
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
広告業界を志望する理由と、その中であえて当社を志望する理由を教えてください。
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A.
今まで培ってきたクリエイティビティを活かし、人の心を動かす広告を創出したいと考え、広告業界を志望する。中学生の時に担任 の教師がかっこいいクラス動画を作成していたことをきっかっけに私自身も動画作成など、クリエイティブなことに興味を持った。 高校生の時に文化祭の出し物として短編動画を編集し上映した。鑑賞してくださった方々を感動させたり、笑わせたりなど、人の感 情を動かすことにやりがいを強く感じていた。私の「好き」を「強み」として発揮できる業界は広告業界であると考えた。その中で も貴社を志望する理由は、読売新聞社をはじめとしたメディアとの繋がりがあり、マスメディアを通して広告を発信することにより 、自分の仕事がより広い範囲に伝わる点に魅力を感じたからだ。仮に貴社へ入社した際には、主体的に人を巻き込み「世の中を肯定 的な感情で溢れさせる」という目標を掲げて、広告作成に携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたのイチオシの作品(映画・小説・漫画・ドラマ・音楽等、何でも可)を相手の方が興味を持つように紹介してください。
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A.
ゾンビドラマで知られているアメリカの海外ドラマ「ウォーキングデット」のPRとして使用されたオーストリアのウィーンの街に設 定されているデジタルサイネージ広告が好きである。テーマは「あなたの身近にある恐怖」であり、バス停に設置されたデジタルサ イネージには街の景色がそのまま透き通っているかのように映し出されている。すると急に本格的なゾンビが登場して、生活者に恐 怖を与えるという仕組みになっている。テーマに沿ったこの広告施策は、デジタルサイネージの強みをうまく利用していると考えた 。特に、ユーザーの目に止まりやすいという点は魅力的だ。看板広告とは違い、音を出すことも可能であるため、ゾンビの登場と同 時に音が流れることによって、生活者からの注目を高い確率で集める可能性がある。このように、デジタルサイネージ広告を用いて 身近な恐怖を再現度高く表現している点に魅力を感じたため、このデジタル作品が好きなのである。 続きを読む
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Q.
広告会社で働くにあたり大切なことは何だと思いますか?今のあなたの想像で構いませんのでお聞かせください。
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A.
広告会社で働く上で大切なことは「共創」である。広告は一人の手では作ることはできないと考えている。制作の中心に営業が立ち 、プロデューサーやクリエイティブがお互いに意見をぶつけ合いながら、切磋琢磨し合うことによって一つの広告が完成する。仲間とともに繰り広げる「共創」を成し遂げるためには日頃から、社員同士の円滑なコミュニケーションや信頼関係の構築が大切であると考えている。 続きを読む