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大正製薬の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全141件) 2ページ目

大正製薬株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

大正製薬の 本選考体験記一覧

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141件中101〜141件表示 (全23体験記)

企業研究

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
就活を開始する前に社員の方とお会いする機会があったので、軽くお話しをうかがいました。また、大学で開催された企業説明会で、様々な質問をしました。よく知っているね、と言っていただけたので多少好印象を残せたのではないかと思います。基本的には企業ホームページで情報を集めました。OTCとPDの両方を取り扱っており、OTCが非常に強い企業であること、を意識しておくことが大切だと思います。それほど深い企業理解はできていなかったのですが、人事面談後に研究員の方と一対一でお話しする機会がいただけたので、そこで様々なことを質問させていただきました。製薬企業の研究職がどのような役割を果たすのか、どのような姿勢が必要なのか(倫理観や、諦めない姿勢が重要だとよく聞きます)など、実際に製薬企業で研究している複数の方に話を聞いて、イメージを固めたのが良かったと感じています、 続きを読む
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公開日:2019年7月10日

志望動機

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機を面接でお話しする機会はありませんでした。予防から治療まで、生活者の方々の健康を支えるための事業を幅広く行う姿勢に魅力を感じたためです。また、社会的な要請の高まりから、xxを用いた創薬を推進している、と説明会でうかがい、自身の経験を生かして貢献できるのではないかと考えました。OTC医薬品の需要が高い東南アジアへの進出や、高齢化社会や情報化社会によってニーズが高まっている精神疾患領域への注力など、激動する環境に適応しながら、生活者のためとなる事業に挑戦を続ける御社でならば、研究を通じて、自身の夢である「新薬の創出を通して人々の健康に貢献する」ことが達成できると考えたため、志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2019年7月10日

ES

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】研究課題、自覚している性格、学生時代で印象に残っていること、アルバイト、加えて自己PRシートA4二枚【ES対策で行ったこと】企業ホームページをよく読んだ上で書きました。また、説明会でうかがった情報も復習しながら、必要とされる人物像をイメージしました。

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公開日:2019年7月10日

WEBテスト

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書の中でも、最も問題数が多いものを利用して対策した。

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公開日:2019年7月10日

1次面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】近い研究スキルを持つ部署の研究員の方々【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の方が多く、優しい空気でした。雑談に近いような話も多く、所属研究室の教授の話もしました。(研究領域が被るためご存知のようでした)【研究概要を5分でプレゼンしてください。】私の研究テーマは、xxを利用したxxxxの病態再現モデルの構築です。この疾患は、xxxという転写因子が発現してしまうことが原因であると考えられていますが、それ以外の点については不明な部分が多く残されており、有効な治療法も未だ確立されておりません。これまでに発表されたモデルとして、vvvvがあります。これを培養すると、xxxの発現に対応した細胞死が見られます。しかし、vvvvのモデルは患者さんへの負担が大きく、細胞の増殖能力に限りがあるために複数の試験を反復して行うことは困難です。そこで、xxを利用したモデルであればこの問題を克服できると考えました。そこで、本研究では、xxを利用して、細胞モデルと動物モデルの両方を作製することを目的としています。(詳しい結果はここではお話しできません。事前に採用サイトを通じて提出したパワーポイントもしくはPDFファイルを使用し、パソコンとモニターを利用してプレゼンを行いました。)【なぜそのテーマを選んだのか。研究はどのように進めているのか。】このテーマは、研究室への配属が決定した後に、先生から指定されたもので、選択したものではありません。この研究室を選んだ理由としては、分野が比較的進んでおらず、そのような分野の研究を進めることに貢献したいと考えたためです。研究の進め方としては、大枠の部分は、先生から与えられたもの、昨年博士課程を卒業されて、現在研究員として研究室に所属されている先輩の研究から派生したものでして、先輩に適宜アドバイスをいただきながら進めております。大枠以外の部分に関しては、自分でアイデアを出し、先輩や先生との議論を通してブラッシュアップしていただき、進める、という形をとっています。(それに対し、プレゼンのこのアイデアは自分で考えたのですか?とページを指定して質問されたため、肯定の返事をしました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それほど専門的なスキルが求められているのではなく、勉強しておけばそれでいいというお話しでした。研究領域がそのまま一致する部署があることは非常に強かったと感じています。研究を楽しんで行っていることを伝えられたのが良かったと思います。

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公開日:2019年7月10日

2次面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】失念してしまった。【面接の雰囲気】緊張せずありのままを出すように言っていただけました。同じ研究職志望でも、担当する面接官の方が違うと、かなり雰囲気や質問内容が異なるようです。【研究の再現性が取れなかった場合、どうするか。】私は細胞を用いた研究を行っておりますので、まずは細胞の性質の違いによるものであるかの検討を行います。過去の論文において、細胞の性質の違いが非常に大きなものであるという報告があったためです。また、論文に掲載されていないような、細かい手技の違いによって結果が変化してしまう可能性もあるため、その点の確認を行います。もし自身の研究室で発表されたことの再現性が取れないようであれば、発表した方のお話しをうかがい、相談をしながら再現性が本当に取れないのか、何故なのかの検討を勧めます。再現性が本当に取れない、という結果になった場合は…その報告は、誤ったものであったとして、研究を進めます。(予想外の質問で、あまり上手く話せませんでした。)【これまでで最大の失敗談とそこから学んだことを教えてください】人生で最大の失敗は、高校三年生の時の、大学受験の失敗です。高校時代は、3年生の春まで部活動に明け暮れており、真面目に勉強を開始したのはその後でした。正直、なんとかなるだろう、とたかをくくっていた部分があったのですが、そのようなことはなく、自身の力不足を実感しました。成功するためには、こつこつと努力し続けることが重要だと学びました。そして、浪人するにあたって、折角一年勉強期間を延長するのだから、高校時代には考えられなかったような難易度の大学を受験しよう、と考えました。そこで、志望大学を変更し、一年間必死に勉強することで、合格をつかみ取ることができました。この経験から、失敗は、その後の努力次第で成功に変えることができると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直さ、勤勉さといった、企業が重要視している部分を持っているかを見られていました。正直さを前面に押し出しました。変化球が多いため、自分らしさを出すことを意識しました。

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公開日:2019年7月10日

最終面接

研究職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】役員の方々、人事の方【面接の雰囲気】特別和やかではありませんでしたが、圧迫感はありませんでした。学生の話に笑顔を見せてくださることもありました。相槌も打ってくださりました。【企業研究者に必要な倫理観について、どういった点で大事か】企業研究者に必要な倫理観といたしましては、とくに製薬企業においては、研究する上で出たデータが事実でなければ、データに基づいて作られたお薬が患者さんに悪い影響を与えてしまう可能性があります。そういったことを考えると、データを正しく取ること、正しく記録すること、正しく理解することは非常に重要なことだと考えます。ちょっとしたことでも、患者さんの毎日や、体調を担っている、という意識を持つことが重要だと考えます。以上です。(一度に4人の学生が話をするため、あまりだらだらと話を長く続けるのではなく、短く端的に説明することを心がけていました。他の学生の中には、アカデミアとの対比を通して意見を述べている人もいました。)【企業研究者に必要な適正と、それに対して自身をどのように分析しているのかについて】私は企業研究者に求められる特性を、二点考えております。一つ目は、先ほどの倫理観のお話とも関連するのですが、正直であることです。データを改ざん・捏造するようなことがあると、患者さんに不利益をもたらしてしまうため、正直であること、誠実であること、世間の期待に応えることは非常に重要なことだと考えています。二つ目は、目的意識を忘れないことだと考えております。アカデミアでの研究は興味本位のものですが、製薬企業における研究では、商品、患者さんへの貢献、が明確なゴールとして定められているものでして、それ以外の研究、そこに到達しないような興味本位のものは行うべきではないと考えます。費やされる時間や資金が無駄になってしまうため、薬を作るという目的意識を忘れないことが重要だと考えております。この二点について、自分は十分に兼ね備えている、と考えております。まず正直さ、に関してですが、私は嘘がつけない性格でして、これまでも非常に正直に生きてきました。今後もそのように生きてゆくつもりですので、世間からの期待に応えることができると考えております。続いて目的意識に関してですが、私は新薬を創出することを人生の目標に掲げておりまして、今後も、そのために生きていくつもりです。商品を作る、という目標意識をぶらすことなく研究を行うことができると考えております。以上です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありきたりでない質問が多かったのですが、過去のクチコミにある設問もあったため、準備してしっかりとした口調で話すことができたのは良かったのかな、と思います。また、独自の意見を言えた、と感じた場面もあり、面接官の方がなるほど、とおっしゃっていました。集団面接では、自分の意見を端的に述べ、「以上です」という言葉で明確に締めることが重要であるように感じます。

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公開日:2019年7月10日

企業研究

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
大正製薬は、ある国内の医薬品メーカーの中でも特にOTC医薬品の開発に注力しているという点でオリジナリティがある。そのような会社であることを踏まえて、医療用医薬品とOTC医薬品の2つの領域どちらに自分が関わりたいのか明確にし、その理由をこたえられるようにしておくことがもっとも大切だと感じた。実際に面接でもその点に関して複数回聞かれた。具体的に、企業ホームページを熟読したり、IR情報などを読むことで企業としての方向性を理解し志望理由に組み込むようにした。また、企業説明会だけでなく、選考の途中にも複数回にわたって社員の方々と話をする機会を設けていただいたので、その場を有効に利用することでよりよい企業研究ができたように感じる。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社で私が身に付けてきた有機合成の知識や技術を生かしながら研究開発を行い、人々の健康に貢献したいと考えたからです。化学の力を結集し、感染症などの世界中に数多くする患者を救う薬を開発することは、有機化学を学んでいる者の究極の目標でありそこに大きなやりがいがあると感じました。また多くの製薬会社がある中で貴社は、OTC医薬品から医療用医薬品まで多岐にわたって事業を展開し、それら製品を通して予防から治療まで多くの生活者を支えていることに強い魅力を感じます。またそのように製品が多岐にわっている中でも、研究所は一つの場所に集約されており、そのことで幅広い知見と視野の元で優れた研究が行えるのではないかと考えました。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】志望動機/研究課題/自覚している性格/学生時代で一番印象に残っていること 小学生,中学生、高校生 それぞれについて【ES対策で行ったこと】研究室内の友人や先輩に複数回の添削をお願いし、より良いものにしようと心掛けた。研究概要の提出が求められるが、早めから準備することを心掛けた。

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公開日:2019年6月25日

WEBテスト

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断、英語【WEBテスト対策で行ったこと】英語のSPIが求められるので、それについての対策を行った。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究リーダークラス【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気だった。こちらの返答に対してかならず相槌を打ってくれるなど、非常にやりやすい面接だった。【他の企業と比較して、なぜ当社で医療用医薬品を扱いたいと考えたのか。】御社の、医療用医薬品とOTC医薬品の二つの大きな事業がバランスよく行われていることに魅力を感じたからです。多くの製薬会社は、どちらか一方の分野に強みをもち注力してる場合が多いです。しかし御社は、主に予防を目指すOTC医薬品事業と、治療を目指す医療用医薬品二つがともに主力事業として成り立ち、人々の健康を総合的にサポートできるのではないかと考え、ぜひともそのような環境下で研究活動に携わりたいと考えました。また研究所が一つに集約されていることで、たとえ医療用医薬品に携わっていたとしてもOTC医薬品の研究者とのコミュニケーションをとることができ、視野を広く持ちながら有意義な研究活動を行えるのではないかと考えました。【研究を行う上で心掛けていることはありますか、また教授とはどのようにコミュニケーションをとっていますか。】自分に厳しくということを常に心がけています。もちろん自分を律し、勉強や実験を数多くこなすというのはもちろんなのですが、この姿勢が欠如していると、たとえばある実験結果のデータを見るのでも、自分に都合よく解釈してしまい誤った結論を導き出してしまう可能性があります。御社のような人々の健康にかかわるような研究をするにあたっては、特にそのような自分への厳しさや高い倫理観が必要なのではないかと考えています。また、教授とは週に1回は必ずディスカッションをするように心がけています。たとえ壁にぶつかってないときでも積極的に会話をすることで、多様なアイディアを得たり、研究へのモチベーションを保つことに役立っていると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に研究について詳しく聞かれる面接であったので、研究内容のまとめ方のわかりやすさ、伝え方、研究への熱意などが評価されているように感じます。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にピリピリとした緊張を感じるような雰囲気でした。質問も聞きなれないようなものが多くかなり神経をすり減らしました。【論文のデータに誤りがあると感じたり、再現性が取れないと思った時にはどう行動しますか?】まずは自分の考え方や実験操作に誤りがないか、徹底的に疑い検証します。確かに近年、研究不正が多く取り上げられ話題とはなっていますが、やはり論文とはある程度格式があり洗練されたものであると考えていますので、まずはそちらを疑うよりも自分の方に問題があるのではないかと考えます。その際、第三者の目というのが非常に大切になってくると考えます。自分ひとりの考えでは解釈等に誤りが生じる可能性があるので、教授、研究室内の同期等にその論文を読んでもらったり、実験操作を見てもらうなどより客観的に評価してもらう必要があると考えます。さらにその上で自分が正しい、論文が誤っているという結論に至ったのならば、きちんと訂正し報告しようと考えます。【多くの職種がある中で研究をやりたいと考えた理由を教えてください。】私が在学中に学び身に付けてきた化学の知識を生かせるとともに、新規な技術や価値を生み出すことに魅力を感じたからです。現在、世界中には、様々な疾患を抱え特効薬を望む患者が数多くいます。それら患者のため、革新的で有用な医薬品を届けることは、医薬先進国である日本の中でも高い研究開発力を有する御社の使命であり、同時に私のような製薬業界を目指すものの目標でもあります。しかしそのためには潤沢な研究開発費の創出が必要不可欠です。そこで私は御社で研究職として活動し、需要が非常に多く望まれる医薬品の効率的合成法を開発し、国内の薬価改定やグローバルでの競争に勝ち残れる、優れた医薬品を生み出していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接でありながらも非常にトリッキーな質問が複数飛んでくるため、他の人と被らないというオリジナリティーを出しつつ的確に素早くこたえるという頭の回転を見られていると感じた。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

研究職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方々が複数人の面接で非常に緊張感があった。しかしその中でも、事前に同じグループ面接に参加する学生同士でコミュニケーションをとる時間を設けてくれるなど、学生への細やかな気遣いが感じられた。【学生と社会人の研究の違いは何だと考えますか。】私は、学生と企業の研究ではそれに対する目的意識が最も異なると考えています。学生時代の研究は主に自己研鑽のためという意味合いが強いと考えます。実際私は、教授の指導のもと研究室で今まで精力的に、現在の研究分野に関する知識、実験技術、またさらには人とのかかわり、業務遂行能力を身に付けてきました。一方、社会に出て企業において研究をするにあたっては、その成果がものを売ることに直結しなくてはなりません。そしてその製品が広く社会に役立つものであることが必要です。それを達成するためにも社会に出てからの研究は、いかに自身が学生時代に身に付けてきたものを企業に還元するか、アウトプットしていくかということが強く求められているように感じます。【学生時代に最も頑張ったことを教えてください。】困難であってもあきらめずに努力を続け、ラクロス部として活動しレギュラーを獲得しました。私は大学に入学した時、新たなことにチャレンジしようと考え今まで全く経験したことのなかったラクロス部に入部を決意しました。経験者の割合が多く、入部当初は多くの苦労があったり、劣等感を感じることもしばしばあり、何度もあきらめて辞めようと考えることがありました。しかし、引退するまでに選手に選ばれ大会に出場するという具体的な目標を定めることで、自らの向上心を保ち、その達成を目指し毎日登校前に一人で欠かさずに練習を行いました。その結果、最終的に目標としていたレギュラー入りを果たし、大きな成功体験を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究者としての心構え、倫理観などの質問が多く、一企業人、一研究者としての人間性を強く見られていると感じた。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
・企業研究で行ったこと 冬の1DAYインターンシップに参加しました。会社説明から始まり、質疑応答、座談会等があり有意義な企業研究になりました。座談会では入社3、4年目の社員に来ていただき、業務内容からワークライフバランス、福利厚生まで詳しく教えてもらいました。大正製薬は製薬会社ではあるがOTC医薬品事業が大きな収益源になっており、リポビタンDやパブロンなど身近な医薬品が多いので、他の製薬会社との大きな違いがあります。そこを理解したうえで志望動機を説明することが重要だとおもいます。 ・調べておけばよかったこと 特になし ・有益な情報源 就活四季報、業界地図、会社ホームページ、パンフレット、ワンキャリアなど 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はモノづくりを通じて人々の健康に貢献したいと思い御社を志望しました。私は研究で使用する実験装置の製作とスキーのインストラクターの経験から、モノづくりと人に喜んでもらうことに対するやりがいを強く実感しました。私は最も喜びを感じる瞬間とは、健康であるときだと思い、そのためにも人々の健康をサポートできる仕事がしたいと考えています。セルフメディケーション事業と医薬事業を展開し、病気の予防から治療までトータルサポートをしている貴社であれば、より広く多くの人の健康をサポートすることができると考えています。また、高齢化が進む日本においては健康寿命の増加が今後の課題になりますが、業界トップのOTC医薬品の売り上げを誇る貴社であれば、この問題にも大きく貢献できると確信しています。入社後は生産技術職において、私が研究で培ってきた機械やトライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑に関する科学技術)、設計、加工などの技術を活かした効率的な製品の生産を目指します。また生産効率だけでなく、「品質」にも大きくこだわり、貴社がこれまで築き上げてきた「健康」と「安心」というブランド力の更なる強化に努めたいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】志望動機 (弊社・生産技術職を志望する理由)をお書き下さい。「ものづくりにおいて大切だと思う事」の選択肢を選んだ理由をお書きください。あなたの一番の強みは何ですか。また、その強みを弊社でどのように活かせると思うかをお書き下さい。【ES対策で行ったこと】1DAYインターンシップに参加し企業研究をしました。そこで感じたことや、仕事のイメージを膨らませ、ESで伝えられるよう意識しました。

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公開日:2019年6月25日

WEBテスト

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を試験前に2周ほど行い復習した。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代管理職くらいに感じた【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。こちらの話も興味深く聞いてもらい、面接というよりは普通のコミュニケーションに近い感じでした。【数ある製薬会社の中でなぜ大正製薬なのか。】私はモノづくりを通じて人々の健康に貢献したいと思い御社を志望しました。セルフメディケーション事業と医薬事業を展開し、病気の予防から治療までトータルサポートをしている貴社であれば、より広く多くの人の健康をサポートすることができると考えています。また、高齢化が進む日本においては健康寿命の増加が今後の課題になりますが、業界トップのOTC医薬品の売り上げを誇る貴社であれば、この問題にも大きく貢献できると確信しています。入社後は生産技術職において、私が研究で培ってきた機械やトライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑に関する科学技術)、設計、加工などの技術を活かした効率的な製品の生産を目指します。また生産効率だけでなく、「品質」にも大きくこだわり、貴社がこれまで築き上げてきた「健康」と「安心」というブランド力の更なる強化に努めたいと思います。【どういった商品の生産に興味があるか。】ドリンク剤、特にリポビタンDシリーズの生産にとても興味があります。私は小学校から高校卒業までの12年間競泳を、大学、大学院生活の5年間はスキーをしており、大会の日や気合を入れたいときはいつもリポビタンDを飲んで頑張っていました。入社後は自分が生産に携わることでより多くの人に健康と元気を届けたいと考えています。また御社はリポビタンDの海外展開にも注力しており、順調に成果を出しています。私も国内での生産技術職を経験したのちに海外勤務にも挑戦し世界中にリポビタンDを提供したい。→面接官が私の意見にとても共感してくれてこの話で半分くらい時間を使いました。面接官も自社製品に対する愛を強く持っていて自身のエピソードや体験を語ってくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大正製薬の製品に対する思いを伝え、面接官と共感し合うことができ会話が弾んだことが大きかったと思います。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

生産技術職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】すこし和やかな雰囲気はあったが、役員面接なのでかなり緊張しました。また珍しく最終面接がグループ面接でした。【研究内容を教えてください。】私は現在トライボロジーの研究室で、定常流型補助人工心臓の血液密封用メカニカルシールにおける潤滑特性についての研究と、Fortranを用いたコンピュータ解析の手法について学んでいます。解析は油潤滑ジャーナル軸受潤滑特性の数値解析方法を習得中で、今後は人工心臓の性能評価の解析にも応用する予定です。→人工心臓の研究をしているのなら、その道に進むことは考えなかったのか(質問の深堀)今後の高齢化社会においては医療機器を使って病気を治すことよりも、病気にならずに健康でいること、病気は早期治療により身体へのダメージを軽くすることが重要だと考えているので人工心臓の研究を仕事にするつもりはありません。セルフメディケーション事業に注力している御社で人々の健康を支えていきたい。【あなたの強みを会社でどのようにいかすか】私の強みは、目的達成のために自ら行動し、より高いレベルに挑戦できることです。私はサークル活動で参加する1000人規模の全国学生スキー大会で80位以内に入るという目標に挑戦しました。理由は昨年の大会では100位以内に入るという目標に届かず苦い思いをしたと同時に、来年も挑戦しより高い目標を達成したいと思ったからです。まず自分と上位選手の滑りを比較し、技術の部分以外に圧倒的なスピード次元の違いに気づきました。そこで自身の成長のため、学生メーカーチームの入団を決意しました。合宿ではプロ選手からの技術指導と、高レベルな同年代の学生から多くの刺激を受けました。特に上級者の後ろについて滑ることで、実際のスピード感覚と動作のタイミングを習得し、弱点克服に成功しました。その結果56位と目標を達成しました。この強みを活かして、新たな技術に進んで挑戦し、貴社の生産技術をより安全かつ効率的にできるよう尽力します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】だらだらと書いてきましたが、グループ面接だったので質問の回答は簡潔にするよう心掛けました。周りには長々と話す学生もいましたがあまりいい印象ではなかったように思います。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

総合職/MR職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
製薬業界についてあまり詳しくなかったが面接では業界理解についてあまり聞かれなかったので問題なかった。企業研究については説明会や座談会が多く催されたのでそこでできた。キャリアプランを描くために座談会で様々な職種の方たちのお話を聞くのは役に立った。私自身MR職志望ではあったが開発職や人事職について興味を持ったし、それが面接のネタにもなった。それ以外の情報はパンフレットや採用ホームページで調べた。商品についても簡単に調べたが特になにも聞かれる機会はなかった。大正製薬は主力商品があるので突然聞かれたとしてもあまり困らないとも思った。それより仕事内容への理解とか、学生時代の経験を重視した面接なので基本的なことをはっきり答えられるようにするべき。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

志望動機

総合職/MR職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社は医療用医薬品だけでなくOTC医薬品にも力を入れているので同業他社と比べても幅広いお客様とかかわる機会が多いはずです。そこで必要とされる力は人々とうまく関係を築くと同時に的確な言葉で製品を提案する力だと考えています。私はワーキングホリデーやヒッチハイクなどを通して国内外での多種多様な人々と交流し、新聞社でのアルバイトで言葉を学んできました。それらの経験を生かし、自分の力を存分に発揮できる御社で働きたいです。御社の製品は一つ一つのポテンシャルが高く、自信を持って提供できることは働き甲斐になると思います。本当に良いものを使っていただく提案をして、先輩社員が築いてきた信頼をさらに深めていこうと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

ES

総合職/MR職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】大正製薬を志望する理由をお聞かせください。/学生時代、学業で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください/自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせください。【ES対策で行ったこと】説明会でもらったパンフレットと採用ページを読み込んだ。それ以外は学生時代についての説明だったので特に対策はいらなかった。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職/MR職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目人事部社員/営業部社員【面接の雰囲気】アイスブレイクからはじまり、終始和やかな雰囲気だった。むしろその時間のほうが面接より長いくらいだった。落とす気はなさそうだった。【学生時代に一番頑張った経験はなんですか。】ドイツのベルリンで一年ほど留学をして勉強しました。私は旧東ドイツの文化と製品について研究していたので30年前まで東西に分割されていたベルリンはその歴史が色濃く残る絶好の場所でした。私は実際に18歳の時にベルリンの壁が崩壊したという東ドイツ出身の方とお会いし当時の状況を取材することができました。彼の話で印象的であったのは「東ドイツではこれと言って裕福でもなかったけど何の不便もなかったし、美しい時間だった。統一しないほうが僕にとってはよかった」と昔を回想していたことです。大学の授業や多くの本では東ドイツの悲惨な状況ばかりが取り上げられがちですが、なかには東ドイツを好んでいた人もいるということがわかり、研究をしていてよかったとその時感じました。【どの職種で働きたいですか。】私はMR職を志望していますが、最終的には人事として社員を育てる役割をしてみたいです。また海外事業にも興味があるのでそういったところにも将来はかかわれたらよいと考えています。それらの部署を目指す中でまずはMRとして薬品についての専門的な知識を得て、会社に貢献するオールラウンダーとなれればよいと思っています。私は学生時代、様々な方と出会い、視野を広げることを軸に過ごしてまいりました。ですから、どんな方ともコミュニケーションをとり、理解し合うことを得意としています。これらの経験を生かしてMR職でもかかわる多くの方々と良好な関係を作り、仕事のパートナーとなっていきたいと考えています。社内でも技術系の方々と協力して仕事をしていければよいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緩い雰囲気だったのでどこが評価されているのかわからなかった。話している内容よりも論理的に明るい雰囲気で話しているかのほうが大事だったのかもしれない。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職/MR職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは堅い雰囲気だった。具体的な志望動機や経験を聞かれたので難しかった。片方の面接官は話をよく聞いていなかったのでちぐはぐな質問をされて困った。【なぜ弊社を志望しましたか。また取り組みたい仕事はありますか。】私が御社を志望した理由は製薬業界の中でも特にOTC医薬品などの開発に取り組んでいて、昔から知名度や信頼がある企業だと考えたからです。そういった企業で仕事をすることは社会貢献にもつながりますし、自分自身やりがいをもてると感じました。また他部門で活躍し、海外事業にも最近は力を入れているのも魅力です。私は将来海外でも仕事をしてみたいと考えており、御社の海外事業部での仕事はまさに私のやりたい仕事です。また人事についても興味があり人を育てるような仕事、管理する仕事にも取り組めたらと考えています。そのためにもまずはMR職で薬品についての専門的な知識を得て会社について適切な知識を得てから様々な仕事に取り組みたいと考えています。【学業以外で頑張った経験はなんですか。】私はアルバイトで新聞の校閲を担当していましたが、誤字脱字はもちろん言葉の誤用や何ヶ月も前の事柄の事実確認など当初私が考えていたほど簡単な仕事ではありませんでした。実際に私はアルバイトを始めたころ非常に細かな漢字の間違いを校閲できず翌日に訂正記事を出してしまったことがありました。読者の方々に誤った情報を提供してしまったこと、貴重な紙面を割いて訂正記事を出す損害を出してしまったことの責任に私はとても落ち込みました。それ以来私は日ごろあまり読んでいなかった新聞を熟読し最近の政治経済についての知識を得て事実関係の間違いが起こらないように努めました。努力の甲斐があって私が校閲で訂正を出すことは無くなり、大きなミスを発見した時には勉強が報われた気がしました。私はこの経験から幅広い知識と粘り強く努力する術を得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オーソドックスな面接だったので自分の良さを出すのは難しかった。面接官の興味を持つような面白い話ができればよいと思う。

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公開日:2019年6月26日

企業研究

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
大正製薬独自の考え方や、ビジョンをしっかり理解することを意識しました。そのために、任意参加の説明会であっても参加し、面接やエントリーシートで人事の方に響くような内容を常に探していました。例えば、大正製薬では、働く人の心構えに「紳商」というキーワードがあります。ただ、漠然と大正製薬のホームページを見ているだけでは、そこまで印象に残らなかったかもしれませんが、説明会や現役社員の方との質問コーナーで、この「紳商」という思いを前面に打ち出されているのを耳にし、大切な考えなのだと理解しました。そこで、面接の際に、この「紳商」という心構えにひかれた、という話をしたところ、面接官の方が、非常にうなずいてくれたので、対策しておいて良かったと感じました。 続きを読む
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公開日:2018年9月10日

志望動機

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が、大正製薬を志望する理由は2つあります。1つ目は御社ではFirst in human試験を豊富に経験できるからです。パイプラインを御社主導の開発品で占めているように、新薬開発に主体的に携わることができる点を非常に魅力的に感じました。2つ目は患者様の生活と深くつながっている会社であるからです。セルフメディケーションに大きな強みを持つうえ、治療だけでなくその前後、予防やアフターケアに対する商品も手掛けておられ、人々の健康に貢献されています。そこで、新薬とOTC医薬品の両面から患者様にアプローチできるように、様々な分野で貢献するチャンスがあることも魅力を感じ、御社でぜひ働きたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2018年9月10日

ES

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】開発職を希望する理由をお聞かせ下さい。/大正製薬を志望する理由をお聞かせ下さい。/学生時代、特に力を入れて取り組んだこと、そのプロセス、具体的成果について簡潔にまとめ、成果を上げることができた要因についてご記入下さい。【ES対策で行ったこと】先輩方のエントリーシートの内容を参考にしました。また説明会の内容から、エントリーシートに入れると採用担当者の目に留まると感じたキーワードを入れました。

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公開日:2018年9月10日

WEBテスト

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断、構造的把握力、英語【WEBテスト対策で行ったこと】テストはもともと得意だったので、特に対策はしていません。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一つの大部屋の四か所で一斉に面接が行われているため、ほかの面接の声が聞こえ独特な感じを受けました。面接官は優しかったです。【自己PRをしてください。】私の強みは、問題解決を目指し積極的に行動できることです。昨年、研究室で新たな装置を導入しましたが、参考文献など前例がなく、手技を自ら確立する必要がありました。周囲は皆初めての機械に対し気が引けていましたが、誰よりも先に習得したいと思い、積極的に練習しました。途中で何度も操作の問題に直面しましたが、そこで生じた問題点を機械の設計者の方と話し合う場を設けていただき、その中で解決策を見出しました。その結果、4か月かけて機械の手技を確立させ、チームで共有しました。こうして全員が、世界で初めての手技を習得できました。貴社において課題に直面した際にも、周囲との連携を大切にし、自らが行動して解決に導きます。【学生時代最も力を入れたことは何ですか。】大学祭実行委員として資料の大幅な改訂を行ったことです。私は模擬店出店団体の管理を行いました。その中で、団体の方に学園祭当日の動きを記した資料を配布するのですが、文字が多く見辛い、と毎年指摘されていました。しかし、資料は40ページあり、時間と労力がかかるため未改訂のままでした。私は委員会と出店者の一体感が、大学祭の成功に必要だと感じ、出店者が不満に思う点は改善すべきだと考えました。そこで、図を増やして簡便化するため、自由に図や絵を挿入できるソフトでの編集へ変えることを提案しました。初めは部署内で反対されましたが、話し合う中で、一体感のある大学祭にしたいという思いに共感してもらいました。その結果、1か月かけて図を駆使した資料を自分達で作成し、見辛いという意見を無くせたうえ、大学祭当日の質問も減り進行が円滑に進みました。この経験から、一歩踏み出す勇気と周りへ働きかける大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望していた、臨床開発職は、体力やガッツが必要とされる職種なので、そうした忍耐力を発揮した経験を織り交ぜながら話したことが評価されたと感じています。

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公開日:2018年9月10日

2次面接

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部1人 人事1人【面接の雰囲気】1次面接と同じく穏やかな雰囲気でした。人事の方からはほぼ質問されず、開発部の方からの質問がメインでした。【自分の性格について友人からどう言われるか。】友人からはおだやかな性格だといわれます。就職活動を行う際、中学時代からの友人に自分の性格について聞いてみたのですが、怒っているのを見たことがないと言われました。しかし、相手の考えと異なる意見を持った際は、けんかにならないよう穏やかな口調で自分の意見を主張しているイメージがある、と言われ、自分でも確かにそうだと感じます。私自身、人と強く対立することがあまり好きではなく、そうしたおだやかな口調で話すことが多いため、そのような印象を持たれているのだと思います。ただし、その中でも、対立を避け、周りに流されるのではなく、自分の意見はしっかり言う、というイメージを友人に持たれていることは非常にうれしかったです。【穏やかな性格だということだが、注意したいときはどうするか】感情的、そして直接的には言わず、少しでも穏やかに言えるように努力します。例えば、実験を自分でしようとしない研究室の後輩に対して、自分から進んで実験をするようになってほしいと思うことがありました。その時でも、「もっと自ら進んで実験して」ときつく言うのではなく、「この後、新しい後輩が入ってきたときに恥ずかしくないようにならなあかんで、かっこいい先輩になってや」と、話し方に少し工夫を加えることで、きつい言い方にならないようにしました。そうした会話を行った結果、後輩も笑いながら聞いてくれたうえ、自ら実験に取り組んでくれるようになったため、よかったと思います。こうした話し方を常に行うように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に端的に答えられたことです。また、学校での研究についての話が多かったのですが、難しすぎる専門用語をなるべく避け説明したことが良かったと思います。

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公開日:2018年9月10日

最終面接

臨床開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長クラスおよび人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気はありましたが、相手の面接官が6人いたため、緊張感はありました。6人いたものの、質問する人は1人でした。【大学及び薬学部を選んだ理由は何か】まず、薬学部を選んだ理由は、薬を通じて、一人でも多くの人々の生活の質を高めたいという思いがあったからです。私は、1995年1月17日の阪神淡路大震災当日に産まれました。そのうえ、私の祖母は兵庫県の明石市に当時住んでいたため、大きな被害を受けました。そこで、祖母から、私の誕生日のお祝いの電話をしてもらった際に、当時の悲惨さや生きていられることの大切さを教えてもらいました。そこで、私は、一人でも多くの人々の生活に寄り添う方法として、薬を扱う仕事がしたいと考えるようになり、薬学部を選びました。また、大学については、私が、関西出身であるため、関西圏で薬学部がある大学の中から、勉強して到達できるレベルの大学を選びました。【最近の若者の、安定志向の改善策は何か】私は、海外の考えに触れる、そのために海外の人と話す機会を与えることだと考えます。私が所属する研究室では、毎年海外からの留学生を受け入れていますが、彼らと話す中で、日本人が挑戦し失敗することを恐れているように見えると言われました。その話を聞いたとき、正直に言えば、私は日本人に対してそういった印象を持っていませんでした。しかし後々考えたときに、それは日本人の常識から判断しているだけであり、グローバルスタンダードから外れているからそう感じるのだと考えました。そこで、そうした海外の方の考え方に若いうちから触れる必要があると思います。高校や大学といった教育機関で、海外の方と触れ合う機会を国から用意してもらうことができれば、少しづつ改善できるのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が3人であることから、答えすぎずに要点を絞って伝えることを意識したことです。通過することはできませんでしたが、面接前に、1人でしゃべりすぎないように人事の方から言われたので、そうした姿勢が必要だと思います。

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公開日:2018年9月10日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず医療用医薬品とOTC医薬品の区別を理解すること。大正製薬はOTC医薬品を扱う企業なので、なぜOTC医薬品に携わりたいか話すことができると良いと思う。座談会での社員との会話などからそのヒントが得られるはず。公式の採用ページに掲載されている情報を自分の中で解釈したうえで説明会や座談会、面接に臨むと深い理解につながる。 OTC医薬品については近年セルフメディケーション税制などの追い風により急速に市場が拡大している。国にかかる医療費負担の軽減など、OTC医薬品が果たしている役割は大きい。話すネタは多いので、それらをいかに自らの体験と結び付け動機として語ることができるかが評価の分かれ目だと思う。学生時代の経験の大小などはあまり大きな要素とはならないように感じた。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

志望動機

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
2つの観点から大正製薬を志望します。セルフメディケーションでリーディングカンパニーであることと、紳商の考え方の2つです。前者は単純な売上高のみならず、コンサルティング営業など高い販売力があることを含めて業界で首位に立っていると考えています。またセルフメディケーションに関しては現在税制上の優遇などが行われていますが、今後も医療費削減の指向性は維持されると推測されます。よって一定のニーズが維持されると考えています。  そして、紳商の考え方です。競争の中でも正々堂々とした紳士さを求める姿勢に共感いたしました。医薬品事業は高い倫理感が必要であり、紳商の考え方が適していると考えています。以上の理由から、私は御社を志望します。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰の柔らかな印象で、丁寧な扱いを受けた。一方でどこか壁があるようにも感じ、少し話にくいと感じた部分もあった。【挫折したことはありますか。】先月の出来事です。失敗した原因は、共通認識の構築を怠ったことでした。合唱団で演奏会学生ピアニスト志望の下級生が居ました。前年の11月頃、私は休憩中に彼から口頭で「来年ピアニストをしたい。」と伝えられました。その時、「検討します。念のためメールかLINEなど文面で連絡ください。」と返しました。のちに抗議の連絡を受け辛抱強くやりとりを続けた結果、お互いが認識をすり合わせなかったことが根っこにあることが判明しました。通常文面をもって立候補とするのですが、それが正しく伝わっていなかったため口頭での立候補が正式なものと下級生は認識していたのです。最後には解決したものの、「自分にとっての当たり前は相手にとっての当たり前でない」ことを痛感させられました。 以降、ほんの些細なことでも時間を割いて確認をとるようにしています。すると意外なほどにすんなりと作業が進むことが判明し、円滑に業務を行っています。【なぜ製薬に興味を持たれたのですか】 自分には「関わったすべての人を笑顔にする」という目標、軸があります。笑顔が出る要因はいくつもありますが、そのうちの一つに何かに安心したとき、満足したときに生じるということがあります。この目的のためにはOTC医薬品という手段が自身には最適であると考えました。医療は健康という側面から安心を提供することができます。中でも医薬品はリーチが広い特徴を持っていると考えました。そのため、薬という手段を通じて笑顔を届ける人材になりたいと考え製薬業界に興味を持ちました。ということを自分なりに理由づけて話した。OTC医薬品に現在追い風が吹いており、市場の拡大は笑顔にできる人が増えることでもある、ということも併せて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、基本的に聞かれたことに答えていれば通過はする。ただこの時の評価が二次面接以降にも影響する可能性はあるのでできるだけ良い評価で通過しておきたい。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象として、面接官の疲れが少し垣間見えた気がした。ただ穏やかに面接を進めようとする雰囲気は感じられた。【大学時代に力を入れたことはなんですか】学業全般において、辛抱強く取り組み続けることを意識していました。結果として2年次以降はGPA3.0以上を維持し、給付型奨学金も受給しております。 例として、大学2年次にある演習を履修しました。全て英語で進められ、周りは帰国子女や留学生ばかりでした。英会話と課題の難しさに初回で来なくなる学生が多い中、私はたどたどしい英語でも最後まで周りに食らいつきました。不足分は予習で補いました。学期末には英語プレゼンを評価され、A評価をいただくまでになりました。 この性質は、「できないのではない、できるんだ」という信条に由来すると考えています。これは小学6年生まで所属していた少年合唱団の団規の一つです。できないというバイアスから脱却しできると確信して行動することで目標に近づくことができる、という意図があります。 同時に、幅広く知識を吸収することも心がけていました。大学制度で存在する副専攻の「健康・医療」を履修し、専攻とは異なった分野の学習をしていました。ディベート形式の講義に多く参加し、学年や学部の異なる学生と多く話すことで視野を広く保つことができたと考えています。【自己PRをしてください。】学業以外に力を入れたことは声楽で、合唱団での活動です。当団は校歌と共にうまれた男声合唱団です。その中で私は学生指揮者をつとめております。活動を通し、伝統を見つめなおすことで変化を起こす経験を積んでまいりました。例えば2016年4-7月に行った新入生練習です。私は練習の計画と実行を担当しました。ここで、3段階の「変化」を起こしました。まず、暗黙の了解と化していた練習の目的/目標を明文化しました。例えば新入生練習で一番大事な目的は「団を知ってもらうこと」としました。すると、上級生は気張らずにふるまえるようになりました。例えば練習が厳しいといった不都合な点を変に取り繕うことなく、聞かれれば素直に答える余裕ができました。結果、中途離脱者が例年の半数以下の3名に抑えられ、合計35名の新入生を迎えることができました。ビジョン・団員の姿勢・結果の順に3段階の「変化」を起こした経験を得ました。 小さいことから始めて大きな変化につなげるという経験があり、これを実行する力は私の強みとなっていると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業への適性と、それ以上に面接官が一緒に働きたいと思うか、という点で評価されている気がした。論理的に話そうとするあまり冷静になりすぎると、熱意がないと判断され部下としてよく思われないように感じた。

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公開日:2017年12月12日

企業研究

17卒 | 関西大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
日経でこの企業の最近の傾向など何を行っているかを正確に把握しました。説明会にも足を運び積極的人事を捕まえて質問しました。この企業は人事に女性が多いのが特徴です。皆さん非常に優しく何でも質問に応えてくださいました。やはり、就活ではいかに周りの学生よりも多く企業について調べているかは重要になります。なので、積極的に情報収集はしていくべきだと思います。情報があればあるほど、競合会社との比較も出来ますし、自分に合っている企業なのかも把握しやすくなりますので。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 関西大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はゼミで医療保険について学んでおります。日本は国民皆保険制度がありますが、高齢化により、年々国の医療費負担が増え、この制度も維持が難しい状況です。更に、低所得者は保険料を払えず、治療を受けられないという状況もあります。これらを改善する為には、セルフメディケーションは不可欠です。御社でなら、セルフメディケーションを最も普及させることが出来ると考えます。御社でなら、国民だけでなく、日本の経済すらも改善させていけると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 関西大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】ESに沿った内容でいたって普通でした。特に対策は要らないと感じました。面接官も全くほぼメモを取らず、ただコミュニケーション能力があるかなどを見ているだけだと感じました。【大学で一番力を入れたことを教えて下さい。】【経営コンサルタント会社での長期インターン】経営コンサル会社で長期インターンをしています。業務やインターン生数名での新規事業の企画などを通して経営などを学んでいます。業務を任せていただいているのですが、参加してすぐの頃は、最年少という事で遠慮して控えめになり、社長の指示待ちが多かったです。そんな時、社長からその業務は君に任せてあるのだから、君がリーダーとして責任感を持って取り組みなさいと叱られました。これ以降は、自分で率先して考え提案し、意見をもらうなど、上司など関係なく周りを巻き混んで、より良い物を作り完遂出来るように行動しています。具体的には、クライアントに自分から積極的に連絡し、より深いニーズを把握したり、打ち合わせでは常に自分の考えを準備しいき、提案し意見をもらいすぐさま改善して新しい提案が出来るようにしています。注意した点は、自分が既にビジネスに携わっている事を伝え、即戦力になるなど私を採用して良い結果に繋がるということを相手に考えさせるよう意識しました。【負けず嫌い(長所)の具体例】中学でテニス部に入り、初めて勝ち負けの世界を知りました。全くの初心者から始めた為最初は全く勝てずにいました。この時初めて、負ける悔しさを痛感しました。もっと努力して勝ちたいと思い、地元のテニススクールに通い始めたり、部活の後、毎日河川敷で壁打ちをしたり、上手い先輩に毎日練習相手になってもらうなどを行っていました。そのような取り組みが実を結び、中学1年生の終わりには先輩達も多い中地区大会でベスト4になれました。しかし、その後、半年は伸び悩み、母校でも1番手落ちしていました。もっと上手くなりたくて、自分の何が悪いのかを分析し改善しました。具体的な取り組みは、本を買い、プロの方の映像と比較して自分のフォームを見直し、ベテランの方に直接アドバイスを受けるなどしました。取り組みが実を結び、2年の夏以降は母校でもずっと1番手で3年の始めには地区大会で優勝出来ました。この経験から負けず嫌いになり努力する楽しさを知りました。この経験以降、どんな状況でも1位になる為には、どうすれば良いかを分析し行動する事が身につきました。注意した点は、相手に具体的にイメージさせるように話すことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかくコミュニケーション能力を見られていたと感じました。面接もESに沿った内容でいたって普通で特に対策は要らないと感じましたし、面接官も全くほぼメモを取らず、ただコミュニケーション能力があるかなどを見ているだけだと感じました。なので、緊張せずにしっかりと堂々と面接官の目を見て相手に伝わりやすく話せることが重要だと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 関西大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の営業【面接の雰囲気】終始面接官は笑顔で、ドンドン就活生の話を引き出そうとしていました。そのせいで、就活生が周りを気にせず話をし過ぎて、予定より30分もオーバーしたほど話やすい雰囲気でした。【保険を普及させるにはどうすればいいですか?(ゼミの内容から)】保険はかけ捨てになる事が多い為、加入者が伸び悩んでいる物が多いです。地震保険は、東日本大震災があったにも関わらず加入率は半数以下です。しかし、今回の熊本県大震災のように予期せぬ出来事の発生を考えると入っておくに越した事はないと考えます。加入率を上げる為には、顧客のニーズを把握する事は不可欠です。顧客がなぜ保険に入らないのかなど顧客目線でニーズを把握した上で提案していく必要があると考えます。そして、この考えはどのような営業でも同じだと考えます。顧客のニーズを顧客目線で把握する事で、顧客に受け入れられる提案ができ、結果的に売り上げに繋がると考えます。注意した点は、大学でしっかりと学んでいるという事が伝わるように心がけました。【何ですか聞きたいことはありますか】就活生が周りを気にせず話をし過ぎた為、もう二つ目の質問が、いわゆる逆質問という形になりました。回答内容は、御社はオーナー経営ですが、そこでのメリットとデメリットをお教え願いたいです。注意した点は、御社について入念に調べているという事をアピールすることと、実際に入社してから気になるであろうことを質問し、入社意欲が周りよりも自分にはあることを面接官に伝わるようにすることを心がけました。実際、面接官もよく調べているなといってくださいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接同様、やはりコミュニケーション能力を見ていると感じました。今回も面接官は2人ともほぼメモを取っておらず、ただ就活生と会話をしているだけでした。私は、周りの就活生が話し過ぎた為、5分ほどしか話せませんでしたがそれでも通っていました。なので、周りの状況をしっかりと把握したうえで最善のコミュニケーションが出来ることが重要だと思いました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 関西大学   最終面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】大学で最も力を入れたことのみを聞かれましたが、それについてしっかりと深堀をして話を聞いてくださいました。【大学で力を入れたことを教えて下さい。】1年半前にネット上で高校生を対象に教育事業を立ち上げました。理由は、塾講師や家庭教師のノウハウを活かして、地域関係なくより多くの学生の力になりたいと思ったからです。しかし、私の力になりたいという思いは伝わるどころか詐欺師扱いすらされていました。しかし、マーケティングなどを取り入れたところ、結果的には、1日のアクセス数は数10~数100に上昇しました。目標の10人は募集開始2日で達成しました。注意した点は、自分が相手の立場に立って営業が出来るという事をアピールできるよう心がけました。【大学で力を入れたことを教えて下さい(困難なことなど、深堀されました)】課題は課題はネットの信頼性の低さでした。顧客目線になっていない押し売り、ターゲットがバラバラなどが原因と考えました。改善する為コピーライトやマーケティングを学び取り入れました。改善する為に読書やセミナーに参加し、コピーライティングやマーケティングを学び取り入れました。具体的な工夫は、顧客がどんなメディアを見ているのかや顧客がSNSを見る時間の調査、ターゲット像の明確化、読者に共感の得られる文章作成、思わず読みたくなるようなキャッチコピーなどです。更に、競合と差別化する為、解き方ではなく勉強法ややる気維持など新しい視点で提供しました。注意した点は、自分は積極的に行動出来るということをアピールすることを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気が一番重要なのかもしれません。自分が話した内容は周りよりも変わっている内容で面白味はあったと思います。しかし、冷静に話し過ぎてしまった為、面接官からすると熱意が伝わらなかったのかもしれません。質問も、大学で力を入れたことのみで、志望理由などは全く聞かれなかったので、元気さなどで、熱意をアピールする場を自分から作る必要があると感じました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 大正製薬株式会社
フリガナ タイショウセイヤク
設立日 1928年5月
資本金 298億3700万円
従業員数 2,885人
※連結:9,195人
売上高 2819億8000万円
※連結(2021年3月期)
代表者 上原 茂
本社所在地 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目24番1号
電話番号 03-3985-1111
URL https://www.taisho.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130587

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