1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】比較的リラックスした雰囲気で、自己紹介や志望動機に関する質問が多かった。面接...
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 報酬UP
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】比較的リラックスした雰囲気で、自己紹介や志望動機に関する質問が多かった。面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】少し緊張感が漂っており、ケーススタディのような問題解決型の質問が中心となった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の部長【面接の雰囲気】最終的な意思確認が行われ、社風やチームワークの重要性に関する深掘りが...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ユニット長、人事部長【面接の雰囲気】最初は雑談から始まった。どちらの面接官もよく自分の話を聞い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の年次の高い方【面接の雰囲気】最初は長めの雑談から始まる。かなり形式的な質問しか聞かれなかった。こ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(ただし対面と併催)【会場到着から選考終了までの流れ】接続→自己紹介→質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ビジネスユニット長、人事部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気ではあるが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft teamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルティング事業本部部室長【面接の雰囲気】物腰柔らかい方だったが、こちらの回...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft teamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ビジネスユニット長【面接の雰囲気】とても落ち着いていて理性的な女性だった。こちら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft teamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最初は他愛もない話をしてくださり、こちらの緊張をほぐして...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接実施→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2人の面接官がいたので少し緊張感のある雰囲気だったが、いざ面接が始まると自分...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→最終面接→内定通知→別室で人事と事務連絡→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】内定が言い渡される面接だと噂で聞いていた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部室長・人事【面接の雰囲気】選考なのでややピリッとした緊張感があったものの、インターンシップ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ビジネスユニット長【面接の雰囲気】非常に固く、いわゆる”銀行系”というか”日系幹部”感があっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】おそらくこの面接前には内定が決まってたため和やか。穏やかな雰囲気だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続し、そのまま面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ビジネスユニット長とコンサルタント育成担当の方【面接の雰囲気】鬼門と聞いていま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続し、そのまま面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】後で聞いた話だと、最終面接を受ける人はほぼ内定が決まっ...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】お会いしたことがあるかたでもあったので和気あいあいとした雰囲気でした。私の話を興味深く聞いてくださったのも印象深いです。【なぜ名古屋大学を選んだのか】まず、私は1人っ子であり両親は共働きであります。そのうえで父は昔から病気がちで入退院を繰り返していました。また、祖母も年の割に元気ではありますが放っておけない年齢になっています。よって家族の緊急トラブルがあったときに私が家にいたほうが対応しやすいため、残ってほしいという母からの願いがありました。それでまずは家から通える圏内の大学に進学したいと考えました。その中で名古屋大学は東海圏内では最高峰の大学であります。せっかくであれば最高峰のところで勉強をしたいという思いやあこがれがありました。そのうえで高校生活の中で頭が良い人と話しているときのほうが楽しく、タメになっているという実感があり勉強してレベルの高い大学へ行くことへのモチベーションが高くなり名古屋大学を目指しました。【現時点(3月中旬)での志望順位を教えてほしい。他社とうちの違いは?】御社は第二希望です。第一希望は野村総研です。野村総研が優れていると感じるところが2点あります。1つ目に規模の大きさです。社員数が御社と全然違いますし依頼される案件の大きさも非常に高額です。それだけインパクトの大きい案件に携われるのは魅力だと感じています。2つ目に新人社員が既にビジネスマン、コンサルタントとして完成されていると感じた点です。私が想像していた1年目というのはまだ右も左もわからず、先輩社員に教えてもらいながらなんとか仕事をこなしていく、学生に毛が生えたものだと考えていました。しかし、インターンでワークの補助をしてくださった新人の方は私たちの議論で抜けている部分を的確に指摘していただけますし、知識もしっかりと持っていました。私もこんな新入社員になりたいと思ったのが2つ目の理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンで私を見て気に入ってくださったみたいでした。なので基本的には通す予定だったようです。最後に面接のFBもいただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3人【面接の雰囲気】男性2名女性1名でしたが、全員物腰柔らかな方で、私が想像していた役員面接の雰囲気とはまるで違う雑談ベースな雰囲気でした。【サークルの役員って何をしていたの?やっててよかったと思ったことは?】アカペラサークルでは2年間役員をやっていました。1年目は渉内のようなことをしていました。サークル活動で使える建物が名大内にあって、いくつか部屋があります。その中で毎月どの部屋をどのサークルが使うのかを決める会議に出席して部屋を取るという仕事をしていました。2年目は渉外を行っていました。サークルのもとには子供会、町内のイベント、企業が主催するイベントなどの担当者から出演依頼がきます。その担当者さんとメールや直接会って打ち合わせをしてサークルに所属しているバンドをイベントに出演させたりしています。この渉外を担当していた時に、私が対応した担当者さんが気に入ってくださったらしく他の方にサークルを宣伝していただき、そこから依頼をいただけたときは非常にうれしかったです。【なぜコンサル業界を志望したのか】まずこの業界を知ったのが大学入学前です。大学入試の面接で将来の職業についての質問に対応するために考えていました。当初は個人の資産運用をお手伝いしたいと考えていましたが、ビジネスとしては金融商品の売買になるという先生の話で何か違うなと感じました。金融商品のような元からあるものを時に騙し売りするのではなく、本当に相手が求めているサービスを提供して生活を豊かにしたいと考えました。そこでコンサルティング業界を見つけました。また、私は困っている人を見たら放っておけないタイプで何か問題が起こったらたとえ自分と関係ないことでも話を聞きに行って解決をしようとします。その時、もちろんうまく問題が解決して喜んでもらえるのもうれしいのですが、そうでなくても自分の時間を他人の為に使っているのが好きで、そんな性格を生かせる仕事がしたいと思いこの業界を志望している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去のエピソードから、どんな思考回路で行動を起こしてきたのかというのは1次と同じようにみられていたと思います。その中でコンサルタントになることへの覚悟を見ていたようです。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】14人【面接官の肩書】3年目までの研究員(6人)と面談後、各部署の部長(8人)【面接の雰囲気】最初は年次の若い方と雑談などから入る和やかな面談だった。自分の志望動機などよりもどのような研究をしてきたかに着目しており、緊張状態や話し方に重きを置いているようには思えなかった。【どのような研究員になりたいですか。】 まず、私はグローバルな「日本人」として仕事がしたいと考え、シンクタンク業界を志望しています。具体的に私が「したい仕事」は以下のいずれかを満たす仕事です。 まず、私は海外と日本をつなぐ架け橋となる仕事をしたいと考えています。例えば、途上国への日本の技術展開の可能性調査など、自身の調査や報告が日本と海外の窓口になっていたらいいと考えます。 次に、政府からの委託調査などの国税を使った案件に関わる仕事がしたいと考えています。特にODAに関しては関心が高いです。 最後に、私がやりがいのあると考える仕事は、自分の頭を使って仮説を立てるだけではなく、具体的な行動まで落とし込める仕事です。自らが直接関わらなくても、自分の提案が通ることで社会に影響を与えられることが嬉しいと考えます。また、自身が専門性を持ち、社会問題解決に貢献できることに喜びを感じます。 この観点から、自身の考える最良の働き方が海外案件に関するリサーチ業務だと考えています。【どのような研究をしてきましたか。】開発経済学を専攻しています。具体的には、開発途上国の国勢調査や家計調査のデータを統計ソフトであるSTATAを用いて使用データの選別、グループ化、新項目の作成を行い、ひとつの開発援助プロジェクト項目がある家計環境に与える影響を分析しています。先行研究から、ある特定の国の状況を調べ、そこから浮かんだ疑問をビッグデータを用いて解決していくことが私の研究の内容です。この研究を選んだきっかけは、開発援助プロジェクトが本当に効果を与えることができるか事前にあまり調査されていない現実を知り、ぜひ定量的にその影響力を分析したいと考えるようになったからです。手法としては最小二乗法を用いた簡単なものですが、現地調査にいくなどして、定性的な補完もしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容に関しては、その分野を修めた方がおり、お話が弾んだと思います。一方で、どの部署で働きたいかがあいまいであったため、自分の働きたい部署をきちんと調べて、そこの部長さんに質問することをおすすめします。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】部長、主任研究員など【面接の雰囲気】面接官の人数が多かったので、かなり圧迫を感じる面接だった。グループ質問会という名目だったので、こちらから質問するのかと思ったら、普通の面接で会った。【志望理由と入社後にどのような仕事がしたいかを教えてください。】私が三菱UFJリサーチ&コンサルティングを志望する理由は、「社会問題の解決を通じて、活力のある日本の再生に貢献したい」という私の目標を達成できるからです。三菱UFJリサーチ&コンサルティングでは、様々な分野に対して調査・検討を行っており、かつコンサルタントとの連携により、実現性・実効性の高い解決策の提案ができるという強みを有しています。したがって私は、その幅広い分野の知識・経験を身に付け、コンサルティングとの相乗効果を活用し、課題の解決に努めたいです。入社後は、低炭素社会の実現のための提言を行いたいです。一例として、福島事故後、原子力に代わるエネルギーとして、再生可能エネルギーが注力されています。しかし、天候に左右されることや低エネルギー密度といった課題から、事業化スキームの検討やグローバル流通の仕組みなど検討すべき点は多くあり、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの研究員として解決に導きたいです。【あなたの魅力について教えてください。】私の魅力は、「課題発見力」と「行動力」を用いて、課題を解決に導くことができることです。私は、学園祭実行委員会に所属し、抽選会企画の運営に携わってきました。過去の学園祭来場者アンケートから、抽選会は例年、盛り上がりに欠けるという意見が多いことから、私はオリジナリティがあり、盛り上がる抽選会を考案することを目標としました。私はまず始めに、来場者アンケートに書かれていた問題点や観客として参加していた同級生の意見を基に、企画の単調化が課題ではないかと考えました。そして、この課題の解決のために他キャンパスの学園祭実行委員会に客観的な意見を求めに行きました。そこで得た、「一人でも多くの方に残って楽しんでもらえる企画が必要」という意見から、当選者にゲームをしてもらい、その結果で獲得できる景品が変わる観客参加型イベントの追加やBGMやスポットライトの利用を工夫することで魅力的な企画を考案・実行することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】色々な質問に対して、具体的な経験を踏まえて話ができたことが評価につながったと思います。自分の研究に関する質問も多かったのですが、全く専門ではない人に対していかにしてわかりやすく研究の内容を伝えるかというところも評価されていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】主任研究員、副主任研究員【面接の雰囲気】1次面接で面接官だった人と改めて面接をしたので、顔見知りという事もあり緊張することはなかった。面接時間が非常に長く設定され逆質問の時間が多いので、たくさん質問することを考えておくべきだと思います。【研究内容について教えてください。】私は、「日本の原子力発電所を世界一安全な原子炉にする」という目標を掲げ、研究を行っています。福島事故を受けて、原子炉の安全性向上の研究開発が進められている中で、私は福島第一原子力発電所で起きたような過酷な事象が再び発生したとしても、燃料の特徴によって、原子炉を安全に停止することができる新しい燃料に着目しました。私が着目した新しい燃料は、安全性の向上に加えて、従来の燃料よりも経済性を向上させる効果も持っています。この研究では、シミュレーション結果と既存の原子炉との比較により、新しい燃料を使用した原子炉の「利点・欠点」を明らかにし、実現可能性について検討しています。この検討には、学んできた原子力の専門知識を活用し、結果に対して様々なアプローチから、広く深く考察するように努めています。【5年後、10年後にはどんな研究員になっていたいか。】私は入社10年後には、プロジェクトリーダーとして1つのプロジェクト全体を運営し、かつ課題に対して実効性・実現性のある解決策の提言ができる研究員になることを目標としています。目標を達成するために、まず入社前にすることとして、時事問題や志望している部門に関する知識を得て、時代とともに変化するニーズを捉える能力を身に付けることが必要だと考えています。入社5年後には、実際の成果につなげる「課題解決力」に磨きをかけ、プロジェクトで期待以上の成果を出す研究員になり、専門分野を絞らず幅広い分野に取り組むことで、様々な知識・経験を身に付け、入社10年後で行うプロジェクト全体の管理や、実効性・実現性のある解決策の提言といった目標を達成することができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとシンクタンクの仕事について理解しているか、入社後にはどういったことがやりたいのかを明確に話せるかどうかが評価されていたと感じた。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】ベテランの研究員【面接の雰囲気】時折、笑いが起こる等、談笑のような形で進行された。司会役の研究員の方が進行させていき、学生側は冒頭に自己紹介をする以外は逆質問を行う。研究員の方は逆質問の内容や回数をメモしており、逆質問の質×量で2次面接に進められるかが決まっていた。和やかな雰囲気なので、選考のように感じないぐらいであったが、しっかりと篩いにかけられていた。【(逆質問)三菱UFJリサーチ&コンサルティングの強みは、東京、大阪および名古屋に拠点を持つこと、またITソリューション部門を持たず政策研究およびコンサルティング業務に特化されている点だと存じ上げておりますが、なぜ数多くのシンクタンクの中からMURCを選び、入社されたのか差し支えなければ個人的な理由を教えてください。】(研究員の回答)当時、三和研究所であり、シンクタンクの中でも比較的活気のある研究所でした。インターネットの無い時代で、電話でアポイントメントをとり研究員の方とお話をしたところ、情熱を感じました。地方出身であり、地元のために貢献したいという強い想いもありました。また、大学時代の専攻を活かしたいと思い、幅広い分野をカバーしている当社を選びました。注意した点は、企業研究をした上で、質問していることをアピールすべく、冒頭に強みを述べたことです。【(逆質問)三菱UFJリサーチ&コンサルティングならではのビジネスモデルとそれに関連する業務のやりがいについて教えてください】(研究員の回答)弊社は環境・資源・エネルギー、社会政策、官民協働、ものづくり、防災、農林水産業、観光、交通、運輸、物流、開発援助政策、国土政策、都市地域政策および公共経営などといった幅広い分野をカバーし、全国の地方自治体から受託研究を行っています。やりがいとしては、地方自治体の担当者の方と共に地域の問題を解決すべく取り組むことができること、地方創生などのプロジェクトに携わることができます。質問する際に気を付けた点は、掘り下げて質問できるようなことを質問し、マクロ的なことからミクロ的なことまで伺うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一に、姿勢が問われていた。「質問会」という名前のため、あまり積極的に発言しない学生も見受けられた。しかし、面接官の研究員の方々は時折メモをとっており、手元にはESがあり、明らかに面接であった。MURCに対する関心の高さ、企業研究をした上での高い企業理解度を占めることができれば、1次面接は通過できるのではなかろうかと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの研究員【面接の雰囲気】1次面接と同様に比較的和やかであった。1次面接は集団面接であったが、2次面接は個別面接であり、さらにリラックスした雰囲気で行われた。今回は1次面接の際に応えた興味のある分野を研究している研究員の方2名との面談だった。最初と最後に面接官から質問をされる。その他は逆質問をする時間だった。質問会に比べると、選考の色合いが強まったと感じた。【自己紹介も兼ねて、学生時代に打ち込んできたことをエピソードを交えながら教えてください。】私が学生時代に打ち込んできたこと、それは専攻の経済学を追究したことです。疑問点を解決するために指導教員の研究室を積極的に訪問し、図書館や自習室で経済学の勉強に励んでいました。更に深く勉強したいという向学心から、大学3年次に編入学しました。編入学にかかった費用は複数のアルバイトをこなして捻出しました。編入学後、経済学の基礎理論を習熟するため複数のゼミへ参加し、研究の土台を築くことができたと思います。大学院では、研究テーマの視野を広げるために他大学の教員の研究室へ教えを乞いに行きました。結果的に、ミクロ経済理論からマクロ経済政策への専攻の変更に成功し、現在では理論分析および実証分析の双方を行っています。これらの行動、すなわち、編入学を決断し実行したことによって能動性を、学業とアルバイトを両立させる中で時間管理能力を、専攻テーマを変更したことで柔軟性及び適応力を、研究論文を読む中で論理的思考能力を、経済学を研究していく中で「物事を長期的に捉え原因を追及する姿勢」をも身に付けました。面接官である研究員の方に、具体的にどのようなアプローチで研究を頑張ってきたか伝わるよう意識しながら話しました。こちら側が話している間、面接官の方は耳を傾けてくださいました。【学業以外で頑張ったこととそのエピソードから分かるあなたの魅力を教えてください。】大学生協食堂のアルバイトを大学院での研究と両立しています。勤務中に気が付いた細やかな点を欠かさずメモし、接客および店舗運営へ活かし続けました。結果的に、その姿勢がマネージャーに評価され、学生アルバイトとしては異例のケータリングスタッフのメンバーに抜擢されました。生協食堂のアルバイトは「重要なことは社員が決めるから」と受動的に仕事をしている同僚が多かったものの、店長からは「学生の意見も知りたい」と伝えられていました。私の勤務先である店舗は、昼営業に強かったものの夜営業は売上が伸び悩んでいました。その理由の1つとして「出食数が充実していない」という点がありました。そこで私は、レジで人気メニューの統計をとり、出食数の変更をマネージャーに提案しました。また、身近な友人や先輩の意見も参考にし、ラッシュ時における回転率を上げるための席配置案を提案しました。これらの提案が採用され、売上および集客数の増加に成功しました。このように、私は求められていることに気が付き、物怖じせずに行動に移すことができます。注意した点としましては、どのように頑張ったのか、またそのエピソードとPR点が結び付くよう順を追って論理的に説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では聞かれなかった自己PRについて問われた。シンクタンクの業務やMURCの特徴についての理解も逆質問をする上で不可欠であったと思う。結果的に、2次面接で落ちてしまったが、原因としましてはESだったと自覚している。2次面接から3次面接に進むにあたり、ESによる書類選考も加味される。そのため、面接において研究員の方から直接評価していただけたものの、企業研究が不足している段階で作成したESの内容に、MURCの業務において実際に取り組むことができないようなことを書いてしまい、その点について「ESに書いてくれた取り組みたい業務の内容なんだけど、残念ながら、うちではこういったことはできないよ」と言われてしまった。早期の段階で企業研究を徹底的にすべきであるということを痛感した。
続きを読む会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 20億6000万円 |
従業員数 | 1,010人 |
売上高 | 182億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田雅一 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 |
電話番号 | 03-6733-1000 |
URL | https://www.murc.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。