18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 武蔵大学 | 男性
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Q.
広告業界および当社を志望した理由
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A.
自らのアイデアを落とし込んだ「広告」の力で新たな価値を創造し、人々の生活を豊かにしたいと思ったため、広告業界を志望しております。良い商品やサービスの価値を、広告の力で世の中に伝えることで人の行動に影響を与えたいと考えております。特に貴社は「読売グループ」を強みとしており、グループのネットワークを活用したユニークなプロモーション活動を行っている点に非常に魅力を感じております。仮に貴社に入社した際には、企業と生活者を繋ぎ、生活者の心を動かす魅力的なプロモーションを提案し続けたいと思っております。そしてこれらは、私が大学の経験で培った「相手の親身になって問題を解決する力」や「企画力」、「実行力」を発揮することができるのではないかと思います。幅広い分野に展開している読売グループならではの施策で多くの人々に喜びを与えたいと思い、貴社を志望しております。 続きを読む
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Q.
あなたが今最も興味・関心を持っていることは何ですか
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A.
私が最も関心を持っているのはWEBサイト「オモコロ」の「記事広告」です。「オモコロ」は、文章や漫画などを用いた記事を配信しているWEBサイトで、それらのコンテンツは「面白さ」によってSNS等で拡散され多くの人に読まれています。そして、この面白さによる惹きつけが一番効果を発揮していると思うのが、企業と提携を組んで配信する「記事広告」です。『【妄想】男が考える“理想の女子部屋“選手権』という記事ではインテリア通販会社のプロモーションを行い、『市長って本当にシムシティが上手いの? 千葉市長とガチンコ勝負してみた』という記事ではゲームアプリのプロモーションが行われています。広告を「読ませる面白い企画」に落とし込むことで会社や商品の認知度を高め、イメージの向上につながっていると考えております。広告を面白さによって多くの人に届けているという点に魅力を感じ、同時に私もこのような体験を生み出したいと強く感じております。 続きを読む
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Q.
将来、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌はどのように変化すると思いますか(1つ以上選んで回答してください)
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A.
紙媒体の新聞は発行部数が年々落ちているのが現状ではありますが、このまま完全に消滅することはないと考えております。スマートフォンなどの電子媒体が今後さらに普及し、便利なWEB新聞を閲覧する人が増えると思われます。しかし紙媒体にもメリットが多くあります。まず、WEBでは興味ある記事を選んで読むのに対し、紙媒体では関心のない情報も目に入ります。また、地域限定性も魅力の一つだと考えられます。情報量の多いWEBに対し、地域に密着した狭く深い情報を得ることができるというメリットがあると思います。これは、広告の観点でも同じことが言えます。新聞は広告を運ぶ機能も持っており、その折込広告には、配布エリアが限定的でターゲットに的確に届けやすいというメリットがあります。このように、紙媒体、電子媒体それぞれにメリットがあることから、今後完全に取って代わられるということはないのではないかと考えております。 続きを読む