- Q. 志望動機
- A.
株式会社サカタのタネの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社サカタのタネのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
その会社の商品について良く知ること.植物を扱う企業であることをしっかりと理解し,お客さとの信頼関係で商売が成立していることを十分に理解する必要がある.お客様は最終顧客のスーパーで野菜を買い,食べる人々ではなく,それを育てる農家であることを理解すること.誰に一番メリットのある商品を作るかを考えた時,農家にメリットがあるようにしなくてはならない.その他,実際に植物を育てたりする経験があった方が良い.当たり前ではあるが,志望動機はしっかりとした方がいい.特に種苗という地味な業界故,なぜこの業界なのかはよく聞かれる.
志望動機
私たちの豊かな生活には欠かせない食や花の原点となるタネの持つ可能性の大きさに魅力を感じ、その力を引き出して品種として世の中に送り出せる育種という仕事に興味を持ちました。一部の地域でしか通用しないブランド力ではなく、世界中のお客様のニーズに応えることのできる高い「総合的な技術力」を持っている御社であれば、私が学んできた知識や経験、また、発想力や考える力を活かして、自分自身の成長と共に世界中に影響力のある仕事ができると思いました。タネを通して食卓に、生活に感動と驚きを生み出し、お客様の笑顔に繋げていける人材になりたいと思い、志望致しました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- - -
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
テーマ
新しい品種の開発とどこで誰に向けて販売するか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の発言内容に方向性や軸があるか,そしてその軸が問題解決に結びついているかなどである.限られた時間内に問題解決へと結び付けていけるかが大切で,限られた時間=限られた発言回数の中でいかにグループにとって有益な発現ができるかがカギ.内容も,残り時間を見て考え,終了間際に新しい意見とか出してもNG.発言回数は多すぎるのも問題だが,少ないと自分を評価する場面が少なくなるため,気持ち多めがいいと思った.自身の思う方向と違うと感じても,そちらに合わせることも時には必要であった.
独自の選考 通過
- 実施時期
- 不明
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
選考形式
個人ワーク,1泊2日の研修
選考の具体的な内容
・一次面接時作文・二次面接時野菜や花の播種,植え替え,簡単な交配育種の組み合わせ問題,野菜の出荷と値付け,作文,グループディスカッション,
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業/育種/病理/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
植物へのかかわりについて,種苗会社になぜ希望しているかを聞かれました.特に,面接官の興味を惹くことが大切で,興味が持たれないと回答のチャンスがほとんどないです.初めの志望動機をしっかりと話すことが大切.やりたいことについても,質問される学生とされない学生がいた.ただし,通過の判断はやや不明瞭であるのは否めなかった.発言内容に自信を持ってはきはきとしゃべることが大切.
面接の雰囲気
初めに志望動機を述べた後は,面接官のフリー質問.気になる学生に質問を振るといったかたちで特徴的であった.たくさん質問を受ける人もいれば,数回しか回答機会が無い学生もいた.ただし,たくさん質問を受けたからと言って受かるわけではなく,しっかりと回答できているかを見ていた.1次で全体の8割は落ちると思ってよい.
1次面接で聞かれた質問と回答
入社してから育種としてやりたいこと
野生種トマトについて現在研究しているため,その知識や経験を活かした育種をしていきたいです.具体的には,野生種トマトのLycopersicon pennelliiという種は葉にねばねばする物質を出しているため,こうした特徴を栽培種のトマトに導入できれば,現在問題となっているオンシツコナジラミを捕殺することができると思っています.こうすることで,農家の労働力削減にもなりますし,消費者も農薬が少ないから安心できるため,農家と消費者の両方に貢献できると考えています.
リーダータイプか,サポートタイプか
どちらかというと,私はリーダータイプだと思われます。私の研究室には10人の学生がおりますが、それぞれの研究に私は携わり、研究目的、計画、手法などを話し合いながら研究の方向性を決めております。私の立ち位置といたしましては、その研究の主役はあくまでも担当する学生ではありますが、個々の学生の研究をまとめ上げているという点でリーダータイプだと判断いたしました。個々の強みを活かして,向上させていけるような働きかけを心がけて,おります.
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 育種3名/人事1名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に働いてみることへの質問が主であった.グループワークやグループディスカッションなど,非常に多くの試験があり,多方面から個人を観察しようとしていると感じた.一般的な企業とは違い,土に触れながら,実際に体を動かして作業する育種という仕事であるため,植物の微妙な変化や違いなどに気が付けるような感性があるかなども,見られていると感じた.
面接の雰囲気
直前のグループワークについての感想,個人の考え方や嗜好,興味関心事について聞かれた.自己PRや志望動機など基本的なことや農業に従事していくことへの理解度を探っている感じ.雰囲気はやや重く,緊張した.
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ種苗業界を志望したか
種苗会社は、野菜や花などの食べ物や園芸植物に関わる仕事の中で川上に位置する業界だと考えます。これらの産業は、食文化や習慣、そして私たちの生活の根幹をなしており、お客様からのニーズを野菜や花という形で提供することのできる仕事に魅力を感じたためです。 また、大学での野生種トマトの研究をしてきた経験から、植物にはまだまだ知られていない機能性や魅力があり、そうした植物の力を「品種」として作り出すことで、人類を始めとし、地球の環境にも貢献できるのは、種苗業界しかできないことだと感じ、志望致しました。
体力はあるか
中学時代から高校時まで陸上競技部に所属しておりました.種目は100mから1500m,駅伝などにも参加し,幅広い種目を経験してきました.特に専門としていた800mはスピードと持久力の両方が高い次元で求められる種目であり,練習内容も過酷でした.しかし,土日も欠かさないで日々の練習を怠らず,走り込みや筋トレを行い,○○の大会で準優勝まで獲得しました.現在は部活動は行っていませんが,農学部として屋外での野菜栽培や研究を実施しており,体力には自信があります.農業は想像以上に体力勝負な場面があることは身を持って実感しており,そのための体力は身に付けていると自負しております.
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サカタのタネの 会社情報
会社名 | 株式会社サカタのタネ |
---|---|
フリガナ | サカタノタネ |
設立日 | 1942年12月 |
資本金 | 135億円 |
従業員数 | 2,948人 |
売上高 | 886億7700万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 坂田宏 |
本社所在地 | 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台2丁目7番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 687万円 |
電話番号 | 045-945-8800 |
URL | https://corporate.sakataseed.co.jp/ |
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