- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業に幅広く応募している中で、中外製薬にも興味を持った。特に、抗体医薬品の開発やロシュとのアライアンス締結により業績を伸ばしており、就活生からも人気の企業であったため、インターンシップに参加を希望した。続きを読む(全108文字)
【医療貢献への一歩】【20卒】JCRファーマの夏インターン体験記(理系/生産職)No.6272(岡山大学大学院/男性)(2019/7/12公開)
JCRファーマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 JCRファーマのレポート
公開日:2019年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 生産職
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく、製薬会社のインターンに参加したかった。MRの募集は多かったが、生産や開発などは少ない時期だったので応募しました。また、会社としても一部上場の優良企業なので選考までの情報収集の意味でも参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは何度も書き直して、添削した。自分だけでなく、キャリアセンターの人に見てもらったり、先輩に見てもらったりして推敲した。また、TOEICの点数も提出するので、以前からTOEICの対策は進めていた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸工場、室谷工場、神戸原薬工場、西神工場
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 全員国立で、5人大学院生で、1人学部生。旧帝大もいた。あまり学歴は関係ないと言っていた。
- 参加学生の特徴
- 基本的に積極的に質問をする学生が多く、雰囲気は良かった。また、薬学系以外の人もいた。初めてインターンシップに参加する学生もおり、初日は緊張感があったが、二日目以降はすぐに馴染め、全員仲良くなれた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
今後、医療に貢献するために必要なこととは
前半にやったこと
初日に企業の説明や、生産職が何をするかなどの説明があった。また、学生同士が仲良くなるようなレクレーションがあり、それを通じて仲良くなれた。その後は、工場内の見学を行った。また、若手の社員さんと工場の食堂で食事をとる機会があり、どのように普段過ごしているかを聞くことができた。
後半にやったこと
前半と同じく、工場見学を行った。天候が悪化したために、一部プログラムを変更した場面もあった。インジェクターを実際に触らせていただいた。また、最終日の最後にグループワークを行った。3人ずつに分かれ、テーマについてディスカッションし発表した。過程は見ておらず、発表は人事と工場長の前で行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
工場長/人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終日のグループワークの際に、工場長から「誰目線なのか、いつ、どこで、期間は、などの前提はもっと具体的に決めた方がよい」とフィードバックを受けた。実際、そのあたりがふわふわしていたのでまとまりのない発表になってしまったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
工場見学の際には、防護服などをきて過ごさなければならず、正直暑さと密着度で大変だった。(慣れると大丈夫だと思う)また、最終日にグループワークをしたが、時間が短くてちゃんとまとまらなかった。また、工場長の指摘が思いのほか鋭くて、質問なども難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず、JCRファーマの技術力を肌で感じることができた。HPやパンフレットには、写真一枚で載っている技術でも、実際に見て説明を聞くとすごいことを再認識した。また、実際に働いている社員さんに雰囲気については、インターンシップなどでしか知ることができないので、貴重な機会になった。また、グループワークを失敗したからこそ、その後のインターンではうまくできたこともあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業についての研究はもちろん重要だと思う。どんな技術を持ち、その技術でなにを生み出しているのかを把握しておき、工場見学すると吸収が早いと思う。また、質問をする時間がたくさんあるので、事前に質問事項をまとめておくと、積極的な学生のアピールができる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
毎日、社員さんと一緒に食堂で食べたので、その際にどのように生活しているかを聞いた。仕事だけでなく、周辺の環境、待遇面なども把握でき、将来働いている姿がイメージできた、また、実際に社員さんが乗るシャトルバスに社員さんと一緒に乗ったりしたので、将来の自分が想像できた。工場も4つすべて回れたので、働く工場も把握できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この企業のことを深く知っている学生の一人だと思ったから。HPや説明会だけでは拾えない情報を自分や他のインターン参加生は持っていたので、有利にはなると感じた。また、人事の方とは仲良くなり相性もよいと感じていたので、選考は有利に進められると信じていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
独自の技術力など、非常に魅力的な面をインターンを通じて知ることができたから。また、社員さんの雰囲気も良くて、一緒に働きたいと思った人も多数いた。立地や待遇面、売り上げの推移などの申し分ないと知れたので、ぜひここで働きたいと感じた。付け加えると、工場内は非常にきれいだった。バイオ系なので、工場の環境には厳しくきれいな工場で働けると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
シークレットセミナーなどはなかったし、他の参加者もそうだと思う。また、選考もインターン未参加者と全く同じフェイズから始まったし、免除になる選考はなかった。実際、本選考の3次選考で落とされた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に、ランチに誘われたりはしなかったし、他の参加者もそうだと思う。また、選考に有利になったりは一切なかった。ただ、説明会の際に人事の方から声をかけてくださり、世間話はした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界に行こうと思っていた。特に、企業は決めていなかったが関西の企業に行きたかった。規模は大手よりも中堅の方が、いろんなことができて楽しそうだと考えていた。食品業界や化粧品業界も、もちろん魅力的な企業ばかりだが、命に直結する製薬業界は他の業界にはないやりがい、働く意義があると確信していた。また、待遇面も製薬業界は他のメーカーに比べ良いのも、魅力的だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化はなかった。もともと製薬業界に行きたかったが、ここのインターンに参加し、やはり製薬業界で働く意義は非常に大きいと感じた。ただ、職種に関しては少し変化があった。私自身、グローバルに働きたいと思っていた部分があったので、生産職よりは開発職の方が良いと感じた。また、同様の理由で内資系の生産職よりも外資系の生産職の方が、グローバルに働ける機会が開けていて魅力的に感じるようになった。また、規模はやはり中堅の方が向いていると感じた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
JCRファーマ株式会社のインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
JCRファーマの 会社情報
会社名 | JCRファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェーシーアールファーマ |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 90億6186万円 |
従業員数 | 997人 |
売上高 | 428億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 芦田 信 |
本社所在地 | 〒659-0021 兵庫県芦屋市春日町3番19号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 903万円 |
電話番号 | 0797-32-8591 |
URL | https://www.jcrpharm.co.jp/ |
JCRファーマの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
- 企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価