- Q. 志望動機
- A.
株式会社静環検査センターの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社静環検査センターのレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
あまり情報がない企業であったため、説明会で多くの情報を得た。説明会では実際に検査をしている研究施設を見学することが出来た。また、スライドを使用した会社説明もあった。研究施設見学時は部署ごとに質問できる場があったため、不安な事や疑問点をその場で解消することが出来た。検査を行うことが出来る企業は少ないため同業者やライバル社について調べるというよりも、なぜ自分は一般的な企業ではなく検査・分析をしている企業を志望したのかをこたえられるようにすべきであると思う。また、理系大学院卒や国公立大出身者が多い印象であった。自分が取り扱うことが出来る分析機器などあればアピールポイントになるため、確認しておくべきです。
志望動機
検査や分析を通して人々の生活を縁の下から支えている企業であると思います。貴社は、人々が安全で安心した食事や、医療、生活をする為には必要不可欠です。サービス業として責任を持ち、素早く正確な対応をする事で、多くの顧客から信頼を得ているのだと思います。多分野、多拠点の検査体制を整えていることで全国で展開する事が出来る強みがあります。私は、総合職として貴社の管理業務に携わりたいです。相手の良さを引き出しサポートすることを得意としているため、貴社の良さをより引き出し管理業務を通してサポートしたいです。また、本社が藤枝市という立地にも魅力を感じました。私は、地元地域に貢献したいという思いが強くあります。出身地である、静岡の企業の発展と、更なる飛躍のサポートをしたいという思いで志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
理科や数学などの高校生レベルの問題が出ると説明会時に告知されていたため、高校にゅけんで使用した理科の問題集を解いた。
筆記試験の内容・科目
理科、数学
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究を行い実験経験があることを伝える事が大切であると思う。研究だけでなく先輩社員と交流を大切にコミュニケーションをとりながら安全性を確認することをなど伝えることも必要であると思う。
面接の雰囲気
理系学生が主として受けている企業なので堅苦しい雰囲気だと思っていたが、とてもフランクな雰囲気であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
関東の大学に進んだが静岡県になぜ帰ってきたいと思ったのか
地元静岡に貢献したいという思いが強くあります。大学で県外に住んだからこそ、静岡県を客観的にみることが出来ました。静岡県は第一次産業も第二次産業も第三次産業も栄えている県であると思います。どの産業も栄えている県はあまりないと思います。良いところが多くある静岡県ですが、この良さはまだまだ他県へ発信し切れていないと思います。貴社は静岡県だけでなく様々な地域でにおいて、食品の安全性や環境安全性や感染症などについて検査・分析しています。縁の下から静岡県を支えることが出来き、他の地域へ静岡の企業の良さを広めることが出来る企業であると思います。貴社にご縁があり入社させていただいた際には、貴社の為はもちろん静岡県のためにも日々知識をつけ努力し続けたいです。
大学で研究したことと使用できる機器や分析方法はあるのか。
私は発酵化学研究室に所属し、酵母菌を用いた研究を行っています。微生物は発酵により様々な物質を効率よく作り出しています。この微生物のもつ素晴らしい能力を利用して、食品や化粧品、さらに化成品の原料となるポリオールを高生産するための基盤的技術の確率を目指しています。具体的には、樹液などの高い高濃度環境化に棲む酵母の様々な細胞機能システムについて、浸透圧、酸化、飢餓、高温などへの適応機構を分子、細胞レベルで詳細な解析を行っています。その基盤の上に、より有用や微生物育種や物質生産の効率化のための技術開発を行っています。
日々実験では、HPLC分析を行っています。今後、他の検査機器も使用し研究を行っていくと思います。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究実績のアピールも大切ですがそれだけはなく、コミュニケーションをとり会社のために働くことが出来る事などをアピールすべきであると思った。
面接の雰囲気
人事の人柄がとても温厚な感じであった。説明会でもお会いした方であったため、話しやすい雰囲気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代サークルやアルバイト経験以外で頑張ったこと。
私は学業を頑張りました。大学では農芸化学を専攻し勉強しています。農芸化学は、生物と化学を融合した学問であり、環境分野に近い学問から、人の生活により密接した学問まで幅広く勉強しました。GPA3.0以上という目標を掲げ、幅広い知識を身につけるためには、分からないことはすぐに解決すること。講義のノートは当日にまとめ終わること。を重要視し努力を続けました。また、実験で知識を活用出来るよう、実践的なことを関連付け覚える事を心掛けました。その結果、3年間平均のGPAは目標に届きませんでしたが、学期に分けると何度か目標を達成することが出来ました。目標達成まで何をすべきか模索し努力し続ける大変さと楽しさを学びました。
入社後やりたいことは何か。
私は、食品の安全性を広めていきたいと思っています。そのため、食品に関する、検査・分析を行いたいです。食品は誰もが毎日体内へ取り込む大切なもの出ると思みます。その食品が安全でなければ死に至る可能性も考えられなくはありません。誰もが毎日安心して食事をとることが出来るような仕事をしたいです。貴社はサービス業として責任を持ち、素早く正確な対応をする事で、多くの顧客から信頼を得ているのだと思います。その信頼を損なわないためにも、自分ひとりの力で判断するのではなく先輩社員とコミュニケーションをとり、確実な検査結果をお客様に届けたいです。また、食品に関する事業でない部署でも、貴社の為に努力をし続けたいです。
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静環検査センターの 会社情報
会社名 | 株式会社静環検査センター |
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フリガナ | セイカンケンサセンター |
設立日 | 1984年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 407人 |
代表者 | 徳田茂 |
本社所在地 | 〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2310番地 |
電話番号 | 054-634-1000 |
URL | https://www.seikankensa.co.jp/ |
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