2023卒の先輩がサカタのタネ研究の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社サカタのタネのレポート
公開日:2022年5月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 研究
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
三次選考から対面でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 横浜本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- ベテラン技術職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付、作文、面接(20分×2回)、(本州以外の人は交通費精算)、解散
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究に対する姿勢、志望職種への理解を評価されていると感じた。
分からないことは、正直に伝えたほうが好印象につながると感じた。
面接の雰囲気
年配の社員の方々が4人並んでいたため、厳かな雰囲気で始まった。
現場の農場長は、フランクな空気を作ってくださったが、役員の方々の空気感は終始固かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
2次面接で聞かれた質問と回答
志望職種とやりたい事
私は、研究職のなかで植物病理を志望しています。
高校生、大学生、大学院生のなかで、一貫して微生物の研究を行っています。そのなかで培ってきた微生物に関する知識や技術・経験を植物病理に活かすことができると考えています。
現在、扱っているのは、人々の環境の役に立つ良い菌であり、植物病理で扱うのは病気をもたらす悪い菌という違いはありますが、目に見えない小さな微生物が私たちの環境に大きな影響を与えているということにわくわくしながら研究に注力できると考えています。
また、地球温暖化等により、気候変動が大きい現代では、植物病理の重要性が今後さらに増していくと考えています。安定的な生産に欠かすことのできない、耐病性の研究から、御社に貢献したいです。
ストレスを感じる場面、対処法
ストレスを感じる場面は、じっとしていることです。ラボ内での研究のみでは、身体を動かす機会がなかなかないため、ストレスを感じることがあります。そのため、ストレスをため込まないようにするため、休憩時間には積極的に外にでて、散歩をしたり、キャッチボールをしたり、毎日欠かさず身体を動かすことで、ストレス解消に努めています。御社の植物病理の業務においては、ラボ内での研究のみでなく、実際に生産現場に出向いて実際の病気を確認したり、自身で植物を育てて病気を付与したり、フィールドワークも多く、身体を動かしながら働けることに魅力を感じています。
大学院に進学した現在も、週1回はジムで身体を動かすことで、外での作業でも問題なく働ける体力があると思います。
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サカタのタネの 会社情報
| 会社名 | 株式会社サカタのタネ |
|---|---|
| フリガナ | サカタノタネ |
| 設立日 | 1942年12月 |
| 資本金 | 135億円 |
| 従業員数 | 3,040人 |
| 売上高 | 929億2000万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 加々美 勉 |
| 本社所在地 | 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台2丁目7番1号 |
| 平均年齢 | 39.4歳 |
| 平均給与 | 701万円 |
| 電話番号 | 045-945-8800 |
| URL | https://corporate.sakataseed.co.jp/ |
