
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究内容200文字
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A.
私は航空機エンジンで使われる耐熱合金を対象として,加工中に変化する摩擦係数を求める研究を行っております.従来の解析では加工開始から終了まで一定の摩擦係数を用いていました.そこで,私の研究では,摩擦係数を表面積拡大比の関数として表し,加工中に変化する摩擦係数を表現しました.また開発した摩擦モデルを耐熱合金に適応するため解析と機械学習を組み合わせ,自動で摩擦係数を同定できるシステムを構築しました. 続きを読む
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Q.
自己PR400文字
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A.
私はグローバルな視点とリーダーシップを持ち合わせています.私は留学生の友達ができたことで,海外文化に興味を持ち,短期留学や留学生の地元訪問など計6カ国を訪れ,フランス,ギリシャ,マレーシアにいつでも連絡が取れる友達を作ることができました.最近はコロナの影響で海外には行けないので,ビジネス英語を学ぶことができる社会人講座に参加し海外での働き方や考え方の違いについて学びました.また研究室選びの際には交換留学を行っている研究室を選んだため今年の9月からドイツのドルトムント工科大学で3ヶ月交換留学をする予定でいます. リーダーシップに関しては小中学生の頃に生徒会長になり,全校生徒の代表という立場を経験しました.また大学のサークルでは傘隊長を努めました.他人の意見を尊重しつつも自分の中で確固たる軸を持ちメンバーをリードすることを心掛けています. 続きを読む
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Q.
強い意志を持って行動したエピソード
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A.
国際交流イベントに,よさこい活動を通じて参加したことです.日本の文化を海外に伝えるという機会は貴重であると思い参加を決意しました. 私たちのよさこいサークルは大学1年から3年まで約100人で活動を行なっていましたが,当初参加を希望したのは私と代表の2人でした.私は,受講している授業の担当教員全員に事情を伝え,なぜ授業を欠席してまで行きたいのか伝えることを心がけました.その後学年問わず呼びかけを行い,練習の最後には去年の別チームの動画やインタビュー映像を見せ海外で踊ることの楽しさと貴重さを伝えました.その結果2人が追加で参加を希望し,4人でギリシャ演舞に参加することができました.イベント本番では会場に1000人の観客が入り緊張もありましたが,その何百倍もワクワクが勝っていたため満遍の笑みで踊ることができました.演舞の後には写真撮影会が開かれ,衣装を着ていたこともあり現地の100人を超える人達と写真をとることができました. 続きを読む
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Q.
ありのままのあなたについて自由に書いてください.
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A.
私は大の阪神タイガースファンです.生まれも育ちも愛知県でありますが,親の影響で物心が付くころには阪神ファンでした.4歳の頃から家から一番近い球場であるナゴヤドームに応援に行っていました.そのため私が5歳の2003年に阪神が優勝したことを今でも鮮明に覚えています.しかしナゴヤドームで阪神は中日と相性が悪く私が見に行くときは負け試合ばかりでした.そこで勝つ可能性が高く,阪神のホーム球場である甲子園にどうしても行きたいと親に頼み込み2度甲子園のチケットを購入してもらいました.しかし,私は雨男であり2度とも雨で中止になってしまいました.今年の阪神はとても強く16年ぶりのリーグ優勝が期待されています.そこで応援に熱が入り「生涯虎命」と刺繍されたユニフォームを購入しました.阪神が強い,弱い,関わらずこれからも阪神を応援し続けます. 続きを読む