2021卒の東京農工大学大学院の先輩が帝人ファーマヘルスケア営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒帝人ファーマ株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- ヘルスケア営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
キャリアプランを具体的に描いていたので、入社してから活躍している姿をイメージしてくれたのかと思いました。
面接の雰囲気
雰囲気は柔らかいが、こちらのことをしっかり審査しているなと感じた。ことらの話もよく聞いてくれるので、しっかり伝えることができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは研究です。現在、有機化学の研究を行っています。研究を始めた当初は言われたことしかできず、考察も甘かったため、教授や先輩方から「こんなこともわからないのか」「もっと自分で考えろ」と厳しく叱られました。そこで改善すべき課題として知識量が圧倒的に足りない、考察に必要な実験結果が不足していると実感したため、時間を見つけては研究分野に関する論文を集め、1日1報は必ず論文に目を通しました。さらに朝早く夜遅くまで試行錯誤を繰り返して実験を積み重ね、とにかく結果にこだわりました。次第に、自分の考えと文献情報に基づく考察を通してディスカッションの幅が広がり、研究チームとしてより良いアイデアを出していくことにつながったと実感しています。その成果として、2年連続で目標とする日本化学会の口頭発表を行うことができました。私は研究を通して「主体的に考え、課題解決に導く力」を身につけることができたと自負しています。
キャリアプランを教えてください
私は将来、マネージャー職としてMR部下を育てつつエリア全体を見据えて営業活動を推進していくことができるキャリアを目指しています。そのためにまず、最初の3年間で仕事を覚え、自分が担当するエリアでの仕事をしっかりこなしていきたいです。次の5年間では、自分の仕事をきちんとこなしたうえで一歩先のことを自分で考えて企画提案できるように行動していきたいと考えています。また、自分の部下になる人に対してはしっかりと自分で学んでいくことができるように全力でサポートを行います。部下が自分の意見を言いやすい環境を整えることも上司の役割であると思いますので、指導するところは指導を行い、話を聞くときはまず部下の意見にしっかりと耳を傾けるようにしたいと考えます。
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帝人ファーマの 会社情報
会社名 | 帝人ファーマ株式会社 |
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フリガナ | テイジンファーマ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,495人 |
売上高 | 1159億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 種田正樹 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-3506-4077 |
URL | https://www.teijin-pharma.co.jp/ |
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