと思います。そうではなくて賃金を貰い働くのは、自分自身の人生を豊かにするためでもあると思います。色々な人と関わり合い楽しんだり、あるいは好きな業務を行ったり、あるいはお金を稼いで好きなものを買ったり、働く事で自身の幸せに繋げるものは多くあります。働くうえで、自身の幸せは非常に重要だと考えています。
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日本メジフィジックスの 会社情報
会社名 | 日本メジフィジックス株式会社 |
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フリガナ | ニホンメジフィジックス |
設立日 | 1973年3月 |
資本金 | 31億4600万円 |
従業員数 | 852人 |
売上高 | 281億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 冨ケ原祥隆 |
本社所在地 | 〒136-0075 東京都江東区新砂3丁目4番10号 |
電話番号 | 03-5634-7006 |
URL | https://www.nmp.co.jp/ |
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