【深掘りで魅了する】【23卒】ヤマタネの総合職の1次面接詳細 体験記No.34396（非公開/男性）（2022/7/20公開）

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相手の質問に対して真摯に答えることが重要だと思いました。面接官が分かりづらかったことは深掘りしてくるので話すエピソードに対する想定される質問は考えておくべきです。

温厚で優しい面接官だったので話しやすかったです。こちらの話が分かりづらいときでも面接官が深掘りしてくれて自分のいいたいことをきちんということができた。

なし

なし

自己prをお願いします。

質問：自己prをお願いします。
回答：私の強みは課題解決力です。コロナ禍の影響で部員数が増えなかった立命館大学釣り同好会の再建に取り組みました。従来の新入生歓迎会のブラックバス釣りをより簡単な管理釣り場でのトラウト釣りに変更しようと提案しました。釣りのベテランである先輩達は変更に反対していましたが、私は初心者であった新入生の時にブラックバス釣りで１匹も釣れなくて残念な思いをした経験から、新入生にはまずは魚を釣る成功体験を与えた方が入部してくれると考えて先輩達を説得しました。トラウト釣りでは丁寧に釣りを教えて初心者5人、経験者1人の合計6人全員に魚を釣らせることができ、6人全員の入部に繋がりました。入部した後もステップアップとしてブラックバスを定期的に共に釣りに行って教えて新入部員のサークルへの定着を図りました。入部した6人全員が釣り同好会に定着しています。

深掘り：なぜ内容を変えようと思ったの？
回答：新入生の勧誘には1年の頃から問題がないとおもったので新入生歓迎会の内容を課題としました。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

TOEIC800点以上と英検準1級の資格取得に取り組みました。グローバルな人材になるためにはまず語学の基礎が必要であると考えたからです。目標を達成するために語学で一番重要で土台である語彙力の向上を課題とし、大学2年生の時のコロナ禍による自粛期間を利用し徹底的に語彙数を増やしました。同じ英語の資格取得を目指す友人達とオンラインで繋がり、学習進捗状況や勉強法に対する意見交換を行ってモチベーションを高めました。大学3年生の11月にはTOEIC855点と英検準1級を取得することができました。卒業までに英検1級を取りたいと思っています。この語学力だけでなく目標を達成するまで努力する粘り強さを用いて仕事に取り組みたいと思います。