- Q. 志望動機
- A.
日本分光株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒日本分光株式会社のレポート
公開日:2022年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 研究開発
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面で行い、そのほかは説明会も併せてオンラインだった。
企業研究
志望動機や入社したらやりたいことをよく考えて明確にわかりやすく説明できるようにしておくと、ESや一次面接等は突破できると思います。次の最終面接では自身の研究について説明する時間が面接の時間の大半を占めます。そのため自分の行なっている研究に関してその分野に知識がない人にもわかりやすく説明できるようにすれば問題ないと思います。説明する時間はたくさんあるし、ホワイトボードを使って説明することができるので短くまとめるよりは丁寧にわかりやすくすれば大丈夫だと思います。私は自分の研究で日本分光の装置を使っているので大して企業分析は行っていないですが、装置を使ったことがない人は装置についてHP等で調べてから面接やESに臨むのが良いと思います。
志望動機
私は自分の研究で分光機器を扱っています。その研究の中で機械の原理や構造を学んでいる中で測定機器に興味を持ちました。私がこの企業を志望した理由はこの企業の製品が大学での研究だけでなく、犯人の特定や宇宙開発など幅広い分野で使われていて、多くの人に貢献しているからです。そのため私も今まで測ることができなかったものを測れる装置を作り多くの人に貢献したいと考えています。
また、研究開発を志望した理由はこのような目標があるため、その目標を叶えるには研究開発が一番可能が高いと思い志望しました。私は機械の組み立て等の経験は一切ないため大変だとは思いますが、入社することができたら自分ができることから一つずつ頑張りたいと思っています。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
会社の事業や選考フローなど
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
インターンにも私は参加せず(あったのかもわからないが)、他に説明会が開かれる様子もなかったので、選考フローや福利厚生、事業内容など気になること、今後の選考で使えそうな情報は必ずメモをとるようにした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に参加しなければ、ESが出せなかったので参加は必須です。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機、入社のイメージ、PRしたいこと
ESの提出方法
リクナビのOpenESで提出
ESの形式
リクナビのOpeんES
ESを書くときに注意したこと
全て400字以下と文字が結構多いので文章がバラバラにならないように気をつけた
ES対策で行ったこと
志望動機は自分の研究に関連させて書くように心がけた。その他の設問は他社の選考で用いたものを利用した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
特に対策は行っていない。他社の選考で受けたテストセンターの結果を使った。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格、英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
覚えていない
対策の参考にした書籍・WEBサイト
他社の選考で受けたテストセンターの結果を使った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事4人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったらURLから入室。終われば退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験や人柄が評価されたのだと思う。また今までは緊張してうまく話せなかったが面接にも慣れてうまく話せるようになったのが大きいと思う。
面接の雰囲気
4人おり、そのうちの2名が主に那話を進め、残りの2名は適宜聞きたいことがあれば、話すという感じだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私は自分の研究で御社の分光機器を扱っています。その研究の中で測定機器のの原理や構造を学んでいる中で測定機器に興味を持ち、測定機器に関わる仕事がしたいと考えました。私がこの企業を志望した理由はこの企業の製品が大学での研究だけでなく、犯人の特定や宇宙開発など幅広い分野で使われていて、多くの人に貢献しているからです。そのため私も今まで測ることができなかったものを測れる装置を作り多くの人に貢献したいと考えています。
面接官「あ、弊社の分光器を使っているのですね。使いごごちはどうですか」
最初は機械の特性や機械のクセに悩んでいたのですが、もう3年近く使っているのでもう慣れて今ではとても使いやすいと思っております。」
大きな質問は以上でした。
他の質問は提出したOpenESから細々としたもの質問された。以下にまとめます。
「趣味について」
趣味は釣りとゲームです。休日に友人と釣りに行ったりゲームをして遊んでいます。
「なぜ今の学部に入ったか」
高校の時は有機合成に興味があり、今の学科に入りました。しかし入学してから測定機器に興味を持ちました。
「高校の部活は何か」
サッカー部に入っていました。
「大学では何をしていたか」
学園祭実行委員会に所属していました。
「なぜサッカーをやめたのか」
高校の時に文化祭の実行委員をしており、その時にもっと学生が主体となって作りたいと思いました。そのため大学では全て学生主体で学園祭を作ることができるということを知り、学園祭の実行委員会に所属することにしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京の八王子にある本社
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラスの人が5名、人事2名
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
待機室に数人で集められ一人ずつ呼ばれて面接室に入る面接室のドアは会社の人が開けてくれるので挨拶をして入室し、椅子に座って面接開始。終われば、また挨拶をして退室。退室後に交通費をもらってそのまま帰宅。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究をわかりやすく説明できた点。研究についての質問に対し、悩むことなく解答できた点。内定を出されたらどうするかという質問に対し、御社に入社すると即答した点。
面接の雰囲気
自分の正面に部長クラスの方が5名、後ろに人事の人が2名いた。主に話すのは正面にいる5名のうちの1名で、その他の4名は適宜聞きたいことがある時に話す感じだった。後ろにいる2名は面接中一言も話さなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の研究についてホワイトボードを用いて説明してください。
私は「〇〇」という光合成生物の光合成初期過程と呼ばれる過程の研究を行っています。「〇〇」という生物は日本では「××」という名で知られる有名は単細胞生物で、光合成を行うと言われています。また光合成初期過程は光合成生物が太陽の光を吸収し、その光のエネルギーを使うまでの過程のことを言います。では具体的に私がどのような研究を行っているかというと、私は「〇〇」をいくつかのグループに分け、そのグループごとに異なった色の光で育て、光合成初期過程にどのような変化が起こるのかということを蛍光測定や吸光測定といった分光学的手法を用いて観測、考察しています。その結果としては私が用いた生物は▲を変えることによって□に対応することができるということがわかりました。
弊社が内定を出して、ぜひうちに来てほしいと言ったらどうしますか。
行きます。
その後は一問一答のような質問
「弊社の分光器を使ってると聞きましたが、何か言いたいことはありませんか」
特に不自由なく使えていますが、強いていうなら測定が終了した時に音など鳴らして教えてくれたらいいなぁと思います。
面接は以上でした。
アドバイスとしては、時間は30分もあり、またホワイトボードが使えるので変に短くするよりも長くなってもいいからわかりやすく説明することが大切だと思いました。また他社では口頭での説明のみであるのに対し、ホワイトボードが使えるのでめちゃくちゃ説明はしやすかったです。また説明の時ですが、相手は自分の研究については本当に素人なのでどんな基本的な質問が来ても答えられるような準備が必要だと感じました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
他に入社してもいいと思える企業から内定をもらえなかったため
内定後の課題・研修・交流会等
承諾後に、内定者面談がある。
内定者について
内定者の人数
12月まで交流がないためわからない。
内定者の所属大学
12月まで交流がないためわからない。
内定者の属性
化学系よりも機械や物理系の人が多いと思う。
内定後の企業のスタンス
他にも受けている企業があるという話をすると内定の承諾はそれらの企業の結果がわかり、どこにするか考えてからで良いと言っていただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
自分の将来やりたいことや志望動機などしっかり考えておくことがESや1時面接を突破するポイントだと感じた。また志望動機に関しては、研究やサークル活動など自分独自の経験等踏まえて書くことができるとより説得力が増して良いと思う。2時面接に関しては日頃から自分の研究に関してどれほど理解しているか、自分の研究を主体的に行えているかという部分が大切になっているので、就職活動で忙しいと思うが、研究活動も頑張るべきだと思った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の将来像が明確でなかったり、志望動機に説得力がない、自分の研究をうまく説明できない人が内定が出ない人だと思う。私は書類の提出を求められた時に封筒に入れずに提出してしまったが、内定をいただいているので形のだけの礼儀にこだわるよりも研究についての理解や将来に関する考えがしっかりしていることが大切であると考えている。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業はテストセンターの英語を受けなければならない。テストセンターの英語を使う企業は多くないため、おそらく受ける人はかなり少ないと思う。就活の時期になるとTOEICをほとんどの人が受けるがTOEICの英語とも異なるので独自に対策をしておいた方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
特に何もなく、内定者面談があるくらいだった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社アルプス技研
迷った会社と比較して日本分光株式会社に入社を決めた理由
日本分光の利点としては、ボーナスが出やすい。転勤が少ない。残業が少ない。有給が取りやすい。だった。逆にアルプス技研は上場している。いろんなことに挑戦できるというものだった。その中で日本分光に決めた理由は転勤が少ないということとアルプス技研はボーナスが社内のポイントを稼がないと出ないということが嫌だったため。また休みの日はちゃんと休みたかったし、有給も取りたかったためその辺りを考慮した結果日本分光に決めました。
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日本分光の 会社情報
| 会社名 | 日本分光株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンブンコウ |
| 設立日 | 1958年4月 |
| 資本金 | 9000万円 |
| 従業員数 | 285人 |
| 代表者 | 佐藤賢治 |
| 本社所在地 | 〒192-0032 東京都八王子市石川町2967番地の5 |
| 電話番号 | 042-646-4111 |
| URL | http://www.jasco.co.jp/jpn/home/ |
