【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】ESに沿った内容でいたって普通でした。特に対策は要らないと感じました。面接官も全くほぼメモを取らず、ただコミュニケーション能力があるかなどを見ているだけだと感じました。【大学で一番力を入れたことを教えて下さい。】【経営コンサルタント会社での長期インターン】経営コンサル会社で長期インターンをしています。業務やインターン生数名での新規事業の企画などを通して経営などを学んでいます。業務を任せていただいているのですが、参加してすぐの頃は、最年少という事で遠慮して控えめになり、社長の指示待ちが多かったです。そんな時、社長からその業務は君に任せてあるのだから、君がリーダーとして責任感を持って取り組みなさいと叱られました。これ以降は、自分で率先して考え提案し、意見をもらうなど、上司など関係なく周りを巻き混んで、より良い物を作り完遂出来るように行動しています。具体的には、クライアントに自分から積極的に連絡し、より深いニーズを把握したり、打ち合わせでは常に自分の考えを準備しいき、提案し意見をもらいすぐさま改善して新しい提案が出来るようにしています。注意した点は、自分が既にビジネスに携わっている事を伝え、即戦力になるなど私を採用して良い結果に繋がるということを相手に考えさせるよう意識しました。【負けず嫌い(長所)の具体例】中学でテニス部に入り、初めて勝ち負けの世界を知りました。全くの初心者から始めた為最初は全く勝てずにいました。この時初めて、負ける悔しさを痛感しました。もっと努力して勝ちたいと思い、地元のテニススクールに通い始めたり、部活の後、毎日河川敷で壁打ちをしたり、上手い先輩に毎日練習相手になってもらうなどを行っていました。そのような取り組みが実を結び、中学1年生の終わりには先輩達も多い中地区大会でベスト4になれました。しかし、その後、半年は伸び悩み、母校でも1番手落ちしていました。もっと上手くなりたくて、自分の何が悪いのかを分析し改善しました。具体的な取り組みは、本を買い、プロの方の映像と比較して自分のフォームを見直し、ベテランの方に直接アドバイスを受けるなどしました。取り組みが実を結び、2年の夏以降は母校でもずっと1番手で3年の始めには地区大会で優勝出来ました。この経験から負けず嫌いになり努力する楽しさを知りました。この経験以降、どんな状況でも1位になる為には、どうすれば良いかを分析し行動する事が身につきました。注意した点は、相手に具体的にイメージさせるように話すことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかくコミュニケーション能力を見られていたと感じました。面接もESに沿った内容でいたって普通で特に対策は要らないと感じましたし、面接官も全くほぼメモを取らず、ただコミュニケーション能力があるかなどを見ているだけだと感じました。なので、緊張せずにしっかりと堂々と面接官の目を見て相手に伝わりやすく話せることが重要だと思います。
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