【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明、営業部長【面接の雰囲気】一次面接と同じ採用担当の女性と営業部長の男性の二人。女性の方が中心となって面接が進められた。男性の方は無口な感じだったが総じて二人とも和やかな雰囲気だった。【学生時代の専攻とは全く異なる分野での業務になるがそこに問題はありませんか。】はい、問題ありません。私は医療系の学部に在籍し4年間を過ごし、国家試験を経て資格も所持しておりますが、この資格を生かした就職活動というのは行っておりません。また、今後も行うつもりはありません。せっかく取得したこの資格を使わずに、就職活動を行う理由としては、私は常に自分の視野を広げて行くために、働くことを通して、よりたくさんの方と関わっていくことを大切にしていきたいと思っているからです。御社は医療系の会社ではありませんが、だからこそ、これまでとは違ういろんな考えを持った人と関わることができると思っています。そのため、今まで学んできた医療の世界から離れてしまうことに対する未練などは一切ありません。【今日の個人面接に向けて何か準備されたことはありますか。】はい、あります。先日受けた一次面接の際に、私がもともと希望していた職種とは異なる、品質管理という職種について教えていただいたので、改めて採用ホームページを見て、品質管理のお仕事について、その役割や業務内容についての理解を深めるための勉強をさせていただきました。以降深掘り。「実際にホームページや機関紙のRIZMはご覧になっていただいていますか」はい、最新号にはなるのですがそちらは拝見しました。「イメージを持っていただけましたか?」そうですね、前回の面接でお聞きしたこととRIZMで拝見したことを合わせてですけども、歴史の長い企業さんでいらっしゃいますし人々の生活になくてはならないものを作っているという点で保守的な会社かなと思っていましたが、社長が代わられて今年度から新たな体制に持っていかれるということで堅実から脱皮して飛躍へというフレーズがありましたが、そういったところが、何事に積極的に挑戦していこうという私の性格とあっているのではないかなと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ話し、快活な印象を与えられるようにすることを意識した。一次面接から自分がさらに企業について勉強したということを伝えることで志望度の高さをアピールした。
続きを読む