
23卒 インターンES
研究
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Q.
種苗業界、ならびにその将来性について、あなたの考えを述べてください。
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A.
種苗業界は、食料生産における「縁の下の力持ち」であると考える。消費者から認知される機会は少ないが、食の安全性と生産性に必須な存在であり、私たちの食生活に非常に大きな影響力を持っている。 種苗業界は今後、海外展開が進んでいくと考える。日本の人口は減少しているが、世界の人口は増加し、食料が不足しているという現状がある。 そのため、種苗業界は更なる海外展開を行い、日本とは異なる地域の特性に合わせた品種を開発することで収量を増加させ、食料不足解消に貢献し、収益を増加させていくと考える。 また、近年、ゲノム編集作物・遺伝子組み換え作物の安全性が取り沙汰されており、安全性の高い品種の提供が重要になると考える。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表現してください。
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A.
私は、「スルメ人間」である。噛めば噛むほど味が出るスルメのように、会えば会うほど新しい良さが出てくる人間である。誰とでも良好な関係を築ける明るさ、未知の世界への好奇心の強さ、そのなかで高い目標に挑戦し続けるストイックさがある。面接やインターンシップを通して、私のたくさんの魅力を伝えたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを仕事に活かすとしたら、どのような職種で活躍したいですか?
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A.
「困難な状況にも向き合い、解決するために努力を継続できる」という強みを活かし、研究職で活躍したい。そのなかでも、植物病理において活躍したいと考えている。私は、高校生の課題研究で微生物を扱ってから、学士・修士と一貫して微生物の研究を行っている。今まで学んできた知識や技術を活かしつつ、新しい知識を増やし学びながら、病原体の研究を行いたい。私の強みを活かして、成果が出るのは数年後といわれる種苗業界においても、粘り強い研究を行うことで、貴社に貢献できると考える。 続きを読む