2018卒の日本大学の先輩が静環検査センター総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社静環検査センターのレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究を行い実験経験があることを伝える事が大切であると思う。研究だけでなく先輩社員と交流を大切にコミュニケーションをとりながら安全性を確認することをなど伝えることも必要であると思う。
面接の雰囲気
理系学生が主として受けている企業なので堅苦しい雰囲気だと思っていたが、とてもフランクな雰囲気であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
関東の大学に進んだが静岡県になぜ帰ってきたいと思ったのか
地元静岡に貢献したいという思いが強くあります。大学で県外に住んだからこそ、静岡県を客観的にみることが出来ました。静岡県は第一次産業も第二次産業も第三次産業も栄えている県であると思います。どの産業も栄えている県はあまりないと思います。良いところが多くある静岡県ですが、この良さはまだまだ他県へ発信し切れていないと思います。貴社は静岡県だけでなく様々な地域でにおいて、食品の安全性や環境安全性や感染症などについて検査・分析しています。縁の下から静岡県を支えることが出来き、他の地域へ静岡の企業の良さを広めることが出来る企業であると思います。貴社にご縁があり入社させていただいた際には、貴社の為はもちろん静岡県のためにも日々知識をつけ努力し続けたいです。
大学で研究したことと使用できる機器や分析方法はあるのか。
私は発酵化学研究室に所属し、酵母菌を用いた研究を行っています。微生物は発酵により様々な物質を効率よく作り出しています。この微生物のもつ素晴らしい能力を利用して、食品や化粧品、さらに化成品の原料となるポリオールを高生産するための基盤的技術の確率を目指しています。具体的には、樹液などの高い高濃度環境化に棲む酵母の様々な細胞機能システムについて、浸透圧、酸化、飢餓、高温などへの適応機構を分子、細胞レベルで詳細な解析を行っています。その基盤の上に、より有用や微生物育種や物質生産の効率化のための技術開発を行っています。
日々実験では、HPLC分析を行っています。今後、他の検査機器も使用し研究を行っていくと思います。
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静環検査センターの 会社情報
会社名 | 株式会社静環検査センター |
---|---|
フリガナ | セイカンケンサセンター |
設立日 | 1984年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 407人 |
代表者 | 徳田茂 |
本社所在地 | 〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2310番地 |
電話番号 | 054-634-1000 |
URL | https://www.seikankensa.co.jp/ |
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