
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
ゼミで企業の社会的責任や経営倫理を中心に、持続可能な社会において企業が果たすべき役割について学んでいる。当ゼミが属する人間環境学部は、学際的な知を獲得し、社会課題に対する解決策を構想するという特徴を持つ。これを活かし、経営・経済学以外の多様な視点から企業研究を行い、「社会から求められる企業とは何か」をテーマに研究中だ。特に大量生産大量消費のサイクルではなく、顧客との関係強化によるビジネスモデル構築について研究を行ってきた。IoT技術の活用で消費者が潜在的に求めているものは何なのかを明確にすることで、長期的に成長し続けることができるビジネスモデルの構築につながるという結論に至り、論文を執筆した。 続きを読む
-
Q.
私の特徴とそれを表すエピソード
-
A.
私の特徴はチームの中で求められた役割に応じて柔軟に対応できるところだ。 所属していた高校チア部では、創部1年目であったため、全てが0からの出発だった。 意識や経験の差から、各所で衝突が生まれ退部者も多かった。そこで私が、皆の意見を聞き入れ、仲を取り持つ緩衝材のような裏方に徹することで、仲間意識の向上に成功した。後輩の指針となるべく伝統の創立と、全国大会出場という目標達成にも貢献できた. また、大学時代に3人で論文大会に応募した際には、チームリーダーとして皆のまとめ役を担った。チア部の経験も活かし、引っ張るだけでなく、裏で個々のフォローを欠かさないリーダーになることでチームを牽引した。サポート役とまとめ役の二つを臨機応変に使い分け、議論の円滑化を図ることで入選へ強く貢献した。 この経験から、入社後も、組織の中で自分の役割を把握し、柔軟に対応することで全体の生産性向上に貢献できると自負している。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
3人1組で挑戦した論文大会だ。他の論文と差別化を図るため、専攻しているSDGsの側面から切り込んだ「消費者の潜在的ニーズの発掘により、商品への付加価値を加える」といった内容で執筆した。完璧を追求する皆の思いの強さから、衝突が絶えなかったが、皆の意見に耳を傾け、まとめ役に徹した。それぞれの意見を要素分けし、リスト化することで、最も良い結論はどれかを明確にすることで議論の円滑化を促した。また後輩も積極的に意見を出せるような環境にするため、個人的に現状の疑問点や困難な点を聞き出し、アドバイスをした。それにより班員全員が足並みをそろえ、同じ方向を向き活動ができたため、全員が納得のいく論文が作成できた。班員の良さを引き出し、裏から支えることで、チームの土台を固めることに成功し、入賞を果たした。この経験から、全員が個性を出せる環境の重要性を学び、相手のためにできることを模索し実行する力をつけることができた。 続きを読む
-
Q.
興味のある職種および希望勤務地
-
A.
営業を志望する。強みである「相手の思いを汲み取り、最適解を共に見つけ出せる力」を活かし、顧客の求めていることをすぐに察知し、対応することで、社内、取引先など多くの人から信頼される人になりたい。また製品の魅力を最大限アピールし、新たな領域へのアプローチによって更なる収益拡大はもちろん、取引先と対等な関係で対話を重ね、互いにより良い提案を行えるようにしたい。信頼を積み重ねて顧客を獲得してきた貴社だからピンポイントで求めているものを提供できると考えている。高い技術力を生かし、製品に付加価値をつけることで、社会課題解決に取り組みつつ、安心・安全な暮らしを提案する営業を行いたい。皆の幸せを創造し、社会の当たり前を構築している貴社の一員として、トップの責任を背負いながら仕事をしたい。 勤務地に関しては、貴社の配属に従います。 続きを読む