18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 千葉大学 | 男性
-
Q.
趣味・特技
-
A.
ボルダリング(クライミングスポーツの一種。体の動かし方などを考え、試行錯誤の末に課題を達成したとき喜びを感じます。歴2年。)、「SASUKE」鑑賞(TBSのテレビ番組。ひたむきに努力する選手の姿に昔から憧れています。歴15年。) 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私はデータ分析を通じたマーケティングを学ぶゼミに所属しています。昨年度、千葉ロッテマリーンズ様から会員データを頂き、球場の集客増加のための施策を考えるという研究を行いました。私は説得力のある説明ができるよう、客観的なデータを示すことを第一としました。そこで、他者の倍以上の時間をかけ、Excelの関数などを利用して丁寧な比較・分析を行いました。その甲斐あって、丁寧な分析が先生から評価されました。この研究を通じ、論理的な説明を行うためには地道な努力をすることが必要だということを学びました。 続きを読む
-
Q.
自己 PR
-
A.
私の長所は「細かいことでも相手の喜びに結びつけようと考え、行動できる」 ことです。 私が東京ディズニーシーのレス トランでアルバイトをしていた際、お帰りになるお客様を見て「店から出るその瞬間も楽しんでもらえれば、楽しい思い出 が一層引き立つのではないか」と考えました。そこで、お帰りになるお客様に対し「楽しんでいただけましたか?」など軽 くコミュニケーションを取る、私に向けて手を振ってくれた人に対し、その相手の方を向き、手を振り返したりするなど、 小さな工夫を思いつくまま実践するようになりました。すると、前よりも多くのお客様の笑顔を受けることができ、先輩か らもその接客態度が褒められるようになりました。私はこの経験から、全体を良くする方法は考えを凝らせばあちこちに存 在することを実感しました。仕事においても、些細な点でも良くできる点はないか考えを凝らし、それを実行する大切さを 忘れないようにしたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は「クイズ」に取り組んできました。「高校生クイズ」に憧れ、全国出場を目指したこ とがきっかけです。高校ではクイズ研究会に入りましたが、当時は活気のない部活でし た。そこで私は積極的に部内の大会を企画するなどして活気ある部活になるよう努力しま した。結果、県内で2位の成績を残し、後輩は有名大学のクイズ研究会の会長を務めるな ど今でも活躍しています。大学では「人が活躍できる舞台を作りたい」という思いから、 クイズの競技大会を自ら考案・運営しました。こうした活動が全国で評判となり、最終的 には参加人数は計250名以上、私が出したクイズの問題集は1000冊以上の売り上げを達成 しました。 また、「平山の大会がきっかけでクイズが楽しくなった」「自分も平山のよう に大会を開きたい」と僕の活動により影響を受けてくれた方もいました。私はクイズを通 したこれらの経験から、行動すればそれは必ず誰かの心に響くことを実感しました。 続きを読む
-
Q.
広告業界および当社を志望した理由
-
A.
私は「人に影響を与える仕事」を仕事選びの軸としております。私が企画したクイズの競技大会において 「クイズの楽し さを思い出した」「平山のような大会をやりたい」といった感想を頂き、「私の行動が相手に影響を与えた」ことにやりが いを感じました。この経験から、人に影響を与えられる仕事をしようと思い、行動を通じ相手の心を動かす「広告業界」な らば自分の軸を実現する仕事ができると考え志望しました 。 貴社はその中でも読売新聞社をはじめとしたメディアとの しっかりとしたパイプがあり、マスメディアを通して広告を発信することにより、自分の仕事がより広い範囲に伝わる点に 魅力を感じ、応募させていただきました。仮に貴社に入社することができれば、私は「広告で世の中を楽しく」を目標に掲 げ、自ら積極的に行動することで世の中をあっと言わせる、ワクワクさせるような広告を作る仕事をしたいと考えていま す。 続きを読む
-
Q.
あなたが今最も興味・関心を持っていることは何ですか
-
A.
今関心を持っていることは「企業の公式ツイッター」です。今年3月に株式会社シャープのツイッター運営者が広告賞を受賞した事がきっかけで関心を持ちました。その内容は「フィギュアに自社の掃除機を持たせて遊ぶ」など、ふざけているようなツイートや、「セガのアーケードゲームの筐体が同社の洗濯機と似ている」とツイートし、家電とゲームという異質なコラボ企画に乗り出すなど、公式のものとは思えない自由な行動が目立ちます。しかし、そうした姿勢が人気を呼び、フォロワー数は37万人を超えました。シャープのツイートからは「企業と消費者」といった堅い関係でなく同じ人間としての会話・繋がり、販促活動というより友人が物を勧めている、というものを感じました。他の企業も似たようなやり方で消費者との距離を縮めようとしている公式ツイッターがいくつかあり、今後どのように消費者にアプローチをかけていこうとするのか注目しています。 続きを読む
-
Q.
将来、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌はどのように変化すると思いますか(1つ以上選んで回答してください)
-
A.
私はテレビが大きく変わると考えています。テレビはインターネットの台頭により、今後ますます縮小していくと考えています。番組を見るのにテレビは必要なく、Netflixなどを使い、ネットで映像作品を見ることができます。有料である代わりに、時・場所を選ばず見ることができ、テレビよりもそちらを選ぶ人も出てきています。またYouTubeなど映像コンテンツも多様化し、映像コンテンツはテレビの専売特許ではなくなってきています。今後さらに多様化が進み、テレビは「数ある映像コンテンツの一つ」に過ぎないものとなるでしょう。以上の点を踏まえると、今後は広告主も独自の映像コンテンツを持つ必要性があると考えています。しかし、これによってターゲットを絞った広告を打ち出すことが可能になり、時間制約のない、自由度の高い広告を製作することができるようになるので、より広告主の「本音」に近い内容を消費者に届けることが可能になると考えています。 続きを読む