内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】特に、承諾の期限は設けていないと言われた。色々考えてうちに来てくれたらうれしいとの電話を頂いた。オワハラなどは一切なかった。【内定に必要なことは何だと思うか】競合他社は少ないので、なぜ○○ではなくここなのか、という質問はあまりなかった。それよりも、自分のことに関する質問が多かったので、自己分析をしっかりやることが重要だと感じた。また、他社とのアライアンスが多い企業なので、他者と協働したエピソードをアピールできれば評価されると感じた。あとは、基本的にはまだドメスティックな企業だが、業界自体が今後は海外に展開していくと思われるので、英語力などをアピールできるとよいでしょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】研究や部活など、芯を持って何かに取り組んだ人は、自信をもって振舞えるしエピソードも強いと感じた。また、あまりにも我が強い人は内定は取り辛いと感じた。特に、中堅規模の会社は人事異動はつきものなので、「御社のこの研究、業務を極めたい」などと言っていては、扱い辛い人材と思われかねない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最初の人事面接以外はすべて集団面接で2~3人の学生と一緒に面接をします。やはり慣れないうちは、集団面接は緊張しやすいので他社の選考も受けて集団面接に慣れておく必要があると感じました。インターンに参加していても、選考では落とされるらしくあまりインターン有利とかはないと感じた。【内定後、社員や人事からのフォロー】1週間に1度くらいのペースでしばらく電話はきたが、特にオワハラではなく、就活状況の確認といった具合だった。
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