【満足感と信頼を共創】【18卒】城南信用金庫の総合職の本選考体験記 No.4126（明治学院大学/男性）（2017/12/14公開）

当金庫の志望動機は？/どのような仕事にチャレンジしたいですか？

キャリアセンターの先輩の選考記をみて参考にした。また満足のいくまで学校の添削サービスを繰り返し利用した。

質問時間の短い中で自分のことをしっかりアピールできたと思う。笑顔を忘れず話すことも非常に大切だと思う。

短い時間の中でも面接官の方が話に興味を持ってくれた印象だった。あまり硬くならないようにと声をかけてくれた。

学生時代で一番頑張ったことを教えてください。

大学でのラクロス部での活動です。私の務めるポジションはチームに大きな影響を与え得る重要なポジションです。1部リーグ昇格を果たすならと自らそのポジションを望みました。ですが、チームの中で力が弱く、練習をいくら重ねても良い働きができず責任を感じました。このままでは現状を打破できないと考え、積極的に新たなことにチャレンジしました。弱さはポジション人数の少なさによる経験値不足に要因があると考え、研究材料を増やそうと考えました。そこで積極的に他大学の練習に参加し経験を多く積み、チーム内の分析班とも協力し他のチームのボールの運び方を研究し戦略に反映させチームへ提案もしました。結果、技術に伴い自信もつけることができ強気で戦うことができ、9年ぶりの昇格戦出場に進みました。

志望動機を教えてください。

私が貴社を志望した理由は、お客様の目標をサポートできると考えるため、貴社の積極的価値の創造に共感したためです。私は大学においてボランティア活動に参加しました。その際感謝の言葉をかけられたり、多くの人たちと関わる中で小さな力でも行動を起こせば誰かに貢献できたことに大きな喜びを感じました。社会においてもお客様の事業の挑戦の歯車となり役に立ちたいと考えています。お客様に充実した満足度を与えるためには既定の業務に新たな付加価値が必要になると考えます。貴社の「夢をかなえる商談会」や地域住民との関りを大切にされている取り組みはお客様との信頼関係をより深め大きな満足感を与えられます。貴社に入り、私の向上心を活かして様々なことにチャレンジしてお客様の心を満たす、またはそれ以上の価値のあるサービス提供に取り組みたいと考えます。

短い時間の中で質問に対して端的に応えることができるとよかったと思う。またまわりよりも元気よくということをを忘れないことも良かったと思う。

まわりの学生も硬くなっており私も緊張をしていた。だが、趣味の話から面接を始めてもらい緊張をほぐしてくれた。

支店訪問に行った感想を教えてください。

非常に地域と密着しているということが感じ取れました。地域の御神輿が入り口付近に展示されていたり季節に応じた店内の飾りつけなどがされていました。また、融資、投資信託などお客様にわかってもらえるまで知識をしっかり何度も伝えるということを伺いました。経営方針にもあるように支店に来るお客様をとても大切にされているということが伝わってきました。また庫員の方のお話を伺うことができ全員渉外についても聞くことができました。渉外の庫員だけでなく女性の内勤の方もお客様との接点を必ず持ち時にはお客様のもとに自ら足を運んでいくということを伺いました。私も地域の方々との接点を常に忘れずにお客様に頼りにされるような庫員になりたいと考えております。

ゼミの研究について教えてください。

私は流通・マーケティングのゼミナールにに所属しております。研究の内容としましては、マーケティングに関わる過去のあらゆる事例を取り上げて研究をしたり、新たなマーケティング施策の考案を行っています。私は、インバウンド拡大を図る施策を考えました。多くの情報から開拓見込みのあるインドをターゲットとし、日本に対して明確なイメージを持たない彼らにどのようにすれば興味を持ってもらえるか年齢別にアプローチ方法を考えました。これらの研究から情報をあらゆる側面からくみ取り、より合理的な見解を得る力を学ぶことができたと考えます。現在取り組んでいる卒業論文はフリーミアムが企業にどのような効果をもたらすのかというものです。