20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
1、 あなたの強みと弱みをそれぞれお書き下さい。(全角300文字以内)
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A.
私の強みは課題解決力です。 私は二年間、スポーツジムでインストラクターをしていますが、そこには日々様々な目的を持ったお客様が来館されます。例えば、本格的な体力強化、健康増進を目的とされた方や、ダイエットをしたい方等、それらお客様の課題やニーズを適確に掴み、トレーニングの方向性やその理由を理解して頂いてから指導しています。反面、弱みは親身になりすぎる事です。全体をみなくてはいけないのに、一人に対して集中しすぎてしまい、先輩インストラクターの方から注意を受けてしまった事がありました。これから社会人になるにあたっては、ミクロ的な視点だけでなくマクロ的な視点も持って行動していく事が大切だと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代を通じて最も挑戦したエピソードについて (具体的にご記入下さい。) 1.設定した目標は何でしたか(全角30文字以内) 2.なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内) 3.達成するにあたり最も高い壁はなんでしたか(全角150文字以内) 4.それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内)
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A.
1.設定した目標は何でしたか(全角30文字以内) 全国から強豪が集まる部活に所属し、自分自身を高める。 2.なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内) レベルの高い環境で実力を伸ばしたかったからです。 高校時代、周りと比べて成績を残せていなかった私が強くなるには、人一倍の努力が必要でした。そんな環境に身を置くことで、レベルアップを図ろうと考えました。 3.達成するにあたり最も高い壁はなんでしたか(全角150文字以内) モチベーションの維持です。 本練習後の自主練や外部で練習する等、人一倍努力しましたが、他の部員も日々しっかりと練習しているので、中々周りに追いつくことが出来ませんでした。それが精神的に非常に厳しく、何度も挫折しそうになりました。更に手首まで故障してしまい、何をすれば良いのか見通しが立たない状態でした。 4.それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内) 客観的に自分自身を見つめ直し、ピンチをチャンスと捉えるプラス思考に切り替えました。 手首を故障しラケットを持てなかった時は、基本である足腰の鍛錬を中心に、厳しい練習にも負けない強靱な体作りに取り組みました。これらの積み重ねにより、部内でのランニングではトップになり、レギュラーとも互角の試合が出来るようになりました。 強い人に追いつくことばかり考えて焦りが先行しがちでしたが、周りへの感謝の気持ちや純粋にバドミントンを楽しむ気持ちを持つことで、以前にも増して意欲的に練習に取り組めるようになりました。 敢えて厳しい環境に飛び込みチャレンジした事は、自分自身の成長に非常に有意義であったと痛感しています。 続きを読む