2016卒の玉川大学大学院の先輩がサカタのタネの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社サカタのタネのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 育種3名/人事1名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に働いてみることへの質問が主であった.グループワークやグループディスカッションなど,非常に多くの試験があり,多方面から個人を観察しようとしていると感じた.一般的な企業とは違い,土に触れながら,実際に体を動かして作業する育種という仕事であるため,植物の微妙な変化や違いなどに気が付けるような感性があるかなども,見られていると感じた.
面接の雰囲気
直前のグループワークについての感想,個人の考え方や嗜好,興味関心事について聞かれた.自己PRや志望動機など基本的なことや農業に従事していくことへの理解度を探っている感じ.雰囲気はやや重く,緊張した.
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ種苗業界を志望したか
種苗会社は、野菜や花などの食べ物や園芸植物に関わる仕事の中で川上に位置する業界だと考えます。これらの産業は、食文化や習慣、そして私たちの生活の根幹をなしており、お客様からのニーズを野菜や花という形で提供することのできる仕事に魅力を感じたためです。 また、大学での野生種トマトの研究をしてきた経験から、植物にはまだまだ知られていない機能性や魅力があり、そうした植物の力を「品種」として作り出すことで、人類を始めとし、地球の環境にも貢献できるのは、種苗業界しかできないことだと感じ、志望致しました。
体力はあるか
中学時代から高校時まで陸上競技部に所属しておりました.種目は100mから1500m,駅伝などにも参加し,幅広い種目を経験してきました.特に専門としていた800mはスピードと持久力の両方が高い次元で求められる種目であり,練習内容も過酷でした.しかし,土日も欠かさないで日々の練習を怠らず,走り込みや筋トレを行い,○○の大会で準優勝まで獲得しました.現在は部活動は行っていませんが,農学部として屋外での野菜栽培や研究を実施しており,体力には自信があります.農業は想像以上に体力勝負な場面があることは身を持って実感しており,そのための体力は身に付けていると自負しております.
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サカタのタネの 会社情報
会社名 | 株式会社サカタのタネ |
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フリガナ | サカタノタネ |
設立日 | 1942年12月 |
資本金 | 135億円 |
従業員数 | 2,948人 |
売上高 | 886億7700万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 坂田宏 |
本社所在地 | 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台2丁目7番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 687万円 |
電話番号 | 045-945-8800 |
URL | https://corporate.sakataseed.co.jp/ |
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