【社会貢献の旅路】【19卒】三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティングの総合職の志望動機詳細 体験記No.4398（京都大学大学院/女性）（2018/1/22公開）

貴社では官公庁とともに実社会に役立つ提案やプロジェクトに関わることができると考え志望した。私には、国の政策評価によって、税金の利用を効果的にしたいという強い思いがある。また、日本の海外協力にも大変興味があり、大学院での研究では「ODAの効率化」を研究意識として持ち続けてきた。一方で、さらに研究論文は一般の方にはなかなか読んでもらえないことから、自身の大学での研究が実社会に役に立つのかということに対し常に疑問を持ってきた。貴社では、準研究員のうちに様々な分野に触れる機会を持てることから、社会問題に対する見識を広めることができると考える。貴社での仕事を通じて、自身の理想とする「幅広い見識をもって、社会問題の解決のできる人間」になることができると考えているが、一番興味があるのはODA事業を評価して一般の人にもわかりやすく海外援助の重要性を伝える仕事である。