
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50文字以下)
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A.
高校サッカー部のOBコーチとして組織力強化に尽力し、今季のリーグ戦において「前例のない」優勝に貢献した 学習塾のアルバイトとして個別授業と集団授業を運営し、今年度の担当生徒8名全員の志望校合格に導いた 自宅・練習場間で往復4時間掛かる準体育会サッカー部の活動を、OBコーチと並行しながら引退までやり抜いた 続きを読む
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Q.
上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。(400文字以下)
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A.
「前例のない」リーグ戦優勝に貢献した。部員約60名と監督1名が在籍する部活動で、大学2年の6月から約1年半OBコーチを務めた。コーチ着任前のリーグ戦では8校中6位に終わり、高校時代に主将として優勝を逃した悔しさから、後輩達を優勝に導く事を目標とした。部の課題は、「失点数の多さ」と「競争環境の無さ」の2点であると考え、各々に策を講じた。前者には、試合動画を収集し、失点パターンを6要素に分解した上で、失点傾向を分析した。それを基に、新練習を立案し、他の部活からの協力を得て実行することで失点数の減少を図った。後者には、実力分け練習の導入により競争意識を刺激した。この際、実力下位チームの意欲管理に苦労したが、全員がレギュラー獲得へ自走できる体制を整えた。以上の取り組みを10か月遂行した結果、部員同士高め合いながら課題に適した練習を行うことができ、昨季のリーグ戦から平均失点数を2.1点減らして優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。(200文字以下)
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A.
大学講義が全面オンラインになり実家に帰郷した際、新たな挑戦としてOBコーチを選択した事だ。大切にした事は2点ある。1点目は、「自身の価値発揮を通じた貢献」だ。17年間の競技人生で培ったスキルや2度の主将経験を部に発揮する事により、後輩育成や組織運営に寄与したいと考えた。2点目は、「成長環境」だ。コーチという新たな視点から競技と向き合う中で、自身の知らなかった弱みや課題に気付く事ができると考えた。 続きを読む