【未来を見据え、独自の経験を活かせ】【23卒】日本分光の研究開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30964（神戸大学大学院/男性）（2022/6/23公開）

他に入社してもいいと思える企業から内定をもらえなかったため

承諾後に、内定者面談がある。

他にも受けている企業があるという話をすると内定の承諾はそれらの企業の結果がわかり、どこにするか考えてからで良いと言っていただいた。

自分の将来やりたいことや志望動機などしっかり考えておくことがESや1時面接を突破するポイントだと感じた。また志望動機に関しては、研究やサークル活動など自分独自の経験等踏まえて書くことができるとより説得力が増して良いと思う。2時面接に関しては日頃から自分の研究に関してどれほど理解しているか、自分の研究を主体的に行えているかという部分が大切になっているので、就職活動で忙しいと思うが、研究活動も頑張るべきだと思った。

自分の将来像が明確でなかったり、志望動機に説得力がない、自分の研究をうまく説明できない人が内定が出ない人だと思う。私は書類の提出を求められた時に封筒に入れずに提出してしまったが、内定をいただいているので形のだけの礼儀にこだわるよりも研究についての理解や将来に関する考えがしっかりしていることが大切であると考えている。

この企業はテストセンターの英語を受けなければならない。テストセンターの英語を使う企業は多くないため、おそらく受ける人はかなり少ないと思う。就活の時期になるとTOEICをほとんどの人が受けるがTOEICの英語とも異なるので独自に対策をしておいた方がいい。

特に何もなく、内定者面談があるくらいだった。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社アルプス技研

日本分光の利点としては、ボーナスが出やすい。転勤が少ない。残業が少ない。有給が取りやすい。だった。逆にアルプス技研は上場している。いろんなことに挑戦できるというものだった。その中で日本分光に決めた理由は転勤が少ないということとアルプス技研はボーナスが社内のポイントを稼がないと出ないということが嫌だったため。また休みの日はちゃんと休みたかったし、有給も取りたかったためその辺りを考慮した結果日本分光に決めました。