22卒 本選考ES
ドラマ・バラエティ・音楽コース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
希望職種について、より具体的に説明してください
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A.
番組制作のディレクターとして、社会的話題となるドラマを制作したい。私はドラマの話題を通じて友人と仲を深めた経験があるため、同じ体験を人々に提供したいと考えている。話題を呼ぶ作品とは、単に面白いだけでなく、視聴者の人生に大きな影響を与えるものだ。貴社のドラマ制作に携わり、東海地方を舞台に、多様なバックグラウンドを持つ人物に焦点を当てることで、時々の社会に潜む問題を提起し、話題を巻き起こしたい。 続きを読む
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Q.
テレビ局だからやれる事、中でもメーテレを志望する理由
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A.
地元に密着して、マスに大きな影響を与えられることだ。テレビは発信力が強く、文字・音声・映像の三つの面から、情報を正確に伝達できる。私は東海地方の住民に資するコンテンツを提供し、地域の活性化に携わりたいと考える。中でも貴社は、東海地方が舞台のドラマや朝の情報番組を例に、地域密着型の姿勢を持ちつつ、デジタル化を推進してコンテンツビジネスに注力し、地元以外にも発信するという時代の先を読んだ挑戦を続けている。地元へ寄り添い続けながら世界を目指す貴社で、地上波と配信コンテンツを相互利用して、人々に面白さや新しい価値観を提供したいと考える。 続きを読む
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Q.
10年後のあなたは何をしているか具体的に教えてください。
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A.
ディレクターとして、企画から制作編集まで全ての過程に携わり、番組制作に熱中しているだろう。入社後は、自ら学ぶ姿勢をもって、ADとして番組作りに必要な知識を習得し、一刻も早く組織の力になりたいと考える。数年でディレクターに昇進し、経験や実績を積んだうえで、10年後には考案したドラマを実現していると考える。信頼を軸として、様々な関係者を巻き込み、東海地方から日本国民に刺さるコンテンツを発信していたい。それと同時に、その先のキャリアとして、チーフプロデューサーを目指し、日々精進していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことと、そこから得た財産
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A.
学生時代に頑張ったことは、大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。この経験から、人と誠実に向き合う中で、協働して目標達成できる力を培った。 続きを読む
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Q.
これまでに乗り越えた一番高い「壁」と、それをどのように乗り越えたか。
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A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を3.0倍にした経験だ。コロナ禍で前例のない採用活動でありながら、今までで最も高い成果を出せたという点から、これまでに乗り越えた一番高い「壁」だったと考える。私のゼミは、定員10名に対し例年の倍率が約1.0倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報の量と質に課題を感じ、双方の面で改善に努めた。一つ目に、量の面からゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、質の面からチームを活性化させた。私は採用係の長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、質と量が十分な広報を行えたので、30名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、物事を構造化し困難な目標を達成する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
注目しているコンテンツ
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A.
動画編集アプリである「CapCut」だ。私は、動画の視聴や制作が好きであるため、急激に認知度が高まったこの動画編集アプリに興味を抱いている。スマートフォンさえあれば、動画編集初心者でもプロ並みの動画を作成できるサービスであり、無料ではめ込み合成を例に豊富な機能を直感的に利用できる点が、今までにない魅力だ。実際にこのアプリによって、TikTokでバズる動画が制作されるなど、人々と動画コンテンツとの接点が増え、動画制作への注目度は高まっている。誰もが一人のクリエイターとして、企画から制作、発信まで夢中になれる時代が今まさに来ていると感じる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は周囲と協働して大きな物事を達成できる。海外インターンシップでは、初対面の四人で、最終報告会での社長による企画採用をチーム目標とし、エコストアの広報改善策を練った。見ず知らずの仲間だったので、初回の会議は気まずい時間が流れるかと思われた。そこで私は緊張を解きほぐすことが必要だと考え、アイスブレイクを行った。互いの共通点を見出すことを目的に、親密度を向上させた。本題に入る前には、話し合いの際に仲間に気にしてほしい自身の特徴を伝えあった。工夫した点は、仲間の話を引き出し、相手が何を言っても私が受け止めることだ。それによって話し合いにおいても仲間は否定されることを恐れず発言できた。初日から心地よく交流できる空気づくりに努め、意見交換を盛んに行った結果、多様なアイデアを考えることができ、また意思疎通がうまくいったので、仲間と一致団結して、目標を達成できた。 続きを読む