
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
各事業で最先端を行き、No.1のシェア率を誇りながら、その地位の維持ではなく、向上を掲げる貴社の姿勢に、魅力を感じたため、志望する。光の可能性を追い求め、事業を展開する貴社は、安心安全な社会の実現に強く貢献している。私の強みである相手の思いを汲み取り、最適解を共に見つけ出せる力を活かして、幅広いフィールドで活躍 し、世界を照らす「光」のような存在となりたい。そしてトップの重圧と責任を背負いながら仕事をしたい。また環境衛生ソリューションなど新たな領域にも進出しており、常に時代の先を行く姿勢に強く惹かれた。コロナ禍においても、培ってきた製造ノウハウを生 かし、イノベーションを生み、社会のニーズにいち早く応える行動力に感銘を受けた。そして貴社は今後の社会を見越した長期ビジョンの設定を行い、リーディングカンパニーとして、業界全体の社会課題解決に強く貢献している。時代の変化に対応したものづくりに向き合い、挑んできた貴社の下で100年後を担える人材となり、業界の最前線で社会問課題へ取り組みたい。 続きを読む
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Q.
研究会で取り組んだこと
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A.
企業の社会的責任や経営倫理を中心に、持続可能な社会において企業が果たすべき役割について、意見交換などを通し、知見を深め合っている。当研究会が属する人間環境学部は、学際的な知を獲得し、社会課題に対する解決策を構想するという特徴を持つ。これを活かし、経営・経済学以外の多様な視点から物事を捉えることで、より深い学びに繋げている。以上の視点から企業の事例研究を行い、「社会から求められる企業とは何か」をテーマに研究中だ。特に私は大量生産大量消費のサイクルではなく、顧客との関係強化によるビジネスモデルの構築について企業研究を行ってきた。IoT技術の活用で消費者が本当に潜在的に求めているものは何なのかを明確化することによって、長期的に成長し続けることができるビジネスモデルの構築につながるという結論に至り、論文を執筆した。今後もこの経験をもとに学生の立場から企業の社会的責任について研究していきたい。 続きを読む
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Q.
高校卒業までに最も打ち込んだことは何ですか? その結果得られたものも含めて教えてください。
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A.
所属していた高校チア部で、創部1年目だったため、すべてを一から創り上げたことだ。 入部当初は意識や経験の差から、各所で衝突が生まれ退部者も多かった。そこで私が、皆の意見を聞き入れ、仲を取り持つ緩衝材のような裏方に徹することで、仲間意識の向上に成功した。また部活のミーティング後に学年ごとでお互いの意見を言う時間を設けることを提案し、一人一人の現状の考えを共有し合った。これにより次の練習時にその人に対してどのようなアドバイスをすればいいか、どこをチームとして改善していくべきかを明確にできたため、信頼関係の構築ができ、チームの士気が高まった。この経験から人に思いを伝えることが苦手だった私が、チームのため、誰かのためにと働きかけることで、自主的に行動することの重要性を学んだ。また後輩の指針となる伝統の創立と、全国大会出場という目標達成にも貢献でき、一から何かを作り上げることの楽しさを知った。 続きを読む
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Q.
大学入学以降に最も打ち込んだことは何ですか? その結果得られたものも含めて教えてください
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A.
3人1組で挑戦した論文大会だ。他の論文と差別化を図るため、専攻しているSDGsの側面から切り込んだ「消費者の潜在的ニーズの発掘により、商品への付加価値を加える」といった内容で執筆した。完璧を追求する皆の思いの強さから、衝突が絶えなかったが、皆の意見に耳を傾け、まとめ役に徹した。それぞれの意見を要素分けし、リスト化することで、最も良い結論はどれかを明確にすることで議論の円滑化を促した。また後輩も積極的に意見を出せるような環境にするため、個人的に現状の疑問点や困難な点を聞き出し、アドバイスをした。それにより班員全員が足並みをそろえ、同じ方向を向き活動ができたため、全員が納得のいく論文が作成できた。班員の良さを引き出し、裏から支えることで、チームの土台を固めることに成功し、入賞を果たした。この経験から、全員が個性を出せる環境の重要性を学び、相手のためにできることを模索し実行する力をつけることができた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した中で、一番苦労した時のエピソードを教えてください。 また、その困難をどのように乗り越えたかを教えてください。
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A.
高校時代、所属していたチア部で挫折と苦労を経験した。入部後、すぐにけがをしてしまい、同期と差がつき、悔しい思いをした。しかし休養期間を何もしないで過ごすことはチームのためにならないと思い、最大限貢献しようと考えた。客観的に練習を見ることで、部に足りないのは対話だと気づき、自ら積極的に声をかけ、互いの思いを共有した。それにより、活気出るようになり、技の精度も向上し、部を盛り上げることに成功した。また、この時けがをしてしまった理由としては、自分の体の限界を考えず、技を続けたことにある。けがをして、自分の思いを相手に伝えるということの身をもって実感したため、これ以上怪我人が出ないよう、働きかけることができ、良かった。この経験から「どんな環境でも信念をもって、目の前にある課題に取り組むことの大切さ」を学んだ。入社後も、この経験を生かし、自分の今やるべきことを把握し、全力で何事も取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが人を巻き込んで何かをやり遂げたエピソードを教えてください。
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A.
大学一年の夏休みに、3人でヒッチハイクをし、東京、名古屋間を往復した経験だ。学生のうちしかできないことをしたいという思いから、挑戦を決意した。炎天下で何時間も立ち続けることに疲れ、友人は座り込んでしまった。そこでこのまま同じ場所にとどまり続けてもだめだと思い、場所を移動することを提案した。この時、友人は疲れていたため、無理に連れていくのではなく、頑張ろうと思ってもらえるように働きかけた。地図を見せ、移動距離の短さ、車通りの多さ、日陰であることを説明し、納得を得ることに成功した。一方的な意見の押し付けで人を動かすのではなく、 相手の気持ちも盛り上げ、共に行動することで、無事、ヒッチハイクを終えることができた。この経験から、課題解決に向け、相手の気持ちに寄り添い、課題を解決する重要性を学んだ。これを生かし、顧客の課題に対し、技術職、事務職、顧客など常に連携をとりながら、最適なサポートを行いたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはチームの中で求められた役割に応じて柔軟に対応できるところだ。 所属していた高校チア部では、創部1年目であったため、全てが0からの出発だった。 意識や経験の差から、各所で衝突が生まれ退部者も多かった。そこで私が、皆の意見を聞き入れ、仲を取り持つ緩衝材のような裏方に徹することで、仲間意識の向上に成功した。後輩の指針となるべく伝統の創立と、全国大会出場という目標達成にも貢献できた. また、大学時代に仲間5人で論文大会に応募した際には、チームリーダーとして皆のまとめ役を担った。チア部の経験も活かし、引っ張るだけでなく、裏で個々のフォローを欠かさないリーダーになることでチームを牽引した。サポート役とまとめ役の二つを臨機応変に使い分け、議論の円滑化を図ることで入選へ強く貢献した。 この経験から、入社後も、組織の中で自分の役割を把握し、柔軟に対応することで全体の生産性向上に貢献できると自負している。 続きを読む