【22卒】理研計器の事務職の1次面接詳細 体験記No.14685（京都大学大学院/女性）（2021/6/23公開）

自宅受験

ハキハキと質問に対して的確に答えること。面接では表情も重要だと思うが、web面接だったので自分の顔を確認しながら面接を受けることができた点がよかったと思う。

男女一人ずつ計2名の面接官がいた。面接官側のカメラが遠く、またマスクを着用していたため表情はよくわからなかったが、学生の緊張をほぐして話しやすい雰囲気を作ってくれていた。

なし

就活会議、ワンキャリア

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私の強みは粘り強く地道な努力をできるところです。私は高校時代、英語に対する抵抗感や羞恥心を払拭したいと思い、一年間、一人で語学留学に行きました。日本を出発した当初はほとんど何も話すことができない状態でしたが、日々の机に向かった勉強に加え、自らホストファミリーと積極的にコミュニケーションを取ることを心がけて過ごした結果、帰国直前に受けたIELTSという英語の資格試験では９点中６点を取ることができました。また日本に帰国してからも、コツコツと勉強を続け、大学１年時にはIELTSで８点という好成績を残すことができました。この強みは英語の学習だけでなく、大学院入試やサークル活動でも発揮することができました。

希望職種について教えてください

「営業（国内、海外）、管理系、アシスタント事務を志望されていますが、一番志望度が高いのはどれですか」管理系です。私は過去のサークル活動での経験などから、自分はリーダーシップを発揮して集団を引っ張ることよりも、周りの人が円滑に動けるように陰でさりげなくサポートすることが得意かつ好きだと気がつきました。そのためこのような特性を活かすことができると思われるバックオフィスの管理系の職が第一希望です。「管理系の募集は毎年かなり少ないのですが、残りの二職種だと志望度はどうなりますが」次点でアシスタント業務を志望します。管理系を志望する理由として述べたように、いわゆる縁の下の力持ちとして働くことができると考えられるからです。