【面接タイプ】対面面接【実施場所】目黒信用金庫本部【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、エレベーターで上がる。控室で待機後、面接室へ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】理事【面接の雰囲気】説明会、GDなどでお会いした面接官の方だったので、気さくな感じで接してくださりました。最初は堅い雰囲気のように感じましたが、お話していくうちに笑顔も出してくださり、少しだけ緊張もほぐれました。【入庫したらどのような仕事がしたいか】まずは、金融事務のお仕事を支店の裏側で支えることで、信用金庫の仕組み、金融知識を確実に身に着けたいです。その後、窓口業務や融資の業務に携わっていく中で、お客様のお話を聞き、求められていることを確実に実行するだけでなく、その先の提案も出来るような職員になりたいです。また、今後はIT化が進んでいき、コンサルティングのような相談のお仕事が信用金庫においても必要とされていくと考えるので、働いている中で身につく知識だけでなく、自分でも積極的に金融の資格を勉強したり、資格取得することで地域の方々の心強いパートナーとなれるようにしたいです。(次の質問)そのためには例えばどんな勉強が必要になると思う?フィナンシャルプランナーの資格や、宅建の資格、また、日本経済新聞を読み経済に普段から触れることも必要になると考えます。【30年後なにをしていたいか。どのような働き方をしたいか。】まず私は定年まで働かせていただきたいと考えています。特に貴金庫は産休制度や育休制度の充実、またカムバック制度もあることから様々なライフステージにおいても働き続けることが可能だと考えております。その為、可能な限り、働かせ続けていただきたいと思っています。30年後には、先程もコンサルティングのような金融の相談に乗れる窓口担当を目指すというお話をさせていただきましたが、時代の流れに順応した金融のパートナーとして、お客様の相談にのれる職員になっていたいです。(次の質問)ということは本部で働きたいとかではなく、ずっと支店で窓口担当をしていたいということ?はい。働いているうちにその気持ちが変わらないとは言い切れませんが、今現在の希望として、就職活動の軸の通り、お客様と直接関われる支店でお仕事をしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問によっては少し予想してないことがあり焦りましたが、落ち着いて自分の意見をゆっくりでも言えるように意識しました。
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