18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
志望理由(300字程度)
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A.
筆跡診断によって人間の性格が推測されるように、「文字を書く」という行為は人となりを表現するものであると考えます。これを大きく支えているのは筆記具であり、これに携わり、「書く」という行為を下支えすることで一人ひとりの表現の手助けをしたいと考え、当業界を志望します。中でも貴社を志望する理由は、「筆記具の常識を変えた企業」であると考えるからです。具体的には、「フリクションボールペン」の開発とそれに派生した商品の販売です。例えば、「フリクションライト」や「フリクション色鉛筆」の販売などによってこれらを「消せないもの」から「消せるもの」へとイノベーションを起こし、手書きの可能性を広げる旗揚げ役に貴社はなられたと考えます。このような貴社でこそ上記の想いを成し遂げられると強く確信し、志望します。 続きを読む
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Q.
大学時代にぶつかった壁、その壁への取り組み方、その後のあなた自身の変化について、具体的にご記入ください。(500)
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A.
光回線の電話営業において成績最下位になったときに直面した壁です。 まず、この営業を始めて数か月間、15人いる営業マンの中で営業成績が最下位であったことに非常に悔しい思いをしました。この状態から上位になるために次のことに取り組みました。まず、成績が上位である営業マンのアプローチを観察しました。その結果、そのような方々は「商材に興味を持たせるトーク」を欠かさずにしていたことに気づきました。また、契約数を上げるためには「伝え方」が重要であると感じました。そこで、これを改善するために「商材が相手にとってどう役立つのかを伝える」取り組みを、PDCAサイクルを回しながら行いました。しかし、これをやっても成績が上がりませんでした。その際、決裁者と話す機会を増やす必要があると感じました。これを増やすために、決裁者の方が電話に出られなかったとき、日時をヒアリングし、後日折り返すようにしました。これらの取り組みの結果、上位契約数を獲得することができました。そして、「PDCAサイクルが仕事や学びの精度を上げるための最短距離」であると学びました。これ以来、何かやるとき、このサイクルを回すことが習慣になりました。 続きを読む